(31)同業他社比較

2007.01.29

【はっしゃん】書店ランキングその3

書店ランキングの3回目です。

Photo_1

過去4期の経常利益の推移です。
ランキングは左から売上順にしてあります。
(未公表のところもあります。)

こうやってみると売上と利益に
相関関係がないことが分かります。

普通の業界なら売上トップから
序列があると思いますが、
書店は違うんですね。

1位:ブックオフ
2位:ヴィレッジヴァンガード
3位:トップカルチャー
4位:フタバ図書

が、上位4社です。

この4社は、売上も利益も
基本的に右肩上がり
という共通点を持っています。

また、その2で説明したように
売上成長率の上位4社です。

不振の上位を尻目に
儲かっている会社が
どんどん成長していく。
ある意味、妥当な結果です。

 * * *

2_1

次に、もっと厳しい現実を
みてみましょうか。

経常利益率の比較です。

1位:ヴィレッジヴァンガード(10.8%)
2位:ブックオフ(7.0%)
3位:トップカルチャー(3.6%)
4位:フタバ図書(3.1%)

やはり上位4社は固定です。
特にヴィレッジヴァンガードと
ブックオフの2強の存在が際だっています。

どちらもビジネスモデルとしては、
メインは新刊書籍ではなく、
古本だったり、雑貨だったりします。

3位、4位の2社についても、
書籍だけでなく、レンタルなど
複合店としての強みを持っています。

町から普通の本屋さんが消えていくなかで、
ブックオフやヴィレッジヴァンガードは
確実に増えていっています。

理由は消費者がこれらのお店を
選択しているからです。

 * * *

書店は気軽に入れて、
ちょっとした暇つぶしや、
待ち合わせにも利用できます。

書店そのものの利益率は、
小売業でも低い方ですが、
集客効果が期待できるため、
ショッピングセンターには
欠かせない存在ですね。

いかに楽しく暇つぶしをしてもらうか?
そこにサプライズを織り込むか?
上位4社は、このような消費者の視点を
徹底的に研究しているように思います。

消費者が書店に求めているのは、
目的の本を買うだけの場所ではありません。
あなたのお気に入り書店はいかがですか?

ありがたいことです。

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2007.01.14

【はっしゃん】書店ランキングその2

書店ランキングの2回目です。

過去4期の売上推移を
上位からランキングしてみました。

2

売上だけのデータでは、
 大手2強:紀伊国屋、丸善
  準大手:文教堂、有隣堂
 業界中堅:ブックオフ以下
ってなりますよね。

でも株式市場の評価は
違うんですよね。
株式時価総額では。。。

1 ブックオフ   43943百万円
2 丸善      23471百万円
3 ヴィレッジV  20021百万円
4 トップカルチャー 8717百万円
5 文教堂      4353百万円

となっています。(07/01/12現在)

2強の一角の丸善は
5位ブックオフの
半分程度の評価です。

3位には売上15位の
ヴィレッジヴァンガード。

売上3位の文教堂は、
売上10位のトップカルチャーの
半分以下の評価です。

なぜこうなってしまうか
というと企業価値は、
売上ではなく利益で
評価されるからです。

また、株式市場は、
現在の利益ではなく、
将来の利益を織り込みますから、
成長率の高い企業が
高く評価されることになります。

3

下のグラフは3期前の
数字を100%として
売上変化を示したものです。

多くの会社が4年間で
あまり成長をしていませんが、
・ヴィレッジヴァンガード
・ブックオフ
・フタバ図書
・トップカルチャー
あたりの成長が目立ちますね。

成長率上位4社に続くのが、
・ジュンク堂
・未来屋
・三洋堂
あたりですね。

売上変化だけみても
小さくとも元気のよい企業と、
企業規模は大きいけれど
苦戦している企業との差が
よく出ているのでは
ないかと思います。

成長率の高い会社と
低い会社の差は、
何にあるのかというと
ビジネスモデルにあります。

儲かっている会社ほど
成長していて、
儲かっていない会社は、
成長していません。

経常利益を見れば、
この傾向は、もっと
はっきりと分かります。

ありがたいことです。

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2007.01.08

【はっしゃん】書店ランキングその1

2007年の最初のネタですが、
書店のランキングを簡単に
やってみようと思います。

Photo

この業界は上場企業が少ないので、
売上と経常利益の
4期分データで比較します。

なお、変則決算の2社は、
数字を12ヶ月分に
換算しています。(赤文字)

データ表だけでは、
よく分からないと思いますので、
ベスト3を見てみましょうか。

2006年の
売上ベスト3は、
 1)紀伊国屋書店
 2)丸善
 3)文教堂

ちなみに、隠れ1位は、
セブンイレブンです。(笑)

3期前からの
売上増収率ベスト3は、
 1)ヴィレッジヴァンガード
 2)ブックオフ
 3)フタバ図書

さて、企業が評価されるのは
売上ではなく経常利益です。

2006年の
経常利益ベスト3は、
 1)ブックオフ
 2)ヴィレッジヴァンガード
 3)トップカルチャー

ただし、一部非開示会社の
データが入っていません。

そして、2006年の
経常利益率ベスト3は、
 1)ヴィレッジヴァンガード
 2)ブックオフ
 3)トップカルチャー

となっています。
売上増収率や経常利益率でみると、
 ・ブックオフ
 ・ヴィレッジヴァンガード
 ・トップカルチャー
の上場企業組が
優位であることが分かります。

次回からは、グラフを交えて
見ていきたいと思います。

ありがたいことです。

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2006.03.16

【はっしゃん】オシャレ魔女ラブandベリー

わたしは、現役サラリーマンで、
3児の父親です。
下は0歳。上は4月から小2になる娘。

ちなみに、娘は今、たまごっちと
ラブ and ベリーにはまっています。

セガが、ラブベリショップ
全国展開するみたいですが、
あれをやられるとキツいだろうなあ。

なんて思いながら、昨日出た
 3364 ナルミヤインター
決算書に目を通しています。(笑)

ジュニア服のトップ企業といえば、
ナルミヤインターになるわけですが、
前期決算は、予想通りの大幅減益で
今期も横ばい予想ですけど、
ラブベリには苦戦すると思いますよ。

ラブベリショップは、3月から
全国展開をはじめたばかりなので
ナルミヤの数字に影響が出てくるのは、
しばらく先になるとは思いますけど、
明らかに狙い撃ちされている
ように思います。

半年ほど前、ムシキング台の横に
ラブベリ台が来たときには、
「やれやれ、2匹目のどじょうかよ」
と思ったものですが、
ポツポツとこどもが増えていき、
いまや大ブームです。

まだ知らない人も多いと思いますが、
娘のクラスメイト全員が
ラブベリのカードを持っているそうです。(笑)

ラブベリがどういうゲームかというと、
オシャレまほうカード」を使って
着せ替えごっこをするゲームなんです。(笑)

具体的には服とか髪型とか靴とかで
オシャレ度を競うわけですが、
変身魔女モノや着せ替えモノは
女児向け玩具の定番ですから
うまくツボをおさえているなと感心します。

そして、そのリアルショップ版が、
前述のラブベリショップというわけです。
日経にも1面カラー広告を出してましたから、
覚えている人もいるかもしれません。

ラブベリショップの面白いところは、
ゲームに出てくる服やアイテムの
本物が買えるところでしょう。

これまでもカードゲームでは、
レアカードが高値で取引されたりして、
物議を醸すこともありましたが、
リアルアイテムでビジネスをするとは、
いいアイデアだと思います。

ビジネスとしても、まずゲームで
テストマーケティングをしてから
リアルショップで販売するわけですから、
精度の高いビジネスが期待できます。

このあたりは、業務用ゲームと
アミューズメント施設運営の
ノウハウを持つセガの強みが
うまく生かされているといえます。

そして、このビジネスモデルは、
他社が簡単に真似できるものではありません。
ムシキングに続くラブベリの成功は
セガの優位性を示しているといえそうです。
今後は海外展開も含め、第3、第4の
可能性が期待できるでしょう。

セガサミーは企業規模が大きい会社ですから
実際にはラブベリのような新規事業より
本業の儲けの方が重要なわけですが、
コナミもカードゲーム事業では
かなり儲けてましたから意外に期待できるかも。(笑)

さて、最新四季報によると
 今期EPS:269.9
 来期EPS:341.3
となっています。

今日の株価は4730円ですから
来期PERは13.9倍ですか。
これは、面白そうですね。

株価は、ライブドア事件後の安値から
3割も上昇していますので、
下値を狙っていきたいものです。
(わたしは買いませんけど。)

ところで、ナルミヤの服はいいですよね。
もっとも、うちはたくさん買えるほど
余裕はないのでオフハウス(ハードオフ)か
ヤフオクで買っています。(笑)

ラブベリは、たぶん買いません。

ありがたいことです。

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2006.03.07

【はっしゃん】食品スーパー業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

最終回は食品スーパー業界です。

 * * *

 食生活に密着した野菜・精肉・鮮魚の
生鮮3品を中心に、総菜、調味料、飲料、
酒類、加工食品、菓子、生活雑貨などを
広く扱うスーパー業態です。

 衣料品や家電も取り扱う総合スーパー
(GMS)に比べて、より食品に特化した
形態だといえます。

 特定商圏に対して新聞折り込みチラシの
特売品で集客する地域密着型の戦略で、
来店頻度の高い固定客を確保しています。

 チェーン形態としては、特定地域に限定し
集中出店しているローカルチェーンが中心と
なっており、広域展開は難しい業態だといる
でしょう。

 食品スーパーは総合スーパーをはじめ、
ドラッグストア、ホームセンターなどの
類似業態やコンビニ、中食、外食チェーン
とも競合する非常に厳しい業界です。

 売上増加率は小売業界のなかでも最下位。
 経常利益率も下位グループにありますが、
PER的には割安な企業も見られます。

 しかし、業界全体には古い体質の企業が多く、
時価総額下位の企業のほとんどが月次情報を
公開していないなど、投資先としても妙味のある
企業が限られているのが難点です。

