(09)投資コラム

2009.07.07

【はっしゃん】株式投資と無欲の欲


「無欲の欲」という言葉があります。
株式投資というのは、
欲と無欲のパラドックスです。

「己の欲に勝つこと。」
これが株式投資の
真の到達点であると思います。

投資家であれば、
「あの時、欲をかかなければ」
という思いが誰にもあるでしょう。

そもそも論になりますが、
株式投資のはじまりが「欲」である
ことに異論はないでしょう。

そうであるとすれば、
欲に限りはありませんから、
1つを得れば、次を求め、
次を得れば、また次を求める。
どこまでいっても
欲の尽きることはないのです。

すなわち「無欲でありたい」
と考えること自体が
株式投資と矛盾しているのです。
欲を捨て去らない限り、
苦しみは終わらない。(笑)

では、どうすれば終わるのか?
求めないことでしょうね。
株式投資を通じて、
己の欲を悟り、克服する。
欲の根源を絶つことです。

金が欲しいのか?
何のために?
幸せが欲しい?
名誉のため?
生き甲斐?

それは株式投資以外で探した方が
いいんじゃないのと(笑)

こんな世界、何にもないから、
探すだけ時間の無駄だと思いますよ。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2009.07.05

【はっしゃん】従業員数と平均年収から倒産確率を計算する

今日は頭の転換をしてみましょう。

投資家にとってよい会社とは
 1)株価が上がる会社
 2)配当利回りのよい会社
ってことですよね。

では、お役所にとっては、
どうでしょうか?

投資家とは基準が違います。
 1)税金をたくさん納める会社
 2)地域の雇用に貢献している会社
ってことになると思います。

法人税、そして従業員からの所得税が
たくさん見込める会社。

社員をたくさん雇っていて、
地域経済に貢献する会社が
よい会社ということになると思います。

実際、人件費の一部が所得税になり、
経常利益と純利益の間に法人税があります。

投資家はこの点を軽視しがちで、
収益効率や配当利回りのよい会社を
求める傾向にありますが、
会社が経営危機に陥った場合には、
全く違う視点から倒産確率を
導き出しておく必要があるのです。

少なくとも不況期の暴落局面で、
割安株か倒産株かを判断するロジックとして、
倒産確率の概念は有用でしょう。

重要なファクターは、
時価総額、純資産変動率、PBR、
そして納税額です。(笑)

 * * *

例えば、四季報を見れば、
・従業員数
・平均年収
は掲載されています。

ここから、該当企業の
従業員が支払う所得税を
計算することができます。

■6764 三洋電機
 連結従業員数:86016名
   平均年収:651万円
 平均所得税額: 87万円
推定支払所得税:740億円

■6773 パイオニア
 連結従業員数:32115名
   平均年収:726万円
 平均所得税額:103万円
推定支払所得税:330億円

■8868 アーバンコーポ
 連結従業員数:1403名
   平均年収:687万円
 平均所得税額: 95万円
推定支払所得税: 13億円

倒産が囁かれながら生き残った
三洋電機、パイオニアと
黒字倒産の憂き目を見た
アーバンコーポレイションの
支払税額を見てみると、
イメージできると思います。

国家にとっても数百億円規模の
納税能力を持つ企業を簡単に潰すことは
できないというわけです。

「規模の利益は倒産確率に影響する」

このようなモラルハザード、
二重基準も経験則から確率計算し、
予測することができます。

今回の暴落相場と一連の倒産続出で、
貴重な生の倒産情報を手にすることができましたし、
そこから算出した倒産確率ロジックは、
はっしゃん自身の銘柄選択にも非常に有用でした。

というわけで、はっしゃんが参加しているプロジェクト
【株価ブラウザ明日香】
理論株価Web
に、倒産確率の指標導入を準備しています。
楽しみにお待ちください。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.11.23

