(19)投資日記2008

2008.12.20

【はっしゃん】外食3社が好調

はっしゃんです。

10月暴落から2か月経過して
かなり方向性が出てきたので、
たまには勝った話でも。(笑)

はっしゃんは外食大手3社を
10月23日に購入しました。

 吉野家HD 78200 → 109900(+40.54%)
 マクドナルド  1421 → 1971(+37.71%)
 ゼンショー   342 → 489(+42.98%)

元々は株主優待目的の購入ですので、
当初の投資金額は3社で100万円程度。

大底で買えたわけでもないのですが、
3社とも2か月保有で40%程度の含み益になりました。

含み益が出てリスク許容度が上がったので、
その後、マクドナルドを買い増しましたが、
買い増し分でも、
 マクドナルド  1722 → 1971(+13.81%)
と利益が出ています。

3社には、
・足元業績は比較的好調
・最大手であり不況時、価格競争に強い
・円高メリットが追い風になる
という共通点もあります。

マクドナルドについては、
先月、
 「不況に強い企業といえば
というエントリーでも紹介しています。

輸出関連の底は見えません。
不況に強い内需株を買うというのは、
有力な選択肢だと思います。

はっしゃんは、内需小売・外食セクターに
集中投資をしています。

おまけ:
 今月はトータルでは負けています。(苦笑)

ありがたいことです。

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2008.11.21

【はっしゃん】投資成績(2008年11月21日)

2008年11月21日までの投資成績です。

・今年の投資成績
 前月比: +6.3%
 年初比:-24.5%

歴史的な大暴落となった
2008年10月から3週間が経過。

まだ10月マイナス分の
半分も戻していませんが、
とりあえず今週もプラス運用でした。

前月比、昨年末比では、
 日経平均:-7.77% (昨年末比-48.32%)
 TOPIX:-7.43% (昨年末比-45.61%)
 JASDAQ指数:+1.30% (昨年末比-38.40%)
という状況です。

日経平均などは再度8000円割れ
となってしまいました。

5年前のバブル後最安値が7600円でしたが、
今日の安値は7400円でしたから、
10月に続いて再び「あの水準」にあるのです。

一方、小型株や内需関連株は、
おおむね堅調に推移しています。
JASDAQ指数も前月比プラスです。

好運なことに、はっしゃんの持株も
比較的値持ちがよいようです。

中でも、先月の暴落局面で購入した
外食セクター数社が好調で
パフォーマンスを押し上げてくれました。

(優待狙いなので組入比率は小さいです。)

ありがたいことです。

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2008.11.14

【はっしゃん】投資成績(2008年11月14日)

2008年11月14日までの投資成績です。

・今年の投資成績
 前月比: +4.9%
 年初比:-25.4%

歴史的な大暴落となった
2008年10月から2週間が
経過しましたので、
とりあえず中間報告ですが、
まだまだ大幅マイナス。

ちなみに全体感は、
 日経平均:-1.34% (昨年末比-44.72%)
 TOPIX:-2.33% (昨年末比-42.61%)
 JASDAQ指数:+5.74% (昨年末比-35.69%)
という状況。

中間決算が出揃いましたが、
厳しいところが多いです。

小型株や新興株には持ち直しの
動きが見られますが、
打診買い程度でしょうか。

現時点のファンダメンタルズと
比較すれば割安ですが、
業績は悪化し始めたばかり。

まだ底が見えないだけに、
判断が難しい局面です。

ありがたいことです。

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2008.10.27

【はっしゃん】株式投資を選択すべきなのか?