 注目銘柄には、A評価の大黒天物産が
あげられます。
 飽和市場である食品スーパーで成長性と
収益性を維持するのは、並大抵のことでは
ありません。

 大黒天物産の強みは、食品スーパーながら
24時間営業のディスカウントストア形態で
あるということです。

 商品は卸売のノウハウを導入し、ブランドを
絞り込んだ大量仕入れや大量陳列で回転させる
スタイルです。
 エブリデーロープライスを基本とし、チラシ
などの広告宣伝費を抑制して、業界2位の
ローコストオペレーションを実現しています。

 売上規模も上場食品スーパーでは、もっとも
小さい規模であり、今後の成長余力が大きい点
も魅力でしょう。

【参考】
食品スーパー43社の一覧

2791 大黒天物産の株価
 原稿時点:2,740円(2005/11/18)
 本日終値:2,840円(+3.6%)

060307_2791

株価は1年で2倍になりましたが、
最近は調整局面となっています。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.03.06

【はっしゃん】コンビニ・中食業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

7回目はコンビニ・中食業界です。

 * * *

 日本を代表する小売業態である
コンビニは、業界首位のセブンイレブン
が創造・開拓したビジネスモデルで、
おにぎりや弁当・飲料などの食料品を
中心に生活必需品に絞った品揃えで
定価販売を基本としています。

 消費者に最も近い場所に出店し
24時間の営業スタイルや公共料金
支払い代行など様々なサービスの充実で
利用者の利便性を図っています。

 コンビニは、商圏を徒歩レベルまで
細分化して出店戦略をたて、POS導入
で全店の売上状況を瞬時に把握できる
システムを構築するなど最新最強の
IT業態でもあります。

 出店は、フランチャイズ方式中心で、
店舗オーナーがフランチャイズ本部と
契約をして独自運営するスタイルが
中心となっています。

 フランチャイズ本部であるコンビニ
各社は、加盟店からのロイヤルティ収入で
経常利益率10%超の安定した収益を
計上しています。

 しかし、コンビニは既に全国でオーバー
ストア状態になっていて、各社の既存店
売上高も頭打ち傾向にあります。
 業界内の序列も首位セブイレブンから
ローソン以下に売上順で固定化されており、
妙味は少ないといえるでしょう。

 最近は、食料品はもちろん、日用品や
消耗品を広く取り扱い、かつ低価格で販売する
ドラッグストアやディスカウントストアの攻勢に
押され苦戦するケースも多くなっています。

 このような状況で、従来型のコンビニにはない
生鮮食料品を取り揃え、かつ99円で販売する
生鮮コンビニ形態が出現し注目を浴びています。

 注目銘柄はA評価の九九プラスです。
 九九プラスは、2000年10月の会社設立から
まだ5年の新興企業ですが、野菜・精肉・鮮魚の
いわゆる生鮮3品を99円のワンプライスで販売する
生鮮コンビニの先駆けとして急成長しています。

 この業態は、食品スーパー、コンビニ、
100円ショップの特徴を備えた新業態です。
 生鮮コンビニは、従来型コンビニに対して
価格と品揃えで優位にあり、食品スーパーに
対しても距離や営業時間で優位にあります。

 最近になって、コンビニ大手も生鮮コンビニに
参入してきましたが、九九プラスの先行者利益は、
まだまだ大きいと思われます。

 株価はIPO後に急騰し、高評価が続いて
いましたが、今期の失速で急落しています。
 最悪、成長倒れというパターンもありえますから、
業績の下げ止まりをじっくり待つ局面であると
いえるでしょう。

【参考】
コンビニ・中食17社の一覧

3338 九九プラスの株価
 原稿時点:387,000円(2005/11/18)
 本日終値:281,000円(-27.4%) ※下げ予想銘柄です

060306_3338

株価は1年で3分の1になりましたが、
まだ底が見えません。とりあえず目標15万。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.03.05

【はっしゃん】家電量販・PC店業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

6回目は家電量販・PC店業界です。

 * * *

 家電量販店業界は、大手による寡占化が
最も進行している業界の1つで、時価総額
上位から、業界内の序列が決まっています。

 ナショナルブランド中心の家電製品を
低価格で大量販売するという家電量販店の
ビジネスモデルでは、他社との差別化が難しく、
各社がスケールメリットを追求して出店や
合併を繰り返し、消耗戦といえる厳しい競争を
繰り広げています。

 収益力や成長力からみると、業界トップの
ヤマダ電機に、非上場でカメラ系量販店の
ヨドバシカメラ、ビックカメラの2社を加えた3社が
業界3強です。

 家電量販店は客単価が高く、市場規模は、
小売業界でもトップなのですが、収益性では、
経常利益率は最下位と、競争の激しい現在は、
薄利多売で儲けが少ないビジネスである
といえます。

 また、この業界はIR姿勢が悪いことも特徴で、
月次情報公開企業が3社しかないこともあり、
投資対象としては、あまりふさわしい業界では
ありません。

 業界は、今後も上位企業による寡占が
進行していくとみられますが、トップ企業の
ヤマダ電機は全都道府県への出店を完了
しており、市場パイが限られているなかで、
長期的な成長余地には疑問が残ります。

 PC専門店は家電量販店に比べて専門性の
高いPCを中心に、周辺機器やPC部品などの
取り扱いに特化した業態です。
 Windows95以降インターネットブームに
乗って成長しましたが、PCの品揃えを強化した
カメラ系量販店や家電量販店各社との激しい
競争にさらされており、既に多くの企業が
市場から淘汰されています。
 ただし、最近は、ZOAやアプライドといった
新規上場企業もでてきていますので、今後の
成り行きには注目でしょう。

 注目株には、B評価ながら月次情報を公開
しているケースデンキが上げられます。

 ケースデンキは、ギガス、八千代ムセンなどを
M&Aで傘下におさめ、急成長してきました。
 スケールメリットではヤマダ電機に劣ることから、
現金値引きや10年間無料保証などの営業施策で
対抗しています。

 今期は冷暖房器具や薄型テレビなどの堅調に
支えられて好業績が期待できそうです。
 薄型テレビはデジタル放送への移行に向けて
息の長い商品になることが期待できます。

【参考】
家電量販・PC店16社の一覧

8282 ケーズデンキの株価
 原稿時点:3,140円(2005/11/18)
 本日終値:3,640円(+15.9%)

060305_8282

株価は1年で2倍になりましたが、
最近は調整の位置にあります。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.03.02

【はっしゃん】ホームセンター・家具業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

5回目はホームセンター・家具業界です。

 * * *

 ホームセンターは衣食住のなかで
主に「住」の役割を担い成長してきた
業界です。

 しかし、最近はドラッグストア、
100円ショップ、ディスカウントストアなどと
厳しい競争にさらされて、業績不振に
陥るケースが増えています。

 典型的なホームセンターの品揃えは、
DIY用品、園芸用品、金物、木工用品、
ペット用品、自転車・カー用品、家具、
日用雑貨などですが、これらの多くは、
消費財ではなく、耐久財であり、一度
買ってしまえば、買い換える必要がない
ものが多くあります。

 また、ホームセンターの強みといえる
DIY用品と園芸用品は、趣味性が強い
商品ですから、集客のためには、大きな
商圏が必要となります。

 元々ホームセンターは郊外立地で
百貨店や食品スーパーと棲み分けて
いたわけですが、新しい業態が出現し、
商圏を浸食されています。

 その代表が品揃えと価格で差別化された
100円ショップや、生活必需品を取り揃えて、
女性の支持を得たドラッグストアなどで
旧態のホームセンターは苦戦が続いています。

 上場各社の売上も不振を極めていて、
売上増加率は小売業界でも最下位グループ。
 このような状況で、成長しているのは、
特定分野に特化して他社との差別化に成功した
オンリーワン企業です。

 札幌に本社を置くニトリは、輸入家具と
ホームファッションに特化した大型店を
全国展開し急成長を続けています。

 逆に新潟発祥のコメリは、園芸用品と金物に
特化した小型店を10,000人の小商圏から
全国700店舗も展開しています。

 この業界はニトリ、コメリが2強ですが、
今回はA評価のニトリに注目します。 

 ニトリの強みは、家具からインテリアまで
トータルコーディネイトできる品揃えにあります。
 寝室であれば、ベッド、ふとん、シーツ、
まくら、クッション、遮光カーテンなどが必要に
なりますが、それらを同じデザインコンセプトで
安価に購入できるショップはニトリしかありません。

 ニトリのショールームには、さまざまな
コンセプトでデザインされた寝室、リビング
などのモデルルームが多数展示されています。

 1つ1つの家具や布製品ではなく、それらを
トータルにコーディネイトした部屋、あるいは
一軒の家をまるごと提案できる総合力が
他社にはないニトリの魅力だと言えます。

【参考】
ホームセンター・家具22社の一覧

9843 ニトリの株価
 原稿時点:4,355円(2005/11/18)
 本日終値:5,600円(+28.6%)

060302_9843

株価は1年で2倍になりましたが、
最近は調整の位置にあります。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.02.12

【はっしゃん】生活雑貨店業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

4回目は生活雑貨店業界です。

 * * *

 小さなアイテムから消費者に
ライフスタイルや個性を提案する
生活雑貨店。

 店舗に足を踏み入れて、その魅力に
取り付かれたという方も多いのでは
ないでしょうか。

 生活雑貨店には、大きくわけて、
ワンプライス指向の100円ショップと
独自指向の個性派ショップの2つの
タイプがあります。

 独自性の強い企業が多く、売上増加率と
経常利益率でみた成長と利益率のバランス
が取れている業界です。

 業界最大手は、100円ショップの
ダイソー産業で、非上場企業ですが、
売上高は約3200億円。売上2位の
ドンキホーテの1.5倍です。

 100円ショップの魅力は、安さは
もちろんですが、こんなものまで!という
驚きのある品揃えや、店内を探して歩く
買い物の楽しさにあります。

 100円ショップ以外の雑貨店にも
個性派店が揃っています。
 その筆頭がドンキホーテ。工夫を凝らした
圧縮陳列や個性的な品揃え、深夜市場の開拓
などは、既成概念にとらわれない徹底した
現場主義、経験主義からうまれたものです。

