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2006.09.28

【はっしゃん】裸の王様

人間というのは、身勝手な生き物で
自分がクルマを運転していると
歩行者が邪魔だと感じるようになり、
自分が歩いていれば、
クルマが邪魔だと感じています。

特にクルマの運転経験がない人は
ドライバーの気持ちが分かりませんから、
あからさまに運転者を敵視する
傾向があるようです。

相手だって、生身の人間ですよ。

 * * *

これと逆に、クルマでの
生活が中心になり、
自転車に乗ったり、
歩いたりしなくなった大人は
歩行者の気持ちを
忘れてしまうようです。

歩行者の立場から
クルマに接する機会が
ある人ほど
運転者としても
歩行者に優しい。

身勝手な生き物には
なりたくないですね。

 * * *

株式投資でも
同じようなところが
ありますね。

株主と消費者とでは
会社に対するスタンスは
かなり違ってきます。

そして、株主に対する会社の
姿勢や態度を見ていると
消費者の立場とは
また違ってくるのも面白いですね。

そうそう、自分のことを
株主様なんて思っている人は、
一度よく考え直した方が
いいと思いますよ。

お客様、株主様って
おだてられて喜んでいるだけでは、
裸の王様だってことです。

ありがたいことです。

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2006.09.24

【はっしゃん】実地調査と月次情報

昨日は家族でショッピングに
行ってきましたが、
そのついでに、いろいろ
お店見学もしてきました。

さすがに駅ビルなので
アパレル系が多いですね。

パスポート、ハウスオブローゼ
ハニーズ、タビオ、新星堂
ヴィレッジヴァンガード
卑弥呼、ナルミヤインター
などなど。

さて、小売業投資において
店舗の実地調査は
必要でしょうか?

人によっては、実際に
自分の目で見ないと
とても買えないって人もいるし、
バイアスがかかるだけだから
不要という人もいますね。

これは、ある意味
どちらも正しいです。

まあ、わたしは
どっちでもいいですね。
月次情報の数字が
最優先だから。

重要なのは、実地調査の
プライオリティを
理解しているかどうかです。

理解できている人は
店頭にはぜひとも
行ってみるべきですね。
学ぶことが非常に多いです。

理解できていない人は
月次数字だけみた方が
無難ですね。

実地調査で見るべき
ポイントを知らず、
印象評価してしまうと
投資にはマイナスに作用する
可能性もあります。

わたしも店舗を見て
評価できるほどの
専門家じゃないですから
気をつけています。

たとえば客の入りが悪い
という印象が残ってしまうと
なんとなく自信を持って
買えなくなってしまいませんか。

客の入りなんて
曜日や時間帯によって
全く違いますよ。

そもそも、あなたは
その店舗のターゲット
顧客なのか?
という問題もありますね。

ターゲットじゃない人には
店舗の本当の魅力は
伝わらないはずですよ。
あなたの方を向いて
いないんだから。(笑)

まあ、コンビニ程度なら
誰でもターゲットでしょうけど、
そのコンビニがいちばん
評価が難しいんじゃないかと
思いますけどね。

無難にまとめておくと、
店舗の実地調査をした上で
月次情報を最優先するのが
一番だと思います。

え、月次情報がない?
そんな企業に投資する
価値はありません。(笑)

ありがたいことです。

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2006.09.21

【はっしゃん】ニセモノのベテラン

先日、NHK教育を
見ていたら面白い番組を
していました。

記憶に新しい
みずほ銀行合併時の
システムトラブルを事例に
ニセモノのベテランの存在を
考える内容でした。

ニセモノのベテランとは、
一見して有能なように見えるが
マニュアル化された
仕事しかできない
融通の利かない人たち
という感じですかね。

彼らはマニュアル通りに
することはできるが
自分で考えて自分で判断できない
ニセモノです。

設計当初は、いろいろな
ケースを想定して
柔軟に作られていたマニュアルも
ニセモノのベテランに
引き継がれると単純化され
融通の利かないルーチンワークに
陥っていく。。。

みずほ銀行の事件は
そういうニセモノのベテランが
組織のリーダーになる悲劇です。(笑)