はっしゃんです。

今日は2000年末を基準にした
はっしゃんの投資成績グラフを見ながら
株式投資の位置づけについて
考えてみたいと思います。

グラフの要素は3つ。

Perform

はっしゃん:160.1%
TOPIX:62.8%
JASDAQ指数:77.3%

わたしたちは今、100年に1度の
大暴落を経験しています。
株価は2003年のバブル後最安値に匹敵する
歴史的な安値水準ですね。

こういう最悪な時期だからこそ、
検証しておく意味があります。

そう、TOPIXは8年前と比較して
6割の水準しかありません。

2000年末から8年間、
株式投資をずっと続けて
平均的な期待値が、マイナス40%!
これが日本株の現実なんです。

株式投資はしょせん、
こういうものなんですね。

今だけではなく2002~2003年にも
同じような危機がありましたが、
間違っても、こういうものを中心に
人生を考えてはいけません。

例えば専業トレーダーになるとか。(笑)
これは自殺行為じゃないかと。

 * * *

はっしゃんの場合は、
本業での定収入を確保したうえで、
余剰資金の運用に限定して
株式投資をしています。

1)バリエーション面で
  割安な銘柄を選択する

2)暴落局面を狙って
  割安な価格で売買を行う

3)損切りルールを守って
  損失リスクを限定する

4)レバレッジを賭けない
  借金して株を買う奴はバカ

などのルールを守って(笑)
保守的に運用していますので、
平均値を大きく上回る結果を
残すことができています。

しかし、、、

「株式投資を選択すべきなのか?」

リスクに見合ったリターンが
期待できないとすれば、
選択する必要はありません。

次のような仮説も成り立ちます

・株式投資のリスクは一般に
 考えられているより遙かに高い

・株式投資で得られるリターンは、
 安全な運用に必要なコストより低い

信用取引などは論外ですが、
保守的な長期投資を選択したとしても、
バブル崩壊以降の日本株については、
現時点では上記仮説が正しいと思われます。

これは、投資先企業が良いとか悪いとか、
はっしゃんの投資スキルが低いとか
そういう以前の問題です。

ランチェスター弱者の法則は、
・勝てない戦いをしないこと
・自分に有利な戦場を選んで戦うこと
です。

こういう局面はいい機会ですから、
よく考えてみることにします。

結論がなくてすいません。(笑)
みなさんも考えてみて下さい。

ありがたいことです。

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2008.10.26

【はっしゃん】ここまでの年次成績と投資総括

はっしゃんです。

日経平均がバブル後の最安値に並ぶ
7649円を記録した記念に(笑)
年次の投資成績を計算してみました。

ネタとして、あえて最悪の時期に
公開しているわけですけど、(笑)
今のように極めて重要な局面で
投資成績と投資戦略を確認することは
意義のあることだと思います。

投資元本時価評価年間損益累計損益
2001年
12月
12,622,57912,118,702 -725,094-5.6% -503,877
2002年
12月
14,038,57912,993,024 -541,678-4.9%-1,045,555
2003年
12月
17,943,57920,800,489 3,902,465+27.3%2,856,910
2004年
12月
19,754,77942,689,56620,077,877+97.9%22,934,787
2005年
12月
30,142,02768,651,01815,574,204+34.7%38,508,991
2006年
12月
36,923,94074,647,986-784,945-0.5%37,724,046
2007年
12月
40,943,64055,364,333-23,303,353-30.7%14,420,693
2008年
10月
45,017,00245,969,333-13,468,362-23.8%952,331

現時点での累計損益は、
 +952,331
ですから、
ほぼ元に戻ってしまった
ということになります。

はっしゃんの投資目的は、
相場変動で大きな利益を上げるためではなく、
配当収入を主目的とした長期投資ですから、
相場の強弱に左右されて、このような形になるのは、
ある意味で仕方がないと思っています。

ただ、資本金を毀損することは許されませんので、
リスク管理はきっちりやっていきたいと思います。

今のような相場で「一攫千金を狙いたい」
という欲望を持つことは否定しませんが、
そういう人は100人中99人が失敗しています。

(一時的に)成功した個人投資家もたくさん見てきましたが、
この状況で生き残っている人は本当に限られています。

 * * *

はっしゃんの年次推移で注目してほしいのは、
投資元本を継続的に増やしていることです。

ローン返済を優先しているなら別ですが、
資産運用の一環として株式投資を実践しているならば、
必ずこういう形になるはずです。

元本を継続的に増やしていない投資家は、
しょせんギャンブル投資であり、
長期投資、バリュー投資であったとしても
一発狙いの偽物(マネーゲーム)です。

例えば、
 100万円→○○○○万円
などという空想物語ですね。(笑)

資産運用とマネーゲームを
いっしょにされても困りますけど。

さて、はっしゃんの場合は、金融資産の60%を基準に
1年単位で割安な局面を狙って
株式投資の資本を増やしています。
今年は、今月400万円の追加を行いました。

株式の含み益は2002~03年中頃の
水準に戻ってしまいましたが、
資産運用としてはまずまず順調だと言えます。

もし、2006年の頂点で売っていたら
ということも言えなくはないですが、
その時点では、ここまでの大暴落は、
予測できませんから、どこかで買い直して
きっと同じことになっていたと思います。

