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2009.07.22

【はっしゃん】ランチェスター理論<第3回>

はっしゃんです。

ランチェスター理論のエントリーでは、
これから株式投資を志す方や、
1から学び直したい方向けに
ランチェスター理論と戦略に基づいた
科学的な投資手法について
考えていきたいと思います。

はじめての方は<第1回>から
続けて読んでみてください。

3回目は「第1法則と商品価値」
について考えてみます。

 * * *

ランチェスターの法則には、
第1法則:一騎打ちの法則
第2法則:集中効果の法則
の2つがあります。

今日は、
第1法則から商品価値について
考えてみたいと思います。

第1法則は、古代戦のような
1対1の一騎打ちの法則です。

例えば、コンビニで
緑茶飲料を購入する
とします。

あなたは、どのような基準で
商品を選ぶでしょうか。

・ブランド
・メーカー
・価格
・味
・デザイン
・ノベルティの有無

など、いろいろな
選択肢がありますね。

緑茶飲料はたくさんありますから
1対1の戦いではありませんが、
いろいろな商品の中から
1つを選ぶことになります。

本質的には、
安くて美味しい商品が
選択されることになる
と思います。

ある商品が秀でている場合は、
1つに人気が集中するでしょうし、
甲乙付け難い場合は、
判断が分かれることでしょう。

緑茶飲料の場合は、
伊藤園の「お~いお茶」が
長い間、独走を続けていましたが
次第に他社が追いついてきて
混戦市場になっています。

「1対1の戦いにおいて
 武器の性能が同じであれば
 兵力が大きい方が勝つ」

第1法則における「武器の性能」を
商品ビジネスに置き換えれば、
商品価値になります。

小売業などの
店舗ビジネスの場合は
店舗価値と置き換えれば
よいでしょう。

商品や店舗の価値は
メーカーや小売店が
決めるものではなく、
ターゲットとなる
消費者1人1人が
選択するものです。

消費者に支持される
よい商品、よい店舗サービスを
提供することが
ビジネスの原点である
といえるでしょう。

<第4回>は、ランチェスターの第2法則
について、考えてみることにしましょう。

 * * *

株式投資の世界も
命の次に大切なお金をかけて
初心者とプロが同じ土俵で戦う
立派な戦場ですから、
同じことが言えると思います。

戦略なくして勝利なしです。

ありがたいことです。

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