 時価総額トップの無印良品を展開する
良品計画。シンプルイズベストを追求する
商品コンセプトは、ナショナルブランドを否定する
「無印」を原点するのは有名な話です。

 そして、この業界の注目株といえば、
A評価のオンリーワン企業ヴィレッジVです。
 ヴィレッジVは本と雑貨を複合陳列する
独自のスタイルで、大量消費と一線を画した
新刊書籍に頼らないビジネスモデルを
構築しています。

 ヴィレッジヴァンガードの面白さは、
個性的な品揃えと手書きポップにあります。
遊べる本と雑貨を並べて陳列し、手書きの
ポップで消費者にメッセージを送るわけです。

 手書きのメッセージを読んでいくと意外と
面白いんですね。購入動機にもなりますし、
買い物の楽しさという点で重要なアイテムです。

 また、ヴィレッジヴァンガードは現場に
権限が移譲されていて、店長が客の反応をみて、
商品を仕入れ、売場をコーディネイトしていきます。

 既存店売上高50ヶ月連続100%の強さの秘密は、
このような徹底した現場主義にあるのです。

【参考】
生活雑貨21社の一覧

2769 ヴィレッジVの株価
 原稿時点:1,870,000円(2005/11/18)
 本日終値:2,010,000円(+7.5%)

060212_2769

株価は1年で2倍以上になりましたが、
最近は高値圏で乱高下しています。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.02.10

【はっしゃん】アパレル業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

3回目はアパレル業界です。

 * * *

 アパレル業界のビジネスモデルは、
ベーシックカジュアル店ユニクロを
展開するファストリテーリングが
導入したSPA(製造小売り)モデルの
確立により大きく構造転換しました。

 SPAの導入で、各社は生産拠点を
次々と中国に移し、人件費や流通コストを
大幅に削減できるようになりました。

 それまでのアパレル業界は、川上から
川下までに、いくつもの中間流通が存在し、
高コストで市場ニーズを反映しにくい
体質でした。

 SPAで企画から製造、販売までを
一元管理することで、店頭の売上情報を
直ちに製造ラインに反映したり、
現場や消費者の声を迅速に商品企画へ
取り込むことが可能になりました。

 かくして消費者のニーズにマッチした
高品質な商品がユニクロ価格と呼ばれる
市場最低価格で提供されることになった
というわけです。

 最近は他社も追随して、ファストリに
以前のようなアドバンテージはなくなって
きましたが、ユニクロの成功モデルは、
小売業界に新しい経営スタイルを
提案することになりました。

 さて、この業界の注目株としては、
A評価のポイントがあげられます。
 ポイント最大の特徴は、SPA型の
マルチブランド展開にあります。

 ユニクロのような広く浅くカバー
するベーシック指向ではなく、
ブランドの絞り込み・差別化によって、
プライズゾーンを維持し、高収益を
保つ戦略に秀でています。

 ブランドを差別化することで必然的に
ターゲットパイが小さくなりますが、
競争相手が少ないので価格主導を維持でき、
さらに、それらを複数業態で展開することで、
リスク分散型の安定成長を図ることが
できるというわけです。

 ポイントでは、主力2ブランドが既に
年商100億円を突破し、新ブランドも
次々立ち上がっています。
 これが簡単に真似することのできない
オンリーワンモデルであることは、
言うまでもありません。

【参考】
アパレル業界41社の一覧

2685 ポイントの株価
 原稿時点:7,790円(2005/11/18)
 本日終値:8,830円(+13.4%)

060210_2685

株価は1年で3倍と上昇を続けてきましたが、
最近は高値圏でボックス推移となっています。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.02.09

【はっしゃん】カルチャーショップ業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

2回目はカルチャーショップ業界です。

 * * *

 教養や娯楽といった生活を豊かに
する文化を提供する業界です。

 多くのカルチャーショップでは、
書籍、音楽CD、DVD、ゲームなど
パッケージ製品を広く取り揃え、
それぞれの業態ニーズにあわせて、
新品、中古、レンタルの3形態で
提供しています。

 これらの商品は、どこで購入しても
同じモノであるばかりか、
書籍や音楽CDには再販制度があって、
新品は価格も同じ。
 これにレンタルと中古品の2次流通
という選択肢が加わり、消費者のニーズ
に応える提案力が求められる厳しい
業界だと言えるでしょう。

 業界トップは、レンタルショップ
TSUTAYAを創業したCCCで、
全国に1160店舗を展開しています。
 CCCは、レンタルを中心に、
新作パッケージや書籍も取り扱う
複合店の先駆けとなりCD、DVD
はレンタル、新作とも業界首位。
書籍でも業界3位と非常に大きな
影響力を持っています。

 これに続くのが業界2位のゲオで、
レンタルに加えてゲームやリサイクルに
強みを持ち、全国650店店舗と首位
CCCを猛追しており、成長率では
CCCを上回る勢いを持続しています。

 業界では、ここ1~2年で急速に
寡占化が進行しています。
 音楽CD市場が退潮にあることに加え、
映像ソフト市場がビデオからDVDに
急速に置き換わったこともあり、
変化に対応できなかった多くの企業が脱落、
CCCやゲオの傘下に入りました。

 今後も次世代DVDへの移行や、
音楽配信の普及による流通転換が予想され、
大きな動きが予想されます。

 この業界の注目株はA評価のゲオ。
 ゲオ最大の特徴は、新品、レンタル、
リサイクルの複合形態であること。

 書籍、CD、DVD、ゲームの各
アイテムをニーズにあわせた価格と
サービス形態で提供できるのが強みで、
特にリサイクルで優位にあります。

 M&Aにも積極的で同業、他業種を
問わず、不振企業を従業員を含めて
受け入れて、ゲオショップとして再生
させるゲオモデルは、オンリーワン企業
だからこそ可能なものです。

 新刊書籍ではCCCに大きく遅れ
ていましたが、文教堂やトーハンと
提携して巻き返しを図っています。
 業績面では前期は低迷でしたが、
今期は上方修正が続いています。

【参考】
カルチャーショップ業界21社の一覧

2681 ゲオの株価
 原稿時点:392,000円(2005/11/18)
 本日終値:426,000円(+8.7%)

060209_2681

11月から上昇トレンドに転換。
2/6に上方修正&増配&1:2分割&公募増資を発表。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.02.08

【はっしゃん】ドラッグストア業界の定性分析

「はっしゃん式長期株投資」で
ページ数の関係からでボツになった(笑)
業界分析原稿を掲載します。

同業他社比較ページとあわせて
ごらんいただくと勉強になると思います。

1回目はドラッグストア業界です。

 * * *

 薬局チェーンには大きく分けて、
ドラッグストアと調剤専門の
調剤薬局の2つのタイプがあります。

 調剤薬局は、主に病院の門前
などに立地し、医師の処方箋に基づいた
調剤業務に特化した業務形態です。

 医薬分業の流れから調剤薬局は、
今後も成長が期待されている業界
なのですが、月次情報公開企業は、
残念ながらありません。
 今後のIR姿勢の改善に期待したい
業界です。

 一方のドラッグストアは、大衆薬品や
化粧品、ベビー用品や雑貨など
女性向けの品揃えに強みを持つ
ディスカウントストア形態です。

 医薬品は、薬事法の規定により、
一部を除き薬剤師を常駐させている
薬局しか販売できませんので、
この医薬品の取り扱いこそが、
ドラッグストア最大の強み
となっています。

 ドラッグストアは、まだまだ新しい
業態で、競合はむしろ同業他社ではなく、
価格や品揃えで劣る一般の薬局をはじめ、
コンビニ、ホームセンター、
ディスカウントストアなど広範囲に
およんでいます。

 特に、女性ニーズの高い医薬品や
化粧品をコア商品に据え、食料品や
衣料品、雑貨類までを扱う
スーパードラッグストア、
さらに大規模なメガドラッグストア
と呼ばれる業態が急成長をしています。

 ドラッグストア業界の成長率は
小売業界でもトップ級です。
 経常利益率も利益率の高い医薬品
や化粧品の恩恵から優位にあります。

 この業界の注目株は、なんといっても
A評価のコスモス薬品でしょう。

 コスモス薬品は、2万人の小商圏を
狙って大型のメガドラッグストアを
ドミナント出店し、高成長を続ける
オンリーワン企業です。

 店舗は、生活道路沿いに立地し、
広い駐車場を備えています。店内の通路は
広めにとってあり、子供連れや
ベビーカーの女性にも、買い物が楽しめ
るように工夫されています。

 粗利の高い医薬品や化粧品をコアに、
顧客ニーズの高い食料品や日用雑貨を
広く取り揃え、生活必需品をすべて
カバーするというコンセプトを徹底しています。

 総合スーパーとコンビニの隙間を
埋める最強の業態と評価します。

【参考】
ドラッグストア業界28社の一覧

3349 コスモス薬品の株価
 原稿時点:2,740円(2005/11/18)
 本日終値:3,920円(+43.1%)

060208_3349

コスモス薬品の週足チャート。
1年で3倍になっています。
最近はさすがに過熱気味。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

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2006.01.03

【はっしゃん】小売業界分類(インデックス)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
本企画へのご協力を心より感謝いたします。

百貨店(15社)
GMS(17社)
食品スーパー(43社)
コンビニ・中食(17社)
ドラッグストア(28社)
アパレル(41社)
メガネ・アクセサリ(23社)
家電量販・PC(16社)
ホームセンター・家具(22社)
生活雑貨(21社)
カルチャーショップ(21社)
自動車・カー用品(23社)
通販・eコマース(22社)
外食店(77社)
その他小売(10社)

