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2006.08.24

【はっしゃん】マネジメントと切り札

今日は株式投資を
マネジメントの視点から
考えてみます。

マネージャが取りうる
1つ1つのオペレーションを
投資戦略という観点から
考えてみてください。

いちばん良い状況は、
すべてがうまくいっていて
何もすることがない状況です。

逆に避けなければならない
いちばんまずい状況は
手詰まりになっていて
何もできない状況です。

どちらも何もしないわけですが、
2つの違いは何なのか?

それは切るべきカードを
持っているかどうかです。

 * * *

例えば、前者の状況は
すべての銘柄が含み益となり、
業績もシナリオ通りに推移しており、
余裕資金も確保しているので、
何らかのイベントが発生するまで
何もすることがない状況。

はっしゃんは、常時この状況に
なることを目標として
マネジメントしています。

いい状態のときは何らかのイベントが発生しても、
切るべきカードがいくらでもあります。
だからこそ、放置プレイで
アホールドできるわけですね。

そして、この状態を維持するために、
企業分析をしたり、
リスク管理をしたりして
最大限の労力を使っています。

これがマネージャとして
するべき仕事ですね。

 * * *

逆に後者の状況は
すべての銘柄が含み損となり、
業績なども把握できておらず、(笑)
追加する資金もなく、
運を天に任せるしかない状況。

こういう人に残されたカードは、
すべて損切りして退場すること
くらいですかね。(笑)

仮に、こういう状況に陥って
たまたま生還できたとしても
それは運がよかっただけ
だと考えるべきです。

運に頼るようになったら
株式投資は終わりです。

こういう状況に追い込まれないように
ある程度の犠牲を払ってでも
戦略的な優位を保つ方がいいのでは
ないかと思います。

 * * *

株式投資というのは、
株価が上がった下がった
業績が良かった悪かった
だけではありません。

思ったとおりのシナリオになれば、
それは最良ですけど、
ほとんどの場合はそうではない。

マネジメントの観点からいえば、
株式投資の99%は例外処理。
シナリオ通りになれば、
誰でも成功できるんです。

問題はシナリオ通りに進まなかった
ときに何をすべきか。
どうやって復旧するか。
ここが勝負の分かれ目ですね。

そのためのルール。
そのためのリスク管理。
マネーマネジメント。
そしてメンタルコントロール
だと思います。

目先の損益ではなく、
戦略的に自分を優位におくこと。
こういう考え方もあると思いますよ。

そのために重要なのは、
切り札を常に残しておくこと。
切り札を使うときには、
次の切り札を用意しておくこと。

あなたは、切り札を
いくつ持っていますか?

ありがたいことです。

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