« 【はっしゃん】週次PF概況10/13 | トップページ | 【はっしゃん】月次分析<9997>ベルーナ »

2017.10.14

【はっしゃん】マネジメントと長期投資

長期投資をマネジメント視点で
考えてみましょう。

いちばんよい状況は、
「すべてがうまくいっており、
 何もすることがない」
状況です。

逆に避けなければならない
いちばん悪い状況は
「手詰まりになっていて
 何もできない」
状況です。

実のところ、
「どちらも何もしない(できない)」
わけですよ。(笑)

では、2つの違いは何か?
それは、
「切るべきカード」
を持っているかどうかです。

 * * *

前者は、すべての銘柄が含み益、
業績もシナリオ通りに推移して、
余裕資金も確保しており、
何らかのイベントが発生するまで
何もすることがない状況。

よい状態でインシデントが発生しても、
切るべきカードはいくらでもあります。

このよい状態を維持するために、
分析したり、リスク管理をする
これが長期投資における
マネジメントだと思います。

 * * *

逆に後者の状況は、
ほとんどの銘柄が含み損となり、
業績も把握できておらず(笑)
追加する資金もなく、
もう運を天に任せるしかない状況。

最悪の状況に残されたカードは、
すべて損切りして、
退場するくらいでしょうか。(笑)

最悪の状況に追い込まれないために、
ある程度の犠牲を払ってでも
戦略的優位を保つように努めるのも、
長期投資のマネジメントですね。

 * * *

すべて計画通りのシナリオであれば、
マネジメントなんて不要ですし、
誰でも成功できるはずですが、
ほとんどは、そうなりません。

マネジメントの99%は例外処理。
シナリオ通りに進まなかったとき何をすべきか。
どうやって復旧するか。
ここが勝負の分かれ目です。

そのためのルール、リスク管理。
マネジメント力、メンタルコントロール
自分を戦略的優位におくこと。

 * * *

そして、戦略的優位は何かというと、
・実現利益、含み利益とリスク許容度
・潜在的な期待利益と確実性
の担保ですね。投資ですもん。

また、そのためのマネジメントは、
・戦略的優位のためのリスク管理
・利大損小オペレーション
となります。

簡単に言うと「損切り」はしておけ(笑)
ということです。

ありがたいことです。

|

« 【はっしゃん】週次PF概況10/13 | トップページ | 【はっしゃん】月次分析<9997>ベルーナ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。