一方、投資元本は5年前の3倍に増えています。
5年間がんばって働いたので、(笑)
金融資産の増加に比例して資本を増やすことができたわけです。
2年前に住宅ローンを完済したことも大きいですね。

また、2002~2003年頃の保有株式の
配当利回りは、2.5%程度に過ぎませんが、
今年は暴落相場で利回りのよい優良株に
乗り換えることができたため、
配当利回り5.0%という好条件で
仕込み直すことができています。

投資目的、投資理由を基準に考えると
今は5年前と同じではない。
運用資産は3倍になったし、
今年は最高の仕込みができたのでは
と考えています。
配当収入は毎年200万円ですから、
5年先、10年先が楽しみです。

現在の株価水準、利回り水準は、
100年に1回あるかないかの
投資チャンスだと思います。

とはいえ、はっしゃんは臆病者なので(笑)
リスク許容度を超えたポジションは採りません。
○○億円を手にすることはないと思いますが、
お金に困ることもないと思います。

ありがたいことです。

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2008.10.24

【はっしゃん】投資成績(2008年10月24日)

2008年10月24日までの
投資成績です。

・今年の投資成績
 前月比:-9.5%
 年初比:-23.8%

日経平均881円安(-9.6%で下落率歴代5位)
の記念に書き込んでおきます。

今日の終値7649円は、
2003年の安値7603円に
並ぶ歴史的な水準。

うーん、ついに
ここまで来ましたか。

いったい、どこが
底なんでしょうね。

ちなみに今月ここまで
 NYダウ:-19.90%
 日経平均:-32.07%
 TOPIX:-25.87%
 JASDAQ指数:-20.03%
という状況です。

NYと比べ日本株の方が
なぜか大暴落しています。

はっしゃんは、今週は
前半から好調でしたが、
今日の下げで一週間前の
暴落水準まで戻ってしまいました。

それでも指数と比べると
小動き程度ですから、
何とか凌げています

それにしても、来週は
どうなるんでしょう?

ありがたいことです。

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2008.10.18

【はっしゃん】株は安いときに買うものなんですよ

2~3年前に株式投資が
好調のときよく言われたもんです。

「始めた時期がよかったですね。」

いつも、次のように答えていました。

「そうなんです。
 申し訳ないですけど、
 たまたま運がよかった
 だけなんです。」

もちろん、実際そうなんですけど、
好運をつかめるかどうかは、
自分自身の判断ですから、
努力や閃きで運命は変えられます。

言うまでもなく、
今は、株を始めるにはいい時期です。
少なくとも1年前よりいいし、
2年前、3年前よりずっといい。
5~6年前に匹敵する安さです。

「じゃあ、今買えば?」

含み損で首が回らない?
買いたくても怖くて買えない?

「もしかして、あんた5年前も
 同じだったんじゃない?」

ってことですよ。(笑)

リアルに相場を張っていた人には、
分かると思いますけど、
実際、5年前の恐怖感は
今よりもはるかに大きかったですよね。

ようするにリスク管理ができていないから、
含み損で首が回らないんです。
企業分析に自信が持てないから、
損切りがキッチリできないから
恐怖心で買えないんです。

これでは何回やっても
同じことだと思います。(笑)

今回、好運をつかめたら
次のように言うつもりです。

「申し訳ないですけど、
 運がよかっただけなんですよ。
 たまたま安いところで買いたい銘柄を
 予定通り買うことができたんですから。」

6年前と同じですけど。(笑)