ありがたいことです。

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2006.01.02

【はっしゃん】小売業界分類(その他小売10社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
本企画へのご協力を心より感謝いたします。

銘柄市場株価時価総額業種
8174 日ガス東証11,08848,918ガス・石油販売
2734 サーラ東証165126,203ガス・石油販売
3351 TRNコーポ名証2390,00018,449店舗ビジネス
7568 クレックスジャス72010,380ガス・石油販売
2774 一高たかはしジャス1,1708,761ガス・石油販売
3361 トーエルジャス4308,348ガス・石油販売
7578 ニチリョクジャス6107,677仏壇・仏具
8230 はせがわ大証23125,620仏壇・仏具
9959 アシード東証27204,858自販機運営業
7623 サンオータスジャス9853,182ガス・石油販売

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ありがたいことです。

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【はっしゃん】小売業界分類(外食店77社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
本企画へのご協力を心より感謝いたします。

銘柄市場株価時価総額業種
2702 マクドナルドジャス1,908253,688外食店
8180 すかいらく東証11,880221,840外食店
7550 ゼンショー東証13,740202,009外食店
9861 吉野家ディー東証1220,000145,729外食店
2688 レックスHDジャス558,000137,990外食店
3395 サンマルク東証18,21093,501外食店
7581 サイゼリヤ東証11,74090,954外食店
3387 クリエイトRマザー9,75083,811外食店
2712 スターバクスヘラク55,40078,706外食店
7522 ワタミ東証11,89278,461外食店
8179 ロイヤルHD東証11,79175,824外食店
2775 日レス東証14,70070,500外食店
9943 ココスジャス3,23055,777外食店
8160 木曽路東証12,28055,270外食店
9952 ドトール東証12,45554,273外食店
7616 コロワイド東証11,77050,305外食店
9873 ケンタッキー東証22,13048,954外食店
9887 松屋フーズ東証12,31544,133外食店
9936 王将フード大証21,81242,195外食店
2695 くら東証1765,00039,361外食店
9979 大庄東証11,84039,006外食店
9942 ジョイフル福岡1,14636,594外食店
7560 ユニマット東証11,74635,828外食店
7630 壱番屋東証12,21035,278外食店
7421 カッパクリエ東証12,04534,544外食店
8200 リンガハット東証11,41030,918外食店
9900 サガミ東証11,13528,344外食店
2762 三光Mフーズ東証2205,00027,565外食店
3362 チムニージャス3,11025,813外食店
2753 あみやき亭東証1400,00025,195外食店
2752 フジオフードヘラク542,00022,437外食店
2781 あきんスシロ東証24,10021,798外食店
7554 幸楽苑東証11,32021,474外食店
9850 グルメ杵屋東証191220,621外食店
2709 タスコジャス100,00017,057外食店
7562 安楽亭東証279016,615外食店
3366 一六堂名証2192,00014,888外食店
8207 テンアライド東証152814,034外食店
7412 アトム東証263613,650外食店
3372 関門海マザー246,00013,603外食店
8187 京樽ジャス193,00013,510外食店
7604 梅の花東証2495,00013,023外食店
8216 フォルクス大証258612,687外食店
9828 元気寿司東証11,28810,889外食店
7611 ハイデ日高東証292210,441外食店
3340 がんこ炎ジャス3,30010,214外食店
9174 ワンダーT東証224310,206外食店
2675 ダイナックヘラク1,44510,163外食店
9899 サンデサン東証27909,768外食店
8181 東天紅東証13779,700外食店
7621 うかいジャス1,8909,567外食店
9901 宮ジャス4878,917外食店
7524 マルシェ東証21,0428,910外食店
7625 Gダイニング東証21,1608,220外食店
8209 フレンドリ大証25427,938外食店
2789 カルラジャス1,2987,468外食店
2705 大戸屋ジャス1,4307,293外食店
3329 東和フードジャス3,5107,184外食店
7622 焼肉サカイジャス1,1696,578外食店
2694 平禄ジャス5106,332外食店
2798 Ysテーブルマザー308,0006,269外食店
2764 ひらまつ東証279,1005,993外食店
9950 ハチバンジャス3435,845外食店
7627 なか卯ジャス1,1645,441外食店
2696 大和フーヅジャス1,3655,120外食店
7585 かんなん丸ジャス1,1695,087外食店
3358 YSフードジャス109,0004,167外食店
2720 プライム・Lヘラク64,5004,135外食店
2727 テンコーポジャス523,0003,640外食店
9931 家族亭ジャス5783,489外食店
9853 銀座ルノアジャス5513,445外食店
3339 マリンポリスジャス8223,443外食店
3317 フライングGジャス2,7753,351外食店
7428 江戸沢東証24923,217外食店
3346 21LADY名証261,5002,703菓子店
3370 フジタコーポジャス238,0002,086外食店
7474 パオ東証23932,059外食店

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【はっしゃん】小売業界分類(通販・eコマース22社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
本企画へのご協力を心より感謝いたします。

銘柄市場株価時価総額業種
2678 アスクル東証13,660159,148通販
9997 ベルーナ東証15,100134,235カタログ通販
8248 ニッセン大証21,961106,495カタログ通販
8165 千趣会東証11,50171,493カタログ通販
3328 ネットプラマザー518,00055,515ネット通販
9937 セシール東証11,15346,524カタログ通販
4800 オリコンヘラク159,00025,473eコマース
3310 JIMOSジャス330,00020,302カタログ通販
8005 ムトウ東証162016,412カタログ通販
2656 ベクターヘラク233,00016,080eコマース
3319 GDOマザー98,70015,147eコマース
3350 Dサウンドジャス343,0009,682eコマース
3325 ケンコーコムマザー345,0009,463ネット通販
7831 ウイルコーポ東証26828,406カタログ通販
9947 イマージュ東証16607,603カタログ通販
4794 DEXマザー113,0007,321eコマース
2684 プライムジャス146,0006,875TV通販
3322 アルファGジャス213,0006,266ネット通販
3334 イーネットJヘラク230,0004,330ネット通販
2673 ステイラージャス5702,921カタログ通販
9838 トラベラージャス4052,684カタログ通販
2722 アイケイジャス269,0002,576カタログ通販

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【はっしゃん】小売業界分類(自動車・カー用品23社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
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銘柄市場株価時価総額業種
4732 USS東証17,520243,945中古車ディーラー
7599 ガリバー東証112,410132,648中古車ディーラー
7602 ジャック東証2455107,374中古車ディーラー
8293 愛トヨ名証22,75069,085カーディーラー
9882 イエロハット東証11,37734,372カー用品
8291 東日グループ東証163227,795カーディーラー
9669 オークネット東証12,22523,670中古車ディーラー
2788 アップルマザー173,00021,558中古車ディーラー
9856 ケーユー東証21,84521,276中古車ディーラー
7593 VTHD名証260019,526カーディーラー
3347 トラストマザー57,10015,988中古車ディーラー
7508 オートセブン東証11,96013,070カー用品
7509 アイエージャス1,3689,236カー用品
3352 バッファロージャス328,0006,762カー用品
3330 アガスタマザー197,0006,046中古車ディーラー
2666 オートWジャス9105,051カー用品
9870 ハナテン大証22473,990中古車ディーラー
7473 静岡スバルジャス5583,404カーディーラー
8298 ファミリージャス5003,265カーディーラー
3311 アップガレジマザー159,0002,694カー用品
7605 フジコーポジャス4842,343カー用品
2754 Hクリオ東葛ジャス4602,222カーディーラー
7569 モンテカルロジャス2321,007カー用品

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【はっしゃん】小売業界分類(カルチャーショップ21社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
本企画へのご協力を心より感謝いたします。

銘柄市場株価時価総額業種
4756 CCC東証14,850264,846レンタル・複合店
2681 ゲオ東証1434,000113,496レンタル・複合店
7645 トイザらスジャス1,71459,040玩具・ゲーム店
3313 ブックオフ東証12,92555,166古本店
8236 丸善東証122824,661書店
3344 ワンダコーポジャス840,00020,059レンタル・複合店
4337 ぴあ東証12,23020,022チケット販売
2674 ハードオフ東証11,16616,270リサイクル店
7610 テイツージャス17,0809,341古本店
7640 トップカルチ東証17319,275レンタル・複合店
7415 新星堂ジャス2997,901CD店
2706 ブロッコリージャス3777,364玩具・ゲーム店
7633 明響社ジャス3276,297玩具・ゲーム店
3326 ランシステムジャス321,0006,118玩具・ゲーム店
9978 文教堂ジャス6905,339書店
9817 ゴトージャス5755,294レンタル・複合店
7641 フォーユー大証252,9003,945リサイクル店
2652 まんだらけマザー834,0003,240古本店
9826 JEUGIA大証22411,994CD店
9927 ワットマンジャス1691,921リサイクル店
9939 すみやジャス1971,721CD店

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【はっしゃん】小売業界分類(生活雑貨21社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

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本企画へのご協力を心より感謝いたします。

銘柄市場株価時価総額業種
7453 良品計画東証110,290288,923生活雑貨店
7532 ドンキホーテ東証19,860219,162生活雑貨店
8281 ゼビオ東証16,160196,755スポーツ用品店
2769 ヴィレッジVジャス2,220,00040,701生活雑貨店
2738 バルス東証2704,00037,563生活雑貨店
3331 雑貨屋BLジャス5,70026,946生活雑貨店
8203 MrMax東証165125,787ディスカウントストア
2698 キャンドゥ東証1137,00021,356100円ショップ
2782 セリアジャス523,00019,832100円ショップ
7523 アールビバンジャス1,24019,175絵画店
3333 あさひ東証22,87017,120自転車店
9966 藤久東証22,80015,414手芸店
7647 音通大証217314,836100円ショップ
7498 ジャパン大証21,66012,555ディスカウントストア
9994 やまや東証11,23012,130ディスカウントストア
9890 マキヤジャス1,02710,825ディスカウントストア
7514 ヒマラヤ東証291910,276スポーツ用品店
7548 サンクスJPジャス8629,324ディスカウントストア
9905 コージツジャス3305,274スポーツ用品店
2735 ワッツジャス229,0003,533100円ショップ
7577 パスポートジャス3381,781生活雑貨店

