【はっしゃん】ヴィレッジVの3Q決算
ヴィレッジVの3月月次と
3Q決算も出ています。
まずは、月次情報から見てみましょう。
3月の月次は、
全店:132.6%
既存店:104%
ヴィレッジVは既存店100%以上を
上場後ずっと維持しています。
これは、すごい数字ですね。
ちなみに、1年前はゲンキーと99プラスも
既存店100%維持組だったんですけど、
今や見る影もないですから。(笑)
次に3Q決算を見てみます。
売上進捗率:73.7%
純利益進捗率:78.1%
と、こちらも会社計画通りの内容です。
問題ないですよね。
いちおう、予想の範囲内ですけど、
。。。本当に問題ないでしょうか?
実は、問題ありなんです。(笑)
今期のヴィレッジVは期初計画で
売上:135.7%(前期は124.3%)
利益:128.1%(前期は149.9%)
を計画していました。
利益の伸びが前期の50%成長に対して
今期は28%と低めの予想だったんですね。
当然修正してくると思っていたわけですが、
何の修正もなく、3Qまで来てしまったんですよ。(汗)
ちなみに、前期、前々期は
中間決算で上方修正をしています。
今期はサプライズがないんです。
予想EPSも期初から上昇していません。
でも、株価は違うんですよ。(笑)
昨年の夏以降、強気相場に乗って
大きく上昇しています。
既存店は好調を続けていましたから、
上方修正を織り込んでいったものと
解釈できると思います。
実際には、中間、3Qでの
上方修正はありませんでした。
このチャートは予想EPSの変化を時系列に捉えて
PER25倍の移り変わりを示した
はっしゃん式PERラインのチャートです。
株価はPER25倍から大きく乖離していますが、
1月の中間決算で修正がなかったこともあり、
250万で天井を打ち、調整に入っています。
現在の水準はPER32倍ですが、
ここからは、来期の数字が見えてこないと
買えないんじゃないかと思います。
50%成長が30%成長にランクダウンする
可能性もあるわけですし。
ヴィレッジVは、去年8月の郵政解散前に
損切りルールで手放したんですが、
その後、株価は見込み通り上昇しても
業績は予想通りとはいきませんでした。
もっとも、株価はいいかげんなものですからね。
たまたま運で儲かるくらいなら
失敗して勉強になる方がいいですね。
わたしにとってヴィレッジVは、
とてもいい勉強になりました。
ありがたいことです。
記事中のチャートは明日香を利用しています。








