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2005.12.22

【はっしゃん】銘柄コードと企業年齢

今日は小売業の銘柄コードから
企業年齢を判別する方法について
書いてみたいと思います。

小売業の銘柄コードは、
一部の例外を除いて
ほとんど下記の番号が
割り当てられています。

8100番台
 8160 木曽路~8198 MV東海
8200番台
 8200 リンガハット~8298 ファミリー
9800番台
 9817 ゴトー~9899 サンデサン
9900番台
 9817 サガミ~9997 ベルーナ
7400番台
 7412 アトム~7498 ジャパン
7500番台
 7506 ハウスローゼ~7598 ナイスクラ
7600番台
 7601 ポプラ~7649 スギ薬局
2600番台
 2651 ローソン~2698 キャンドゥ
2700番台
 2702 マクドナルド~2798 Ysテーブル
3300番台
 3310 JIMOS~3391 ツルハHD

実は、上の並び順で、
上ほど古い企業、下ほど新しい企業
になっています。
(一部に例外もあります。)

銘柄コードと上場年月日の関係を
具体的に書いてみると

8100番台(~1985年10月)
8200番台(1985年10月~)
9800番台(1990年12月~)
9900番台(1991年9月~)
7400番台(1994年10月~)
7500番台(1996年6月~)
7600番台(1998年12月~)
2600番台(2000年7月~)
2700番台(2001年7月~)
3300番台(2004年3月~)

となっています。

さて、わたしは割安成長株への
長期投資スタイルを採っているので、
投資対象は、成長余力のある
新しい企業が中心になっています。

トップカルチャーに投資した
3年前(2002年)には、投資対象は
7000番台が中心だったのですが、
世の中の変化は早いですね。

特に意識しているわけではないのですが、
最近では、直近上場組の2700番台や
3300番台をターゲットとすることが
多くなってきました。

2769 ヴィレッジV
3338 99プラス
3350 ダイキサウンド
3385 薬王堂

などのはっしゃん銘柄です。

企業によって遅咲き・早咲きの
違いはあると思いますが、
こうしてみると、旬となる成長期は、
上場してから5年くらいまで。
遅くとも10年までかなと思います。

今なら、

3000番台は、少年期。
2000番台は、青年期。
7000番台は、おやじ。
9000番台は、シニア。
8000番台は、化石(死語)。

というふうに覚えておくと(笑)
銘柄コードを見ただけで、
投資対象となりうるかを
判断できますよ。(小売業のみですが。)

投資家の立場で言えば、
成長株の5年は有意義ですが、
成長しない株の5年は、
ほとんど意味がないですからね。

こういう考え方もあるということで、
ご参考になれば幸いです。

ありがたいことです。

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2005.12.15

【はっしゃん】植物は夜に成長する

今日は、ちょっと気分を変えて
小話ネタです。

植物は夜に成長するそうです。
昼間は光合成を行っていますが、
成長するのは夜なのだそうです。

だから1日中光を当て続けても
成長が早くなるわけではなく、
逆に枯れてしまうケースもあるそうです。

さて、株式投資にも同じことが
言えると思います。

投資家も夜に成長するので
はないでしょうか?

投資家の「夜」とは、
「下落局面」「成績不振」「損切り」
などが該当するのではないかと思います。

よい結果が出ている「昼の時間」は、
どうしても結果優先になってしまうので、
研究したり、反省したりすることが
少なくなってしまいます。

一年中「昼の時間」を求めている
人もいるかもしれませんが、
 「日が沈まないことはない」
わけですから、
「夜の時間」は、ゆっくり休養して
気分をリフレッシュしてもよいでしょう。

結果を出すことが難しい「夜の時間」に
無理をしてまで結果を求める必要はなく、
むしろ時間をかけてスキルアップを図る
よい機会でもあるのです。

植物のように昼と夜の時間を使い分けて、
少しずつ成長していきたいものです。

ありがたいことです。

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2005.12.09

【はっしゃん】はっしゃん式長期株投資

宝島社より【はっしゃん】監修の
「はっしゃん式長期株投資」が
本日、発売になりました。

わたしのような何の実績もない
素人が株本を出すなんて、
とんでもないことだと思いましたが、
「説明が初心者に分かりやすく好感が持てる」
「普通のサラリーマンに出来るまじめな投資本」
を出したいという編集者さまの
お言葉に励まされて、
少しでもお役に立てたらと
監修・執筆に至りました。

初めてのことなので、
ご迷惑をかけっぱなしの
ここ2~3ヶ月でしたが、
わたし自身にとっても
投資スタイルを1から見直す
有意義な時間になった
と思っています。

本の内容は、わたしの投資理論や
業界・企業分析の考え方、
実践例やおすすめ銘柄など
ブログでは書ききれなかった
内容にも踏み込んだものに
なっていると思います。

ちなみに、薬王堂の購入もこの本の
「実録!はっしゃんが株を購入するまで」
の企画からスタートしています。
おかげさまで上昇しましたが、
下げていたらシャレに
ならないところでした。(汗)

わたしの投資スタイルに
ご理解をいただける方には、
きっとお役に立てる本では
ないかと思っています。

最後に、お世話になった
編集部の皆さまをはじめ、
これまで、メルマガやブログを通じて
応援していただいた皆さまに
改めて御礼申し上げます。

ありがたいことです。

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2005.12.03

【はっしゃん】店舗面積と大店立地法

今日は小売業投資をするときに
知っていると便利な
店舗面積や大店立地法の基礎知識
について書いてみます。

よく1000坪の大型店舗とか、
3000平米(㎡)の売り場面積などの
記事をみかけると思いますが、
単位がニュースソースに
よってマチマチなので、
混乱することもあると思います。

100㎡は、約30坪と覚えると
いいみたいですが、
わたしは下のような早見表を
作って参照しています。

坪・㎡の計算
100㎡( 30.25坪)
165㎡( 49.91坪) 普通のコンビニ
350㎡( 102.85坪) 
500㎡( 151.25坪) 旧大店法の審査基準
1000㎡( 302.50坪) 大店立地法の届出基準
1500㎡( 453.75坪) 
2000㎡( 605.00坪) 
3000㎡( 907.50坪) 大型専門店、大型スーパー
5000㎡(1512.50坪)
10000㎡( 3025.00坪)
20000㎡( 6050.00坪) 大型SC、大規模百貨店
30000㎡( 9075.00坪) 

現在の出店基準で意識されるのは、
大店立地法の届出基準になっている
1000㎡以上か未満になります。
企業によっては、店舗面積を
あえて300坪程度に抑える戦略を
とっているところもあります。

逆に、1000㎡以上の店舗は、
大店立地法の規制に従って、
地方自治体への届出が
必要になってきますし、
この情報はホームページでも
公告されています。

例えば、東京都の場合だと、こちら
のページから平成12年度以降の
届出状況を確認することができます。

例えば、有名なヨドバシカメラAKIBA店は、
こちらの17番目に掲載されています。

この情報からヨドバシカメラAKIBA店は、
店舗面積が32000㎡なので、
9680坪の巨艦店と計算できるわけです。

わたしの投資先のトップカルチャーや
薬王堂は、1000㎡以上の大規模店舗も
開発しているので、このような情報を
検索することで、誰よりも早く
(ケースによっては、新聞や
他の投資家よりも早く!)
新店情報を入手することが可能になります。

というわけで、次回は実際の
新店情報を紹介したいと思います。

ありがたいことです。

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