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2017.12.02

【はっしゃん】理論株価から日経平均の今後を考える

はっしゃんです。

今日は理論株価から理論日経平均を算出して、
平均株価の妥当水準や上昇余地、下落余地について
考えてみます。


日経平均の計算

 225採用銘柄の株価を各銘柄の額面補正係数で割り、
 50円額面相当のみなし株価に補正。
 さらに、みなし株価の合計を除数(現在は26.950)で
 割って算出します。
  日経平均 22,819.03 (2017/12/02現在)

 同じ要領で株価を理論株価に置き換えると、
 理論日経平均株価を計算できます。

225_1
 【図1】225採用銘柄の理論株価(1)


理論日経平均の計算

 225採用銘柄の理論株価を額面補正係数で割って、
 50円額面相当のみなし理論株価に補正。
 さらに、みなし理論株価の合計を除数で割って算出します。
  理論日経平均 19,749.61/修正余地-13.45%
  株価診断 [適正]

 現在の日経平均は理論比-13.45%の修正余地がありますが、
 理論値の80%-120%は適正範囲となります。
 平均株価には、まだ上昇余地が十分あるとも言えます。

225_2
 【図2】225採用銘柄の理論株価(2)


理論上限日経平均の計算

 各銘柄の理論上限から理論株価と同様、
 上限日経平均を計算できます。
  上限日経平均 31,546.61/上限余地+38.25%
  この水準の株価診断 [割高]

 上限日経平均は、現在のファンダメンタルズでも、
 まだ38.25%の上限余地があることを示します。
 この水準を超えると、株価診断で[割高]となります。

 ちなみに、[超割高]の基準は理論上限2倍以上なので、
 63,093.22円になります。
 バブル期を遥かに超える水準です。(笑)
 ここに至るには、歴史的な好材料出現が必要でしょう。

225_3
 【図3】225採用銘柄の理論株価(3)


理論下限日経平均の計算

 同じく、各銘柄の資産価値(=理論下限)から
 下限日経平均を計算します。
  下限日経平均 7,977.60/下限余地-65.04%
  この水準の株価診断 [超割安]

 なんと、現在の水準から65%もの下落余地があります。
 ここ数年、上昇相場が続いていたので下落リスクについて、
 鈍感になっている方もいるかもしれませんが、
 投資家として当然に考慮しておくべき下値メドです。

 バブル崩壊、金融恐慌、大規模テロ、戦争、巨大地震など、
 この20年間に株価は何度も暴落してきました。
 現在もその可能性が存在していることはお分かりですよね。

225_4
 【図4】225採用銘柄の理論株価(4)


理論日経平均まとめ

 これから先のことは誰にも分かりませんが、
 理論株価からは、現在が適正水準であり、
 状況次第では8000円も、30,000円、60,000円もありうる
 と覚悟した上で相場に対峙すれば、
 結果も違ってくるかもしれませんね。(笑)

225_5
 【図5】225採用銘柄の理論株価(5)

ありがたいことです。

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