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【はっしゃん】小売業界分類(ホームセンター・家具22社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
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銘柄市場株価時価総額業種
9843 ニトリ東証111,000311,449家具販売店
8218 コメリ東証15,070275,854ホームセンター
8184 島忠東証13,580183,973家具販売店
2790 ナフコジャス5,310157,837家具販売店
9951 カーマ東証13,860128,155ホームセンター
8186 大塚家具ジャス4,950106,920家具販売店
9840 ホーマック東証12,07586,826ホームセンター
7516 コーナン東証11,93053,155ホームセンター
9842 アークランド東証12,26046,761ホームセンター
8168 ケーヨー東証177145,856ホームセンター
9953 ダイキ東証11,48739,107ホームセンター
7450 サンデージャス8907,356ホームセンター
7636 ハンズマンジャス1,4007,191ホームセンター
8208 エンチョージャス4706,369ホームセンター
9855 くろがねや東証25346,184ホームセンター
9976 セキチュージャス5355,977ホームセンター
9835 ジュンテン大証22605,415ホームセンター
9903 カンセキジャス2483,993ホームセンター
2662 ダイユー8ジャス7583,813ホームセンター
9864 ナカイ大証22533,000ホームセンター
7430 サンワドージャス4802,534ホームセンター
7462 ダイヤ通商ジャス2601,964ホームセンター

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【はっしゃん】小売業界分類(家電量販・PC16社)

「はっしゃん式長期株投資」
に掲載した小売業界分類の完全版です。

国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
本企画へのご協力を心より感謝いたします。

銘柄市場株価時価総額業種
9831 ヤマダ電東証114,7601,334,285家電量販店
2730 エディオン東証12,560270,504家電量販店
8282 ケーズデンキ東証14,000148,152家電量販店
8175 ベスト電東証165096,614家電量販店
8173 上新電東証191552,675家電量販店
7513 コジマ東証11,28950,158家電量販店
8202 ラオックス東証251035,008家電量販店
7618 PCデポジャス95,10020,992PC専門店
8290 デンコードージャス1,14217,641家電量販店
7419 ノジマジャス1,15516,300家電量販店
2719 キタムラ東証286515,499カメラ店
7491 OAシステムジャス41114,143PC専門店
3375 ZOAジャス320,0007,349PC専門店
2690 ソフマップ東証25465,708PC専門店
9911 真電東証2*4605,252家電量販店
9878 セキド東証22773,745家電量販店

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【はっしゃん】小売業界分類(メガネ・アクセサリ23社)

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国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
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また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
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銘柄市場株価時価総額業種
2670 ABCマート東証13,320277,643靴店
7829 サマンサJPジャス2,190,000183,960かばん店
7455 三城東証12,425135,939メガネ店
8185 チヨダ東証12,850118,588靴店
7937 ツツミ東証14,50090,362宝飾店
7553 サザビージャス3,40071,193かばん店
7638 シーマジャス3564,318宝飾店
2671 FDCP東証12,65034,143宝飾店
9898 サハダイヤジャス3432,730宝飾店
9892 卑弥呼ジャス1,83023,761靴店
2780 コメ兵東証22,11023,752宝飾店
9854 愛眼東証11,00521,182メガネ店
3318 メガネスーパジャス1,50920,810メガネ店
9822 なが多ジャス8217,259宝飾店
9990 東京デリカジャス1,45014,432かばん店
2680 日本オプジャス1,49814,298コンタクトレンズ店
2686 ツルヤ靴店名証22,00510,164靴店
9935 あずみ名証28209,243宝飾店
9904 ベリテ東証24257,822宝飾店
7541 メガネトップ東証18496,953メガネ店
7642 ビジョンメガジャス1,0806,480メガネ店
7872 エステールジャス8754,900宝飾店
2736 サダマツジャス3403,851宝飾店

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【はっしゃん】小売業界分類(アパレル41社)

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国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

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銘柄市場株価時価総額業種
9983 ファストリ東証111,5301,223,029カジュアル衣料
8252 丸井東証12,315853,449レディース衣料
8227 しまむら東証116,320596,779カジュアル衣料
8219 青山商大証13,990268,902紳士服
2685 ポイント東証19,830255,489レディース衣料
7545 西松屋チェ東証15,430188,100子供服
2792 ハニーズ東証19,600178,560レディース衣料
7606 Uアローズ東証17,460177,921カジュアル衣料
7445 ライトオン東証15,650167,174カジュアル衣料
8251 パルコ東証11,355111,396ファッションビル
8214 アオキインタ東証12,125104,390紳士服
3373 リンクセオリマザー690,000100,746レディース衣料
2726 パル東証210,76099,422レディース衣料
3605 サンエーイン東証15,79084,997レディース衣料
7603 マックハウスジャス3,52045,753カジュアル衣料
7494 コナカ東証11,91643,028紳士服
7564 ワークマンジャス4,20042,970紳士服
8206 アポロ・イン大証235942,785レディース衣料
7615 京都友禅東証1425,00039,176和装・着物
9980 マルコ大証292029,483レディース衣料
7416 はるやま東証11,75028,842紳士服
7448 ジンズメイト東証12,21523,352カジュアル衣料
8164 キャビン東証147221,209レディース衣料
3364 ナルミヤジャス213,00019,532子供服
8201 さが美東証145018,376和装・着物
8166 タカキュー東証174818,304紳士服
9968 イチヤジャス2017,955紳士服
7478 ブルーグラスジャス1,85017,908レディース衣料
9834 リオチェン名証21,21516,317レディース衣料
7598 ナイスクラジャス1,28013,868レディース衣料
2778 パレモジャス1,75012,705レディース衣料
7571 ヤマノHDジャス49010,821和装・着物
9876 コックスジャス78010,116カジュアル衣料
9879 フタタ大証25009,288紳士服
8193 鈴丹東証17148,008レディース衣料
2776 クリムゾンジャス277,0006,846カジュアル衣料
3376 オンリーヘラク555,0006,482紳士服
8215 銀座山形屋ジャス2865,161紳士服
8128 エフワン大証21984,067紳士服
7542 ビスケーHDジャス4602,754レディース衣料
9877 マルフルジャス4902,499カジュアル衣料

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【はっしゃん】小売業界分類(ドラッグストア28社)

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(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

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データを使用しており、
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銘柄市場株価時価総額業種
9989 サンドラッグ東証16,460216,945ドラッグストア
9875 マツモトキヨ東証13,730199,850ドラッグストア
7649 スギ薬局東証15,630147,191ドラッグストア
2664 カワチ薬品東証15,010122,943ドラッグストア
3391 ツルハHD東証15,420103,881ドラッグストア
3349 コスモス薬品マザー4,24084,802ドラッグストア
2794 クリエイトS東証24,80053,266ドラッグストア
2717 ウエルシア東証25,90043,028ドラッグストア
7429 セイジョー東証12,96532,471ドラッグストア
3341 日本調剤東証23,69026,885調剤薬局
9627 アインファマジャス2,34526,446調剤薬局
8229 CFS東証188026,322ドラッグストア
7440 クラフトジャス2,88522,085調剤薬局
2797 セガミジャス2,60521,101ドラッグストア
3379 富士Bio名証2258,00016,125調剤薬局
2660 キリン堂東証11,59213,432ドラッグストア
3385 薬王堂ジャス860,00012,900ドラッグストア
2793 ジップHDジャス520,00011,645ドラッグストア
2772 ゲンキージャス395,00011,532ドラッグストア
7586 寺島薬局ジャス1,68810,188ドラッグストア
2756 ライフォートジャス8919,915ドラッグストア
7506 ハウスローゼジャス1,8108,513ドラッグストア
2723 阪神調剤ジャス8177,962調剤薬局
4350 メディシスヘラク207,0005,806調剤薬局
2746 アインメデカジャス991,0005,488調剤薬局
2718 ミドリ薬品ジャス538,0005,477ドラッグストア
3353 メディ一光ジャス426,0003,823調剤薬局
2786 サッポロドラジャス301,0003,720ドラッグストア

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【はっしゃん】小売業界分類(コンビニ・中食17社)

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(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
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時価総額順にソートしています。

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銘柄市場株価時価総額業種
3382 セブン&アイ東証15,0506,799,234コンビニ
2651 ローソン東証14,860508,356コンビニ
8028 ファミリーM東証13,990389,756コンビニ
3337 サークルKS東証13,000258,550コンビニ
9945 プレナス東証23,880172,244中食
9946 ミニストップ東証12,69079,013コンビニ
3338 九九プラスジャス435,00054,079コンビニ
7579 オリジン東東証22,25039,736中食
2910 Rフィールド東証12,45532,883中食
2669 カネ美食品ジャス3,18032,676中食
2294 柿安本店ジャス1,79022,173中食
7561 ハークスレイ東証11,98921,824中食
7601 ポプラ東証11,61714,618コンビニ
9973 小僧本部ジャス93012,266中食
2687 CVSベイ東証23909,875コンビニ
9969 ショクブン東証29338,831中食
7544 スリーエフ東証21,0528,108コンビニ

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【はっしゃん】小売業界分類(食品スーパー43社)

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国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
リンクを用意していますので、
業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