ありがたいことです。

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2008.10.17

【はっしゃん】100年に1度!最高の買いチャンス

はっしゃんです。

昨晩のNY市場が反発したことで、
今日は、100年に1度!
最高の買いチャンスとなりそうです。

このような局面を一生涯に2度
経験することはないのでは
ないでしょうか。

すでに日本株はファンダメンタルズで
説明できない極めて異常な割安水準
にありますが、ここまで底入れの
タイミングなく下げ続けてきました。

先週から今週にかけて、
わたしたちが体験したのは、
100年に1度の大暴落、
スーパー・セリングクライマックス
だったと言えるでしょう。

ただ、今日ある程度戻すと
株価チャート的にも三角保合となり、
戻りを試す展開となってきます。

ファンダメンタルズとともに
投資に必要な条件であるタイミング、
すなわちテクニカル的な底入れ
という条件が揃う可能性が
高まってきました。

言うまでもなくファンダメンタルズ的には、
投資妙味のある銘柄がいくらでも見つかる
超バーゲンセール状態です。

この局面で動かない(動けない)のでは、
投資家として相場を張っている
意味すらないのではないかと思います。

まあ、仮に底割れすれば、
今回は失敗となりますが、
その時は、やり直せばよいことです。

 * * *

投資理由を見直してみましょう

ポジションを確認してみましょう

買いたい銘柄を買えていますか?

後悔することはないですか?

不安はありませんか?

はっしゃんは、このタイミングで
いちばん買いたい銘柄を買い
最高のポジションを作りたいと思います。

今日がスタートの日だと思います。

追伸:念のため売買は自己責任で!(笑)

ありがたいことです。

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2008.10.16

【はっしゃん】投資成績(2008年10月16日)

2008年10月16日までの
投資成績です。

・今年の投資成績
 前月比:-10.3%
 年初比:-24.5%

日経平均1089円安(-11.41%で下落率歴代2位)
の記念に書き込んでおきます。

はっしゃんの持株も反落しましたが、
大暴落の中、むしろ堅調でした。

ちなみに、今月ここまで
 NYダウ:-20.95%
 日経平均:-24.88%
 TOPIX:-20.50%
 JASDAQ指数:-18.03%
という状況ですので、
-10%は悪くない数字です。

今回の暴落セクターを外している
ことが大きな要因かと思いますが、
ここまで3回の暴落のうち、
大きく下げたのは最初だけ
という感じです。

100年に1度の大暴落イベントが
これで終わると最高ですが、
そう甘くないだろうなあ。

ありがたいことです。

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2008.10.10

【はっしゃん】投資成績(2008年10月10日)

2008年10月10日までの
投資成績です。

・今年の投資成績
 前月比:-19.0%
 年初比:-31.8%

日経平均881円安(-9.62%で下落率歴代3位)
の記念に書き込んでおきます。

10月に入って、まだ8営業日ですが、
資産が20%近く減っています。

ちなみに、今月ここまで
 NYダウ:-20.93%
 日経平均:-26.50%
 TOPIX:-22.67%
 JASDAQ指数:-22.17%
という感じです。

うーん、情けないことに、
指数並みに下げています。

それにしても、瞬間最安値更新記念にと
暴落時パフォーマンスの書き込みを
続けているわけですが、
いつまで続くんでしょうか?

いよいよバブル後の最安値
7603円割れも見えてきました。

千載一隅の好機と見ていますが、
果たしてどうなるでしょうか。

ありがたいことです。

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2008.10.08

【はっしゃん】投資成績(2008年10月08日)

2008年10月8日までの
投資成績です。

・今年の投資成績
 前月比:-17.2%
 年初比:-30.3%

日経平均952円安(-9.38%で下落率歴代3位)
の記念に書き込んでおきます。

10月に入ってわずか1週間ですが、
投資成績もすごいマイナスに
なってしまいました。

さて、暴落の感想ですけど、、、
交通事故を心配しては、
車の運転なんてできません。

水難を心配していると、
海水浴にも行けません。

注意をすることである程度は
予防はできますけど、
100%安全なんてないです。

年1回や数年に1回程度の暴落なら
準備ができていますので歓迎ですけど、
今回のような100年に1回の大暴落は、
想定外でも仕方ないでしょう。

はっしゃんの悩みどころは、
投資家として、
「ここからどうするか?」
ということですかね。

ファンダメンタルズや配当利回りから
客観的に株価みると100年に1度の
大バーゲンセール中です。

素直に買いたい気持ちになりますが、
既にリスク許容度は大きくない。

うーん、せっかくの機会なので、
失っても痛くない範囲で、
少しリスクを取ってみますかね。

もちろん、集中投資です。(笑)

ありがたいことです。

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2008.09.20

【はっしゃん】レバレッジ取引について

今日は、レバレッジ、信用取引について
個人的な見解を書いてみます。

ちなみに、わたしはもちろん
レバレッジ取引をやっていません。

リーマン・ブラザーズのあっけない倒産は、
レバレッジがいかに危険なものかを
象徴しているのではないかと思います。

個人投資家向けの信用取引や
高レバレッジのFXなども
本質的に同じことだと思います。

そもそも、なんで、わざわざ借金して
金利払ってまで投資する必要があるの?(笑)

素人が人様から借金をしてまで
資金運用するなんて、、、
おかしいと思いませんか?

