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2004.06.11

【はっしゃん】集中投資と長期投資


株式の保有銘柄を分散して
リスクヘッジするのは株式投資の常識ですが、
分散がすべて正しいというわけではありません。

例えば、サラリーマンの皆さんは、
給与収入を2つ以上に分散させていないでしょう。
収入を1ヵ所に依存することには、
リスクもあるはずです。

でも、現実には本業に専念してスキルを
上げないと収入も増えないでしょう。
逆に、必要とされるスキルを身につけると、
会社を選ぶことができるようになります。

企業でも事業を多角化して失敗した例や、
得意分野に集中して成功した例など、
たくさんありますよね。

サラリーマンであれ、経営者であれ、
競争社会で成功し、勝つためには、
ある程度の「選択と集中」が必要なのです。

 * * *

株式投資にも同じことが言えます。
極論を言えば、分散投資はバカモデル。
神様がやってもバカがやっても結果が同じ。
個人のスキルが反映されにくい構造です。

株式投資でも若い時ほどリスクをとることができ、
経験を積みスキルを上げる余地も大きいものです。
例えば20~40代で給与収入という大黒柱があり、
投資スキルを身につけ、資産を積極的に増やしたいなら、
「選択と集中」は1つの選択肢でしょう。

10銘柄への分散投資を考えるくらいなら、
徹底的な企業分析でもっとも有望だと思う銘柄を
ひとつだけ選び出して集中投資をする。
これが、はっしゃんの考え方です。

個人が株式投資に使える時間は限られています。
1つの銘柄でも、財務状況や成長性、競合他社など
分析することはたくさんあります。

経験を積まないと投資スキルは上がりませんが、
分散できるほど時間が多くないのも現実です。
適当に銘柄を選んで中途半端な分散投資を続けては、
何年経っても、あまり上達しないでしょう。

最初は1つの銘柄に選択・集中して、
企業に深く関わり、経験を積むというのは、
投資スキル向上にも合理的です。

一銘柄から同業、競合へ分析対象を広げていきます。
このようにして長期間、企業分析を重ねることで、
スキルもどんどん上達していくことと思います。

集中投資での長期投資は、投資スキルを磨きつつ、
実力次第で資産を大きく増やせる「攻めの投資」です。

ありがたいことです。

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