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2006.08.22

【はっしゃん】200万から15年で1億作る方法

今日はマネーマネジメントの
余裕資金と資産運用について
考えてみます。

余裕資金とは金融資産のうち
普通に生活するために必要な分を
除いた自由なお金です。

ようするに、なくなっても
困らないお金ですね。

単年収支で考えると
 余裕資金=家計収入-生活資金
になります。

家計収入:500万円(手取り収入です)
生活資金:300万円

という人なら200万円が
余裕資金ですね。

余裕資金を増やす方法は
1)家計収入を増やす
2)生活資金を節約する
の2つになります。

家計収入は、その人が
社会からどの程度必要と
されているかで決まります。

まっとうな道を志して
収入を増やしたければ、
社会の役に立つ人間に
なりなさいということです。

次の生活資金ですが、
単純に生活レベルで決まります。
生活レベルを落とせば
それなりに節約できます。

食費などは工夫次第で
かなり減らせますし、
とにかく無駄な出費をしない
ことが重要ですね。

 * * *

投資を考える前に
まず家計の収入と支出を理解して
効率的に余裕資金を作る
ことを考えましょう。

家計収入:500万円
生活資金:300万円
余裕資金:200万円

の人もいれば、

家計収入:500万円
生活資金:500万円
余裕資金:0円

の人もいますね。

これが企業だったら、
あなたは、どちらの方に
投資したいでしょうか。(笑)

200万円も15年貯めれば
3000万円ですが、
資金追加をしながら15%で
複利運用できれば、
15年後には7000万円増えて
ちょうど1億円になります。

15per

いかに継続が大事なことか
お分かりいただけますでしょうか。

仮に1億円を作りたいとすると
毎年200万円を投資にまわせる人には
15%以上のパフォーマンスは
必要ないと思います。

目標を高く設定するとしても
20%で十分でしょう。
15%以上のリスクを取るよりは
安全でより確実な方法を選択すべきです。

15%運用を15年間続けることは
簡単じゃありません。
重要なのは長く続けるための
マネーマネジメントと
リスクコントロールです。

はっしゃんは目標20%、
最低ラインで15%を
資産運用の目安としています。

だから目標以上の
パフォーマンスがあったとしても、
たまたま運がよかっただけですし、
それ以下ならば、まだまだ勉強不足
と認識しています。

重要なのは、何年続けられるか?
の方なんです。
前に紹介した3年ルールなら、
5回で15年になります。

 * * *

毎年200万円は1つの目安ですが、
それ以下の人は資産運用について
考えるだけ時間の無駄だと思います。

その前に
1)社会に貢献して収入を増やすこと
2)節約して200万円作る方法
を考えたほうが効果が高いと思います。

株式投資は余裕資金が少なければ
少ないほど不利になり、
リスクを取らざるえなくなります。

例えば、1~2ヶ月前の下げ相場で
打つ手がないような人と比べて
余裕資金がある人は、
かなり優位になりますよね。

ランチェスターの法則を思い出して下さい。
弱者は自分に有利な状況を作って
戦わないといけないのに
逆のことをしているようでは
負けるべくしてやっているのと同じです。

長期的なビジョンを持って
資産運用を考えてみましょう。

ありがたいことです。

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