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2005.10.29

【はっしゃん】オンリーワン企業の買い方

今日はオンリーワン企業の
買い方について取り上げてみます。

とりあえず、同業他社比較で
A評価とした8つの企業の
(ニトリは当時B評価でしたが、
その後、上方修正しています。)
株価チャートをみてください。

s2674

s2685

s2769

s2791

s3338

s3349

s4680

s9843

全部で8枚もチャートがあるので、
見づらいかもしれませんが、ご容赦ください。

99プラスとハードオフを除いて
右肩上がりのチャートに
なっていると思います。

(ハードオフは、上場市場の変更が
あったためで、ジャスダックから
連続してみると右肩上がりです。)

典型的なオンリーワン型成長企業の
株価チャートはこのような右肩上がりです。
つまり、オンリーワン企業の株は、
「基本的にいつ買ってもいい」
ということになります。

「本物のオンリーワン企業」なら、
少しくらい高い局面で買ってしまっても
長期保有に徹すれば必ず含み益になります。
しかも、早く買えば買うほど、
その後の利益率も高くなるわけです。

ですから上級レベルの成長株投資家には、
「損切り不要」という人もいるくらいですが、
わたしは、それほど分析力はないですし、
なによりも「含み損はストレスになる」ので
愚直にも損切りを徹底しています。(笑)

特に企業分析力が未熟な場合は、
間違った企業を選ぶ可能性もありますから、
損切りを確実にしておかないと、
取り返しのつかないことになると思います。

さて、「いつ買ってもいい」成長株にも
株価チャートで見れば「踊り場」と呼ばれる
調整局面があります。
狙い目は、「株価チャートの踊り場」です。

各社の株価チャートを見ても
踊り場を過ぎると株価が急上昇
しているのが分かると思います。

株価チャートの踊り場には2種類があり、
・高PERが修正されるテクニカル的なもの
・一時的に業績が低迷するファンダメンタルズ的なもの
のどちらかになりますが、
これはPERラインや業績分析などで
判断することが可能です。

例えば、2769 ヴィレッジVのチャートは、
右肩上がりに見えますが、
2004年5月の高値からわずか5ヶ月で
半値以下に沈んでいます。

これは、一時的に人気化して
高PERになったために
必然として起こった調整です。

小売業のPERは高成長企業でも
30倍が限度だと思いますので、
これ以上の高PERになってくると
見送りが賢明でしょう。

つまり、適正なPERなら
いつ買ってもよいということです。

もう1つの一時的な業績の低迷は、
実際に業績が低下しますので、
分かりやすいのですが、
・一時的な低迷なのか
・成長倒れなのか
を判断する必要があり、
より詳細な分析が必要になってきます。

事実上、成長倒れになっている企業でも、
自ら成長を放棄するようなことは
決していいませんから、
自分で分析して判断するしかありませんし、
結果は後にならないと分かりません。

成長倒れのケースでは、
時系列の自己資本比率や
金利負担などが参考になります。

自己資本比率が20%以下で
かつ年々低下していれば、
過度の負債に頼っているということで
赤信号だと思います。

しかし、本物のオンリーワン企業なら、
業績が低迷しているときこそが、
安く買えるチャンスとなるわけです。

例えば、おなじみの99プラスですが、(笑)
高PERの水準訂正と業績低迷という
2つの条件が重なって
大きな調整局面にあります。

わたしは、99プラスを本物の
オンリーワン企業と評価しているので、
買いチャンスを探っていますが、
結果は、今後の成長で証明されるのを
待つしかありません。

s7640

最後に、わたしの集中投資銘柄の
トップカルチャーのチャートです。
トップカルチャーも今期は
まさに「踊り場」にあったわけですが、
個人的には脱出のメドはついたと思っています。
これからの株価が楽しみです。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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