資産運用口座が、いつの間にか
借金運用口座になっていますよ。(爆)

わたしが投資してきた10年程の間にも、
何回かのバブルがあり暴落がありました。
身近に感じる戦争やテロ、経済危機もありました。
世の中、何があるか分かりません。
借金していれば返せなくなると終わりです。

運用金額が大きくなってくると、
レバレッジ取引は手が出せないものです。
(つなぎ売りは理解しますが)

借金の金利はバカにならないですし、
そもそもリスクに見合わないからです。

何年に1回程度の変動や暴落で
「ぶっとぶ」リスクを取っているのに
そのことに気づいていなかった
なんて人も多いと思います。

破綻して初めて分かるとかね。
証券会社など胴元にカモにされていた
ということですね。

レバレッジ取引を高度にシステム化することで、
統計的優位性を見いだすことはできますが、
過去のデータで未来を100%予測できません。

リーマンブラザーズやLTCMの破綻をみても、
そのリスクが分かることと思います。
もちろん彼らも平時に破綻しているわけではなく、
何年に1回かの金融危機で破綻しているわけです。

ようするにレバレッジ取引、信用取引は、
ただのギャンブル行為です。
高レバレッジになればなるほど、
偶然的な要素が強くなっていきます。

それで一時的に大きく儲かったとしても、
継続することはできないし、いつか必ず負ける。
でも、個人投資家は破産するわけにはいきませんから、
過度のリスクを取ってはならないのです。

レバレッジ取引は、リスクを限定し、
真面目に資産を増やしたい人には、
非常に有害な悪徳商品であると言えます。

特に最近は、金融リテラシーの低い
個人投資家が犠牲となるケースが
目に余ります。

個人投資家の資産を守るために
レバレッジ率などは法律で厳しく
規制すべきだと思います。

個人的には2階建て以上は、
禁止だと思っています。

 * * *

最後に、あえて言及しておきましょう。
1000万円の資産がある人が
あえて信用取引で200万だけを投資し、
1000万円までレバレッジをかけたとする。

この場合、高レバレッジ取引であるが、
現金で担保しているので現物取引と同じこと。

その後、資産が2000万に増えたとして、
現物取引で増やせばパフォーマンスは2倍だけど、
レバレッジをかけると200万が2000万だから
なんと10倍!ってことになってしまう。

どちらのケースも1000万円の儲けなのに、
なんのためにそんなことをするのか?
「パフォーマンスを売りにする」
必要がある人が、やるわけですね。

○○万円を○○○○万円に増やしたとか。(笑)
インチキとまでは言わないけど、
レバレッジには、こういう利用方法もあるわけです。

著名な方の中には頭のいい人もいるようです。
みなさん、騙されないようにね。

ありがたいことです。

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2008.07.29

【はっしゃん】今ひとつ使えないXBRL

今期の第1四半期決算から、
XBRLの開示が始まりましたね。

今まで、PDFの決算短信などから
データを流用していた
はっしゃんは、XBRL開示を
楽しみにしていたのですが、
今ひとつ使えないですね。

四半期決算だからかもしれませんが、
XBRL化されているのは、
損益計算書とバランスシートの大枠だけで、
XBRL上では売上総利益や販管費も分かりませんし、
売掛金や流動負債も知ることはできません。

また、どうして、こうなったか分かりませんが、
短信とXBRLでは単位が異なってしまっています。
(短信では千円単位になっていたものが、
 XBRLでは百万円単位になっています。)

さらには、XBRLにあわせての改悪なのか、
今回の四半期決算では、
CF計算書が短信からも落ちています。
おいおい。

まあ、最初ですから、こんなもんですかね。
これからに期待しましょう。

ありがたいことです。

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2008.06.05

【はっしゃん】年初来プラ転!