なお、本データの作成には明日香を利用しています。
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銘柄市場株価時価総額業種
8188 ヨークベニ東証13,840194,437食品スーパー
8194 ライフコーポ東証11,67289,370食品スーパー
9948 アークス東証11,86574,207食品スーパー
8279 ヤオコー東証12,85057,020食品スーパー
8178 マルエツ東証141453,362食品スーパー
8182 いなげや東証191147,719食品スーパー
8287 MV西日本大証21,79947,120食品スーパー
2791 大黒天ジャス6,38045,627食品スーパー
9949 タイヨー大証21,50041,728食品スーパー
8198 MV東海東証23,57041,637食品スーパー
7617 オオゼキジャス3,09039,092食品スーパー
8197 東急ストア東証155538,940食品スーパー
8255 原信東証21,88032,782食品スーパー
9859 ユーストア東証299631,196食品スーパー
8190 ヤマナカ名証21,32026,961食品スーパー
8274 東武ストア東証136926,022食品スーパー
9974 ベルクジャス1,26223,701食品スーパー
9919 関西スーパ大証281423,395食品スーパー
8171 MV中部名証290423,062食品スーパー
8167 丸久大証280020,864食品スーパー
7596 魚力東証21,39020,322食材専門店
9993 ヤマザワ東証12,20520,141食品スーパー
9866 マルキョウ福岡1,21018,967食品スーパー
2742 ハローズジャス2,04018,465食品スーパー
9823 マミーマートジャス1,45015,655食品スーパー
9975 マルヤ東証287215,569食品スーパー
2655 MV東北東証21,26815,216食品スーパー
9977 アオキスーパジャス1,15014,403食品スーパー
7465 MV北海道ジャス1,62911,307食品スーパー
9846 天満屋ス大証297811,296食品スーパー
7520 エコス東証11,10710,549食品スーパー
7614 オーエムツージャス1,2629,258食材専門店
9924 ドミー名証26308,678食品スーパー
9971 カウボーイジャス3786,789食品スーパー
8080 ジョイスジャス1,2016,669食品スーパー
7452 マツヤジャス6005,049食品スーパー
2683 魚喜東証24194,852食材専門店
2747 北雄ラッキージャス6204,120食品スーパー
9874 丸和福岡*2904,083食品スーパー
7515 マルヨシ大証24003,500食品スーパー
7493 マルミヤ福岡6613,281食品スーパー
7643 ダイイチジャス7152,862食品スーパー
9819 大栄福岡3202,304食品スーパー

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【はっしゃん】小売業界分類(GMS17社)

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国内市場に上場する小売業銘柄を
(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

株価と時価総額には2005年末の
データを使用しており、
時価総額順にソートしています。

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業界、業態別の俯瞰資料として
ご活用いただければ幸いです。

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銘柄市場株価時価総額業種
8267 イオン東証13,0002,176,228総合スーパー
8270 ユニー東証11,861352,279総合スーパー
8268 西友東証1336298,868総合スーパー
8263 ダイエー東証12,825280,536総合スーパー
8273 イズミ東証14,030248,082総合スーパー
8276 平和堂東証12,540148,708総合スーパー
9956 バロー東証14,580118,655総合スーパー
8266 イズミヤ東証11,05291,831総合スーパー
8217 オークワ大証11,75479,346総合スーパー
2659 サンエー東証24,77072,511総合スーパー
8278 フジ東証11,90366,331総合スーパー
8196 カスミ東証178247,984総合スーパー
2653 九州ジャスコジャス1,72027,361総合スーパー
8289 オリンピック東証11,03824,242総合スーパー
8211 相鉄ローゼ東証158516,783総合スーパー
7512 ポスフール東証160114,718総合スーパー
7646 PLANTジャス1,0306,983総合スーパー

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【はっしゃん】小売業界分類(百貨店15社)

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(一部に卸売業・サービス業を含む)
15業界、52業態に完全分類しました。

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また、銘柄名からヤフーファイナンスへの
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銘柄市場株価時価総額業種
8233 高島屋東証11,884582,203百貨店
8238 伊勢丹東証12,515562,893百貨店
8234 大丸東証11,702460,953百貨店
2779 三越東証1770396,567百貨店
8242 阪急百東証11,030193,319百貨店
8235 松坂屋東証11,100187,945百貨店
8237 松屋東証12,280121,500百貨店
8244 近鉄百大証130480,573百貨店
8260 井筒屋東証124728,357百貨店
8246 岩田屋福岡41516,287百貨店
8245 丸栄東証135015,872百貨店
8247 大和デ東証239411,827百貨店
8254 さいか屋東証234510,024百貨店
9829 ながの東急ジャス3763,627百貨店
8257 山陽百ジャス3,0002,430百貨店

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2005.10.02

【はっしゃん】よくわかるアミューズメント業界

小売業の同業他社比較シリーズ9回目。
アミューズメント業界です。

amuzement

いつものように時価総額順に並べています。
(データは9/30の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

この業界は、屋内型遊戯施設運営業で、
実際には、小売業ではなくサービス業です。

主な屋内型遊戯施設には、
 1.ボーリング
 2.ゲームセンター
 3.カラオケ
 4.複合カフェ(インターネットカフェ)
などがあります。

なお、ゲームセンター運営大手の
セガ、ナムコ、タイトーは、
企業合併やビジネスモデルの変化で
比較分析が困難なため集計対象外としています。

コナミも軸足を施設運営から移していますが、
比較のために残しています。
また、カラオケ2強の第一興商とBMBは、
機器レンタルが主力の卸売業ですが、
直営店の運営もしているため集計対象としています。

では、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。

上位には、まだ創業から日が浅いものの
めざましい急成長を遂げてきた
ネクストJ、ヴァリック、鉄人化計画などの
新興企業が目立った存在になっています。

また、BMBが急成長なのは、
親会社USENの意向による
M&Aの要素が大きいと思われます。

イオンファンタジーはイオン系SCへの
出店が高成長の源泉ですが、
イオンの1事業部と評価すべきです。

逆に独立系のラウンドワンの成長性は、
評価に値すると思っています。

その他では、九州地盤のアリサカが
下位ながら高成長を維持しています。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
全体的に高収益な業界の中でも
ラウンドワンとシチエの経常利益率が
他社を圧倒しています。

特に守りの経営に徹しているシチエに比べて
成長性を維持しているラウンドワンの収益力は、
特筆ものだと思います。

シチエとラウンドワンに共通するのは、
・大都市特化型
・深夜早朝まで営業
という2点。

時間消費型サービス業で、
限界まで回転させている業務形態です。

また、下位のアリサカは、
今期は増収減益だったのですが、
潜在力は利益率10%程度と考えてもよく、
再評価の余地があると思います。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

残念ながらラウンドワンは、
上がってしまいましたね。
もっとも、今後の成長余地を考えると
まだまだ割安だと思います。

レンタル・リサイクル業界に続いて登場の
シチエの割安性は、前回も書いた通りです。

下位ではアリサカが割安だと思います。
実は、今回の同業他社分析は、
わたしとしては、ラウンドワンのために
書いたようなものだったのですが、(笑)
アリサカという有望株を発見できたことは、
思わぬ収穫でした。

また、コナミは高配当株ファンドで紹介していますが、
既に成長株とは思っていません。

月次情報を公開しているのは、
ラウンドワン、シチエ、アリサカの3社。
業績的にも、この3社を凌駕するような
ところはありませんので、
いい会社はIRもしっかりしている
ということですね。

最後に総合評価ですが、
A評価がラウンドワンとアリサカ。
B評価がシチエとなりました。

ラウンドワンは、地方の中核都市に進出し、
さらなる成長ステージに進むことが期待されます。
中長期的には、時価総額でオリエンタルランドを
上回ることも期待できると思います。

もう1つのアリサカは同業他社比較シリーズ
最大のお宝発見かもしれません。(笑)
これまでA評価をした企業の中で知らなかった銘柄は、
コスモス薬品とアリサカだけなんですが、
どっちも九州の会社ですね。(笑)

なお、アリサカは自己資本比率が低いので
投資するには、財務状況を精査する
必要があることを付け加えておきます。

ありがたいことです。

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2005.09.20

【はっしゃん】よくわかるホームセンター・家具販売店業界

小売業の同業他社比較シリーズ8回目。
ホームセンター&家具販売店編です。

home_center

いつものように時価総額順に並べています。
(データは9/20の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

この業界は、ドラッグストアや
食品スーパーと同じように、
地域密着型のローカルチェーン、
あるいはリージョナルチェーンを
中心に構成されています。

しかしながら、近年は大型SCや
ドラッグストアなどとの競争が激しく
低迷している業界の1つとなっています。

そのなかで数少ない元気な企業は
独自のビジネスモデルを開拓し、
他社との差別化に成功した企業です。

では、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。

1位ニトリが高成長を維持しています。
家具とホームファッションの複合店
という店舗コンセプトが秀逸で、
全国ブランドに急成長しています。

そのほかではコメリ、コーナンの
上位組が成長を維持しています。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
原価率の低いニトリ、島忠、ナフコなどの
家具系チェーンが強いですが、
ニトリの高収益が目立ちます。

ホームセンター系では、
利益率の高い金物や園芸用品が主力の
コメリが高い収益率を誇っています。

他社が大規模店を構えて
ディスカウントストア化していくなかで、
ホームセンターの原点といえる
業態を維持しているのは立派だと思います。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

ニトリ、コメリはPER20倍台と
妥当な水準にあります。
さすがに評価されていますね。

その他にPER10倍台の銘柄が
たくさんありますが、
年率10%成長を維持しているのは、
コーナンとハンズマンだけなので、
成長株としての妙味はなしです。

同じローカルチェーンでも
ドラッグストア業界にはPER10倍台で
成長株がたくさんありますから
低成長のホームセンターを買う理由は
ないと思います。

また、下位には配当利回りの高い
銘柄も散見されますが、
月次情報を公開している
ハンズマン、ダイユー8以外は
見送りが賢明です。

最後に総合評価ですが、
A評価はなし。
B評価がニトリとコメリとなりました。

伸びている業界がある影で沈んでいく
業界があるわけで、ホームセンターは
まさに沈んでいく業界という感じですね。

オンリーワン型成長に進化している
ニトリとコメリ以外に興味のある企業はないです。

ありがたいことです。

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2005.09.18

【はっしゃん】よくわかる雑貨屋・100円ショップ業界

小売業の同業他社比較シリーズ7回目。
雑貨屋・100円ショップ編です。

100yen_shop

いつものように時価総額順に並べています。
(データは9/16の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