団塊の世代が大量退職すると
ゼロからシステムを
作り上げてきた人たちが去り、
ニセモノのベテランが残される。
って感じでしょうかね。

まあ、わたしのサラリーマン時代も
似たような環境でしたね。

企画、製造、販売、品質検査、
営業、コールセンター。
仕入れ、陳列、販売、アフターフォロー。
人事、会計、特許、etc。

そりゃ、自分のことしか
できないし、知らないよね。
でも、最初に試行錯誤しながら
それを作った人がいるわけです。

自分がニセモノのベテランに
なってしまうと思う人は
ゼロから全部自分で
やってみることですかね。

それには、起業がいちばんです。(笑)

 * * *

そういえば、この話って
株式投資でも同じですよね。

順風満帆の相場ばかりなら
ニセモノのベテランでも通用しますけど、
そうは問屋が卸さないということですね。(笑)

ありがたいことです。

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2006.09.20

【はっしゃん】四季報と市場コンセンサス

四季報が出ていますね。

四季報の利用価値ですが、
ひと言で言うと

「市場予想の
 コンセンサスを知ること」

ですね。

1週間もすれば、
織り込まれると思います。

予想精度については
おおむね会社予想と
同程度だと思われますが、(笑)
影響力は無視できません。

特に2期予想などは、
デタラメでもいいから(笑)
数字がほしいわけで
四季報は、このような
投資家ニーズにピッタリです。

個人的には四季報予想なんて
どうでもいいので
可能な限り、会社計画の数字を
そのまま掲載して
ほしいんですけどね。(笑)

さて、四季報で重要なのは、
その数字が正しかろうと
間違っていようと、
その数字が市場の
コンセンサスとなって
影響力を持つことです。

仮に自分の分析が正しくとも
市場のコンセンサスには
逆らえないというわけです。

まあ、このような問題は
最終的には時間が
解決してくれます。

市場コンセンサスと
現実とのギャップが大きければ、
サプライズとなり、
大きな株価変動となる
可能性もあるわけです。

つまり、四季報の
あら探しをして
それが実現するのを待つ。
っていうのは有効ですね。

それには月次情報投資が
もっとも有効だと思います。

もっとも思惑通りに
事が運ぶことは
少ないですけど。(笑)

ありがたいことです。

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2006.09.14

【はっしゃん】起業のすすめ

株式投資でもそうですが、
若いときほどリスクを
取ることができます。

ところが今の日本は、
若い有望な人を
組織の中に取り込んでしまう
システムになっている
ように思います。

非効率な組織の中では
才能ある人の真価は
発揮できません。

才能がある人に起業を促し
支援するシステムに
変えていくべきでしょう。

若い頃から組織の中に入って、
組織に都合のよい生き方を学ぶよりも
自分自身で起業して
何ができるのかを経験する方が
はるかにいいと思います。

少し前はホリエモンが
このような趣旨の
発言をしていましたが、
今は言うべき人が
いなくなってしまった
ような気がしますね。

結婚して家族が増えたり、
住宅ローンを抱えたりすると
だんだんとリスクを
取れなくなってきます。

それまでに起業できなければ、
ずっと組織の中で生きていく
しかないでしょうね。

カネなら株式投資でも
手に入りますけど、
使い道のないカネは
あまり面白くないですし。(笑)

若い人には大きな夢を
持ってもらいたいですね。

ありがたいことです。

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2006.09.01

【はっしゃん】研究所の新設と明日香の監修について

エンジュクさんの
投資日記ステーションに
スロートレード研究所
新設しました。

現在のブログはそのままで
研究所では銘柄分析を中心とした
情報を配信していく予定です。

・月次情報分析
・決算分析
・チャート分析
・同業他社比較など

こちらの方でもよろしく
お願いいたします。

 * * *

また、tolkiensoftさんより依頼があり、
株価ブラウザ明日香
監修を引き受けることになりました。

現在、β版を評価していますが、
長年要望を続けていた
月次情報チャートが動いています!(感動)

ただし、問題点もいくつかあるので
要望をまとめて仕様を提案しています。

今後、PERラインチャートなどにも
対応してくれるということなので、
積極的に協力していこうと思います。

明日香はいいソフトだと思いますので
はっしゃん監修の機能がリリースされたら(笑)
みなさんも使ってみてください。

 * * *

個人的には今日のようなご報告が
できたことを大変うれしく思っています。

今後とも【はっしゃん】のスロートレードを
よろしくお願いいたします。

ありがたいことです。

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