今日の終値で年初来の投資成績が
ようやくプラスになりました。

現在、はっしゃんの持株は
3銘柄ですが、いずれも
3月17日が安値となっています。

各社の安値からの上昇率は

 A社:+44%
 B社:+29%
 C社:+21%

と、反転後は一転して
上昇を続けています。

ちなみに、乗り換え前に
保有していた銘柄も
下方修正を発表しながらも

 D社:+27% (3月18日が安値)

と堅調になっていますが、
やはり決算の良かった銘柄は、
戻りがいいみたいです。

去年の7月に頂点をつけた
主力株とは異なり、
小型株は3年近く売られていましたし、
サブプライムショックから、
ファンダメンタルズ的には、
極めて異常な水準にありましたから、
当然といえば当然ですね。

ありがたいことです。

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2008.03.13

【はっしゃん】ドルベースの資産推移

今日は12年ぶりの1ドル100円突破
ということで、わが家の資産推移を
ドルベースでグラフ化してみました。

D_sisan20080313

円ベースの資産は、
株安の影響を受けて
縮小していますが、
ドルベースで計算すると、
あまり減っていない
ように見えます。(笑)

特に2007年8月あたりから
円高と株安が同時進行しているので、
株が下げてもドル資産の方は、
それほど劣化していません。

これだけの円高となると、
例えば、外国人投資家は
ドルベースでみると日本株では、
それほど損をしていない
ということになりますね。

ちなみに1ドル80円までくれば、
わが家のドル資産は、
今の株価でも最大化しますけど、
そこまで来てくれないかなあ。(笑)

株価に一喜一憂している人も、
少し視点を変えてみると
いいかもしれませんね。

トリプル安だった6年前とは、
違う相場だと言うことです。

さて、投資先は内需シフト済みですが、
円高メリット株でも探しますか。

のんびりマイペースで長期投資です。

ありがたいことです。

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2008.01.22

【はっしゃん】前提条件を変更します

今年の相場には参りましたね。

さて、遅きに失した感を否めませんが、
投資スタンスの前提条件に
大きな変更が発生しています。

新興市場や小型株はもちろん
多くの銘柄がPBR1倍を
大幅に割り込んでいて、
ファンダメンタルズ指標でも、
PER10倍以下、配当利回り4%以上の
ような割安銘柄が続出するという
事態は想定していませんでした。

はっしゃんは2003年5月。
小型株にとっては2002年11月が、
日本株の大底であると、
これまで考えてきました。

2003年5月以前には、
バブル期の負の遺産である
不良債権問題があり、
都市銀行のいくつかは、
事実上の倒産状態であり、
このため、中小企業には、
貸し渋りが発生し、
日本経済は混乱状態にありました。

事実、この時期には、
実際に多くの上場企業が、
倒産に憂き目にあっています。

こういうリスクがあったからこそ
当時は通常の評価基準では、
考えられない水準まで株価が
売られていたわけです。

この問題が公的資金の注入と
その後のセーフティーネットの
整備で解決された2003年5月に、
株価は大底を打ちました。

あのレベルの金融危機は、
今後、当面発生しないであろうから、
まっとうな企業の株価は、
もはや当時の水準を下回ることはない。

つまり2002~2003年に買った銘柄を
そのままアホールドしていれば、
基本的に何にもしなくてよい。

これが、はっしゃんの長期投資、
特に集中投資の前提条件でしたが、
サブプライムローンに端を発する
世界経済混乱を客観的に評価すると、
「現在は5年前に匹敵する経済危機である」
と認識を改める必要があるように思います。

わたし自身、現在のリスク許容度を考えると、
投資戦略は見直さざるえませんね。
アメリカ発というのが想定外だったわけですが、
外需頼みの今の日本で国内問題だけで
株価が決まるわけなく、見通しが
甘かったと言わざる得ません。

既に株価は不況を織り込む
逆業績相場になっていますが、
これから本格的に物価が上昇し、
消費者は財布の紐をしめ、
株安で高額商品も売れなくなる。。。

このように前提条件が変わった以上、
あえて積極的に運用リスクをとっている
部分については戦略変更が必要です。

どこまで冷え込むかは、
これから決まることですから、
今の材料だけでは、
リスクテイキングできません。

基本的には成長と利回りのバランス型から、
バランスシート重視、配当利回り重視の
安全型に組み替えることになります。

特に、この状況で集中投資は
とても継続できませんから、
ポジション調整することになります。

あーあ。世の中、甘くないですね。(涙)

ありがたいことです。

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