この業界、特に100円ショップは、
コンビニとともに、消費者の生活シーンを
大きく変えてきた業界です。

100円ショップは、ダントツ1位の
ダイソー(非上場)が圧倒的な地位にありますが、
(売上3200億円と2位キャンドゥの5倍。)
2位以下の上場各社も好調を維持しています。

さて、100円ショップが
どうやって利益を出しているか?
を紹介しておきます。

各社の原価率は65%前後です。
生産は中国に委託しているため、
粗利はそれほど悪くありません。
しかも、まとめ買い指向が強く
客単価もそれほど低くない。

そしてエブリーデー1プライスの強み。
これは、消費者だけでなく、
ショップにもメリットがあります。

価格が同じなので値札がいらないですし、
システム投資も最低限でOK。
店員はバーコードなどは使わず、
商品数を数えているだけです。(笑)

値下げ・バーゲンもなく、
当然、チラシも作成しないと、
ローコストオペレーションを
徹底している業態なんです。

逆に、100円ショップにはない
付加価値を求められる
無印良品やヴィレッジVは、
徹底したブランド戦略や
店舗の差別化で対抗しています。

では、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。

1位のキャンドゥ、2位ヴィレッジVが
特に高成長ですね。

そのキャンドゥは、7/11のブログでも
紹介しましたが、成長が鈍化していて
踊り場をむかえています。

そして、【はっしゃん】イチオシ銘柄の
おなじみヴィレッジVは、
遊べる本屋をコンセプトにした
複合陳列型の雑貨販売で、
オンリーワン型成長を続けています。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
良品計画やヴィレッジVのような
ブランド力の強い企業が強いです。

高い利益率を誇る雑貨専門店に比べて
100円ショップが利益率で
不利になるのは仕方のないところ。

原価の安い雑貨をブランド力などで
高く売っているのが雑貨専門店であり、
1プライスで売るのが100円ショップです。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

キャンドゥ、セリア、ワッツの
100円ショップに割安感があります。
企業規模や成長性を考慮しても、
もう少し評価されてよいと思います。

パスポートは配当利回りが魅力。
今期の予想PERは高めですが、
来期は大きく回復する見込みなので、
実のところ、かなり美味しい銘柄です。

公募増資を発表したバルスも
今後の調整次第では、妙味が
出てくると思います。

最後に総合評価ですが、
A評価はヴィレッジV。
B評価がキャンドゥ、セリア、ワッツ
の100円ショップ各社となりました。

ヴィレッジVのPERは少し高めですが、
ここは、典型的な弱気予想会社なんです。
50ヶ月連続で既存店がプラスなのに、
会社予想は、既存店100%前提なんですから。(笑)
わたしは、今期も2回ほど上方修正があって、
今期最終EPSは74,000円と見込んでいます。
まだPER21倍程度になりますね。

ありがたいことです。

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2005.09.07

【はっしゃん】よくわかるソフトレンタル・リサイクル業界

小売業の同業他社比較シリーズその6。
ソフトレンタル・リサイクルショップ編です。

rental_recycle

いつものように時価総額順に並べています。
(データは9/7の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

この業界は、わたしがメインの
投資対象とする業界でして、
個性的な優良企業が多く存在しています。

今でこそ、株価も上昇していますが、
ほんの2~3年前までは、これらの企業が
PER5倍、配当利回り2%などの
異常な水準で放置されていたんです。

長期投資では、このような時に
買えるかどうかがパフォーマンスに
大きく影響してくると思います。

では、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。

1位ゲオ、2位CCC、3位テイツー
の順となっています。
4位ブックオフ、5位ハードオフも
なかなかの高成長です。

これらの企業についてはブログでも
何回か紹介してきましたが、
直営主義でレンタルとリサイクルを
両立させているゲオが白眉だと思います。

また、ブックオフとハードオフは
強いビジネスモデルによる
オンリーワン型成長で要注目です。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
上位には、仕入れ原価の安い
リサイクルショップが目につきますが、
1位シチエ、2位ハードオフがダントツです。

シチエの高収益は、都会型24時間営業
というビジネスモデルが支えています。
サービス業ですからレンタルでも
アミューズメントでも営業時間が長いほど
回転が効いて利益率が上がるわけです。

ハードオフは、原価率の低さに加えて、
FC収入も寄与しています。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

ハードオフとシチエの2社は、
利益率が良すぎるために
株価がEPSに追いつかず、
PERが割安になっていると思われます。
シチエは配当利回りでも魅力があります。

トップカルチャーの低PERは、
たまたま足下の業績が悪いからだと思いますが、
フォーユーの場合は、市場の信頼を
失っている状態なので注意が必要です。

最後に総合評価ですが、
A評価はハードオフ。
B評価がシチエとゲオ
となりました。

ハードオフは今や数少ない
割安成長株の1つだと思います。
バランスの採れた安定成長路線と
高収益体質は長期投資妙味が高いです。

シチエは永遠のバリュー株ですかね。
以前は、吉野家のような特化型ビジネスの
危うさがあったのですが、ゲオと提携
したことにより当分安泰だと思います。

そのゲオは、このところ一服しています。
M&Aで大きくなったタイプですが、
最近はむしろCCCの方が目立っています。
足下の業績も既存店は好調なのですが、
成長が鈍化傾向にあることが
上値を重くしている原因でしょうか。
カリスマ社長の痛ましい死が
影響しているとすると残念です。

ありがたいことです。

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2005.09.05

【はっしゃん】よくわかるカジュアル衣料・子供服業界

小売業の同業他社比較シリーズその5。
今日はカジュアル衣料・子供服業界です。

casual_ware

時価総額順に並べています。
(データは9/5の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

この業界は、前回紹介した
家電量販・PC店業界とは対照的に
もっともIR優良企業が多いセクターです。
(準備中のマルフルを含め全11社が月次公開!)

理由は、業界の盟主ファストリテーリングが
IR優良企業だからだと思います。

トップ企業はあまりIRに熱心ではないようで
ドラッグストア首位のマツキヨや
コンビニ首位のセブンイレブンは、
月次情報を公開していません。

毎月始めに日経新聞などで
ユニクロの既存店売上高が報道されているのを
ご存じの方も多いでしょう。
このようなファストリテーリングの
企業姿勢は高く評価できると思います。

では、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。

1位は女性向け店舗が中心のポイント。
2位がベビー・幼児向け衣料の西松屋、
3位がメンズ系のUアローズとなっていますが、
成長性では、ポイントが頭一つ
抜きんでている状態です。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
成長率1位のポイントが利益率でもトップ。
ユニクロを上回る収益性はすごいです。

ちなみに、衣料品各社の収益力は、
小売業の中でも特に高い位置にありますが、
理由は、原価率が低いという単純なものです。

特にブランド力が高いところほど
この傾向が顕著になっていて、
粗利率(売上-原価)は、
ユニクロ・ライトオンクラスで45%、
ポイントでは60%にもなっています。

もちろん、原価率が低いといっても、
ブランド力を維持するための
販促費が必要になるわけですが、
人件費の安い中国への生産シフトが
進んでいるなど、原価率低下の恩恵が
収益に大きく寄与していると思われます。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。
残念ながら時価総額上位には
割安株はありません。

マックハウス、ジーンズメイトは、
フェアバリューだと思いますが、
成長性はあまり期待できません。

また、ナルミヤは安いように見えますが、
IPO企業によくある過大目標によるものです。
1Qで既に下方修正していて、まだ弱含み。
配当も減配リスクがあり、要注意です。

最後に総合評価ですが、
A評価はポイント。
B評価が西松屋とUアローズ
となりました。

A評価のポイントは魅力的ですが、
PERが高すぎて、ちょっと買えない水準です。
99プラスやコスモス薬品クラスなら別ですが、
今のレベルでは25倍までかなと思います。

株価は上げるときもあれば、
下げるときもあります。
割安でない銘柄を買うのは難しいので
下げて割安になるまで待つというのも
1つの方法だと思います。

ちなみに、わたしは長期投資の買い場は、
遅くとも2003年末までだったと思います。
今から買うのは当時の数倍難しいです。

ありがたいことです。

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2005.08.29

【はっしゃん】よくわかる家電量販・PC専門店業界

小売業の同業他社比較シリーズその4。
今日は家電量販・PC専門店業界です。

kaden_pc

時価総額順に並べています。
(データは8/29の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

実は、この業界は小売業界のなかでも
もっとも投資価値の低い業界の1つです。

まず、業界の3強である
ヤマダ・ヨドバシ・ビッグのうち
上場会社がヤマダ電機しかありません。

しかも投資家にとって
最も重要なIRである
月次情報を開示している企業が
3社しかありません。

では、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。
この業界は大手による寡占が進んでおり、
下位企業は、業績が悪化しています。

家電量販店の高成長は上位に集中し、
上場組ではヤマダ、エディオン、ケーズが
強く、中下位はトントンか減収です。

PC量販ではPCデポやZOAなどの
新興企業が健闘していますが、
商圏がヨドバシやビッグとも競合する
ラオックス、ソフマップ、OAシステム
などの老舗は苦戦が続いています。
(あえて書きませんが退場組もあります)

次に経常利益率で収益性を見てみますと、
業界内の序列がはっきりします。

業界トップのヤマダ電機が4.4%と
圧倒的な存在感を示しています。
同業他社の利益率はよくて半分強程度。
これは、同じ値引き競争をしていても
仕入れ価格に差があるということで、
中下位グループは厳しいですね。

PC量販では高成長のZOAが
収益でも結果を残しています。
不振組の赤字企業は問題外です。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

