シャープの新型ノートパソコン
メビウスネタその3です。
その2は、こちら。
今回は、
「新型メビウスを自分好みにカスタマイズする」
というテーマですので、
はっしゃんが一番やりたかった
カスタマイズに挑戦します。
それは、
1)ハードディスクをSSDに置き換える
2)SSDにWindows7 RC版をインストールする
というものです。
ちょっとカスタマイズという
範疇を超えて軽い改造ですね。
また改造には、お金がかかります。(笑)
早速、近所の某ショップにて
必要部品を調達してきました。

USB接続のDVDドライブ:5000円
32GBのSSD:8000円
1GBの増設メモリー:2000円(前回に購入済み)
USB接続のDVDドライブがなぜ必要かというと、
メビウスにはDVDドライブが附属してないからです。
通常、ネットブックにはドライブ類はついてませんが、
さすがにWindows7のインストールには必要ですので、
今回、新たに購入しました。
(なお、Windows7 RC版というのは、
Windows7の発売前テストバージョンです。
テスト参加者は無料で入手できます。)
次にSSDです。
SSDはご存じない方も多いと思いますが、
ハードディスク規格で作られたフラッシュメモリーです。
ようするにUSBメモリーのHDD規格版ですが、
超高速で低消費電力、HDDより衝撃に強いなどの特徴があり、
基本的にノートPC向きなんですが価格が高いのが難点です。
今回は特価品の32GBタイプを8000円で購入しましたが、
同じ値段で2.5インチHDDなら500GBクラスを購入できます。
それでは早速、カスタマイズというか、
改造にとりかかりましょう。
* * *
まず、裏面のネジを外してメビウスの
HDDを取り出します。
前々回、メモリを増設していますが、
やり方は基本的に同じ。
ネットブックはHDDの取り外しが
困難な機種も多いみたいですが、
メビウスはシリアルATAコネクタを
外すだけで簡単に取り外し・交換できました。
玄人好みの素晴らしい設計です。

右がメビウスから取り出したHDDです。
左は交換用のSSDです。
右のHDDは大切に保管しておくことで、
いつでもVistaのメビウスに戻すことができます。
(VistaのHDDにWindows7を上書きする方法もありますが、
今回はあくまでもモニターとしての改造ですので、
いつでも元に戻せるように保管しておきます。)
次にメビウスの電源を入れてF2キーを押し、
BIOS画面を起動します。

ここでSSDを認識できているかを確認し、
Windows7をインストールするために、
DVDドライブを優先するようにブート順位を変更します。
ここまでできると、後はWindows7 RC版の
DVDをドライブにセットしてメビウスを再起動すると、
Windows7のインストールが始まります。
下の写真は、右のDVDドライブに接続して
Windows7 RC版をインストールしているところです。
(ドライブとメビウスはUSBケーブルで接続します。)

ここで、ちょっと感動したのは、
Windows7のインストール中でも、
液晶パッドにメビウスマークが表示され、
インストール中もパッドでマウス操作ができたこと。(写真を参照)
さすがに液晶パッドは使えないだろうと、
USBマウスを準備していたのですが、
何の問題もなく使えたのには驚きました。
USB接続でしたがインストールは30分ほどで
あっさり終了し、Windows7 RC版の画面が起動しました。

液晶パッド向けのオプション機能こそ
使えなくなりましたが、その他は全く問題なし。
VistaBasicでは使えなかったウィンドウ透明機能(Aero)は
動いていますし、InternetExplorer8も問題なく使えます。
ただ、Windows7がSSDを認識していないようなので、
デフラグの予約を解除したり、
(これはWindows7 RC版の問題のようです)
SSDのプチフリ対策としてGavotte Ramdiskを
インストールして、メモリ(2GBに増設済み)から
500MBほどRAMディスクに割り当てるなどの
チューニングを行いました。
というわけで、メビウスはWindows7でも
十分(というかVistaよりずっと快適に)使える
ポテンシャルを持っていることが分かりました!
10月の予定だったと思いますが、
Windows7が発売されたら、
ぜひバージョンアップして使いたいです。
話が早いですが、Windows7ベースの
次期メビウスもとても楽しみです。
ありがたいことです。