下位には業績悪化でPER100倍
などの異常値が散見されますが、
中位のデンコードー、ノジマが
割安に放置されています。

それぞれ東北、神奈川に
強い地盤を持っていますが、
寡占化していく業界のなかで
相対的に評価が低くなっています。

このような企業を長期投資で
買えるかどうかは難しい問題です。
パワーマーケティングや
ランチェスターの法則などを
勉強してから判断する方がよいと思います。
月次公開なら買えるんですけどね。

それにしても、この業界の
月次IR姿勢は非常に残念です。
わたしは、投資先を月次公開企業に
限定する方針をとっていますので、
ケーズ、PCデポ、ソフマップの3社以外は、
投資するに値しない企業になります。

最後に総合評価ですが、
かろうじて合格ラインが、
C評価のケーズデンキのみ
という結果です。

ZOAが月次を公開すれば
A評価に値するんですけど、
IPO銘柄なのに月次を公開できない
ということは、過大な業績目標で
株価をつり上げているだけ?
かもしれません。(笑)

というわけで、これまでの業界と比べると
見劣りしたこともあった(笑)
参考銘柄トップカルチャーですが、
このセクターにはトップカルチャーより
投資価値のある企業はないようです。

ちなみにトップカルチャーは
CCCグループで
ヤマダ電機と同じように
寡占業界の勝ち組企業です。
このように寡占業界では、
勝ち組への投資が基本となります。

ありがたいことです。

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2005.08.27

【はっしゃん】よくわかるコンビニ・中食業界

小売業の同業他社比較シリーズその3。
今日はコンビニ・中食業界です。

convini

時価総額順に並べています。
(データは8/26の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

なお今回は、上のグループがコンビニ、
下のグループが中食と2つに分けています。

まずは、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。
ここは、99プラスがダントツ1位です。
既に飽和状態で大きな成長が望めない
コンビニ業界の中で、この成長率は驚異的です。

その他では、CVSベイとオリジン東秀
あたりが目立つくらいです。
サークルKの数値が高いのはM&A、
小僧寿し本部の数値が高いのは、
FCから直営に転換しているためです。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
食品スーパーやドラッグストアと異なり、
経常利益率10%超の企業が6社もあります。

これがフランチャイズのマジックで、
コンビニの高収益はFCからの
ロイヤルティ収入が支えています。
ほっかほっか亭(プレナス、ハークスレイ)も
同じくFC形態です。

特にセブンイレブンが経常利益率35.5%と
他社を圧倒しているわけですが、
同じようでも他のFC系コンビニは、
ビジネスモデルで大きく劣っているのが
分かると思います。

逆に直営主義で健闘しているのは、
CVSベイやオリジン東秀で、
この2社は成長性もあるなかで
高収益体質を維持しています。

勘違いしないでほしいのですが、
経常利益率が低いからといって
直営が劣っているわけではありません。
ビジネスモデルが違うと理解してください。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

業界の星99プラスの高PERは
仕方ないところ。
オリジン東秀もちょっと高いですね。

そのほかは、PER15~20倍程度で
割高感はありません。
利回りが高いところも多いので
インカムゲインに向いているかもしれません。

コンビニ下位のCVSベイは、
成長性、収益性に優れながら
割安に放置されているようです。

月次情報は、開示しているところが多いですが、
特にコンビニ業界の月次報告は、
○というより◎な企業が多いので、
勉強になると思います。

最後に総合評価ですが、
A評価は、99プラス。
やはり、この成長性は捨てがたい。
99プラスは10年先を考えて
保有したい希有な企業です。
これからの少子高齢化社会で
必要とされているビジネスモデルに
合致していると思います。

B評価は中食首位のプレナスと
バランスの採れたCVSベイ。

プレナスはコンビニ上位に匹敵する
収益性と割安性を評価します。
(逆にコンビニ上位を評価しないのは、
同じビジネスモデルにかかわらず
セブンイレブンに大きく劣っているからです。)

CVSベイは、個人的に好みの会社です。
今の株価なら99プラスより
こっちを買うと思います。

急成長株には、成長鈍化リスクが
つきまとうわけですが、
このようにアンダーバリューのままで
安定成長していく銘柄は
資産株のような安全性も持ち合わせています。

わたしは3年前、日本経済がドン底のときに
長期保有のリスクを考慮して
安定成長のトップカルチャーを選択しました。
CVSベイにはトップカルチャーと
同じような安心感があります。

ちなみに、99プラスとCVSベイは
日販でも王者セブンイレブンと同等、
もしくは、それに次ぐ地位にあります。
長~く保有すると面白いと思いますよ。

ありがたいことです。

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2005.08.24

【はっしゃん】よくわかるドラッグストア業界

小売業の同業他社比較シリーズその2です。
今日は、小売業でもっとも活気のある
ドラッグストア業界です。

drag_store

時価総額順に並べています。
(データは8/24の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

ドラッグストアには量販タイプと
調剤薬局タイプがありますが、
調剤薬局は月次非公開のところが多いですから
必然的に量販系ドラッグストアが
投資対象になってくると思います。

まずは、2002~2005年の3年間の
売上増加率から成長性を見ていきます。
24社中の10社が3年間で170%超。
年率換算では、20%成長にあたる
赤色になっています。

コスモス薬品、スギ薬局、サッポロドラッグ
GCコア、ゲンキー、ライフォート
あたりが目につきますが、
年率10%換算である黄色も多く、
前回紹介した食品スーパーと比べて
業界全体が高成長であることが
わかると思います。

次に経常利益率で収益性を見てみます。
高成長でかつ薄利多売のビジネスモデル
にもかかわらず経常利益率5%を達成
している企業が半数の12社あります。

特に収益性が高い業界2位のサンドラッグは、
成長力も維持しています。
他に高成長かつ高収益を達成しているところは、
スギ薬局、ゲンキーあたりです。
時価総額下位は利益率の低い
ところもあるので注意が必要でしょう。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を評価してみます。

さすがに高成長かつ高収益企業は、
PERも割高ですが、
時価総額中位グループ以下には、
PER15倍程度で放置されている
企業がたくさんあります。
配当利回りは、どこも低めです。

月次情報は、首位マツキヨは非公開ですが、
量販系ストアのほとんどが公開しています。
これらを横に比較していくことで、
月次レベルで有望企業を発掘できます。

繰り返しますが、月次非公開企業に
投資をしてはいけません。(笑)

最後に総合評価ですが、
A~Bが多数を占めました。
A評価は九州地盤のコスモス薬品。
郊外の2万商圏で利益を出す戦略で
中四国へ進出して高成長を続ける様子。
同じくA評価の北陸地盤ゲンキーは、
超大型店舗で生鮮食品も扱う。
なかなか面白いですな。

そのほか月次情報公開のところで
D評価以下は、ありません。
どこでもよいということですけど、(笑)
簡易スクリーニングでは
判断できかねる状況です。

細かい数字は、NG企業の
ふるい落とし程度に考えて、
経営ビジョンや店舗コンセプトなどで
選ぶのもありだと思います。

ドラッグストアは新しい業界なので
定性分析に時間をかける価値は
あるかなと思います。

おまけの今のトップカルチャーが
色あせて見えてしまいますが、(笑)
わたしが3年前に購入した時の
トップカルチャーは成長率146%、
PER5倍で配当利回り2.5%です。

長期投資では、いい銘柄を
選ぶことも重要ですが、
選んだ銘柄を長く持つということも
同じくらい重要です。

自信があるなら、分散投資より
集中投資がオススメですよ。

ありがたいことです。

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2005.08.23

【はっしゃん】よくわかる食品スーパー業界

今日は小売業界ネタの一環として
食品スーパー業界を見てみましょう。

早速ですが、下が上場している
食品スーパーのリストです。

super_market

とりあえず、時価総額順に並べています。
(データは8/23の株価で計算しています。)
上ほど市場評価が高い企業。
下ほど市場から評価されていない企業です。

食品スーパーといっても、
GMSやコンビニ形態を除いていますので、
かなり地味な顔ぶれになっています。(笑)

最初に2002年~2005年の売上増加率から
成長性をチェックしてみます。
ここでは、大黒天がダントツですね。
食品スーパーにこのような成長株が
存在していること自体が驚きです。

ここまで急成長を求める必要はないかも
しれませんが、長期投資では、
企業の成長が不可欠ですから
毎年10%程度として133%くらいの数字は欲しいです。

次に経常利益率から収益性を見てみます。
食品スーパーは薄利多売の業界ですので
10%を超えているところが1社もありません。

業界内で高収益といえるのは、
オオゼキと大黒天くらいですかね。
やはり注目すべきは、大黒天でしょう。
成長性と収益性を兼ね備えていて、
なんらかの強みを持っていると思われます。

次に予想PERと予想利回りから
割安性を見てみましょう。

時価総額上位は割高ですね。
オオゼキが抜群の収益性と
そこそこの成長性の割に
割安に放置されているように思えます。

大黒天は、やや高いですが、
許せる範囲でしょうか。

次にホームページを訪問して
月次情報を公開しているかチェックしてみます。
さすがに時価総額上位企業は、
IRもしっかりしています。

逆に下位企業は、月次IR以前の問題で
ホームページもずさんなところが多いようです。
わたしの基準では、月次情報を
非公開の企業に投資価値はありません。

さて、総合評価をしてみると、
A評価が大黒天。
B評価がオオゼキ。
ヤオコーとMV東海(ヤオハン)が
C評価になりました。

投資するとしたら、ここまでですかね。
参考までに、今のトップカルチャーを
同じように評価するとCになります。(笑)

同業他社比較は、投資先候補を
抽出するには便利ですが、
この結果で、そのまま購入してはいけません。

比較した決算数字は少し前のものです。
実際の株価は今期以降の業績を織り込んでいますから、
月次情報や今期の見通し、
さらには市場への織り込み具合などを
ファンダメンタルズとテクニカルの両面から
検証して投資計画を建てましょう。
以上、ご参考になりましたら幸いです。

時間があれば、次はドラッグストア編とか
コンビニ編とかやってみましょうかね。

ありがたいことです。

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