【はっしゃん】チャンス到来

まさか、こういう時が来るとは
思わなかったですけどね。

もう2度と安値で優良株を
仕込めることはないと思っていました。

色々と考えてみましたが、
税金体系も変わりそうですし、
ゼロベースでこれから10年
保有できる銘柄について
考え直すことにします。

はっしゃんも短期投資時代は
つまらない売買を100回、
200回としてきましたが
本当に重要な局面で
1回、2回取引できれば、
事は足りると思います。

先日も2003年の古い記事
引用しましたが、(笑)
3年に1回のチャンスが近づいている
あるいは、今やってきていると
判断しています。

20年に1回のチャンスだった
前回には及びませんけどね。

ちなみに、はっしゃんは
ある程度の資産があり、
それなりの定収入もありますので、
今さらリスクをとって
殖やす必要はありません。

(積極的)資産防衛的投資計画が
今回のコンセプトになります。

明日は有休とって定期預金の
解約でもするかな。(笑)

おまけ:
トップカルチャーですが、
はっしゃんは買値が低いですから、
来年中10%課税のうちに
少なくとも1回は全部売って
買値を上げておく予定です。
(半分は非課税特典ですし)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.11.13

【はっしゃん】インプットメソッド

職場で前任者から
500人の顧客名簿を
引き継ぐことになりました。

さて、あなたなら
どうしますか?

いい方法を教えましょうか?
最初に全部を印刷します。

そして、名前、住所、
電話番号などをひとつひとつ
すべて最初から自分で
入力しなおしていくのです。

バカバカしい?
そうでもないですよ。

一度に全部を入力する
必要はないですから。
50人ずつなら10日で
入力できますよね。

入力作業の目的は
顧客名簿を記憶として
頭に刻み込むことです。

すべてを暗唱する
必要はありません。

人間はバカじゃないから、
実際に入力すると
意外と覚えている
ものなんですね。

珍しい名字や名前は
印象に残るので
特に覚えやすいですね。
一発に変換できないし。(笑)

でも、見ただけでは、
すぐに忘れてしまう。
まあ、わたしがバカ
なんでしょうけど。(苦笑)

それではお客様に
失礼ですから、
1人1人、気持ちを込めて
入力していきます。

うまく説明できないけど、
この入力を通して
頭に入っているっていう
感覚が重要なんじゃないか
と思うんですよ。

何かあったときに、
ああ、あの人!っていう
感覚ですね。

株式投資でも
四季報や決算書を
ただみているだけの人と
実際に数字を入力している人とでは、
けっこう大きな差が
あると思いますけどね。

あなたは、読むだけで
満足していませんか?

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.11.03

【はっしゃん】テストの点数

今日は3度楽しめる
ネタ物です。(笑)

 * * *

先生をしていると
保護者の方からよく、
テストの点数を上げる
方法を聞かれます。

答えはいつも
決まっています。
勉強する習慣を
身につけることです。

勉強する習慣があれば、
子どもの個性に合わせて
学力は少しずつ
確実に向上していきます。

保護者の方の多くは、
テストの点数で
一喜一憂していますが、
テストの結果には、
運不運もありますから、
長い目で見守って
やってください。

ちなみにテスト用紙をみれば、
カンニングはすぐにわかります。
原則として悪質なもの以外は、
そのままにしてあります。

カンニングの結果、
点数が上がったことを
喜んでいる保護者の方をみると
とても悲しい気持ち
になりますね。

点数ではなく
真の学力向上が
重要なことであると
伝えていますが、
見かけの点数しか
気にしない保護者の方を
多く見かけます。

子どもを点数だけで
評価しないでください。
他の子どもの点数と
比較しないでください。
そして、できるだけ
長く見守ってあげてください。

 * * *

キャストその1
 テストの点数:株価
 学力:業績 
 保護者:投資家
 勉強する習慣:優れたビジネスモデル
 テスト用紙:株価チャート
 カンニング:バブル
 子ども:あなたの持株

キャストその2
 テストの点数:投資成績
 学力:投資スキル 
 保護者:投資業者
 勉強する習慣:自分の投資ルール
 テスト用紙:ポートフォリオ
 カンニング:パクリ投資
 子ども:投資家

キャストその3
 テストの点数:時価総額
 学力:企業価値
 保護者:経営者
 勉強する習慣:社会貢献の精神
 テスト用紙:決算書
 カンニング:粉飾
 子ども:会社

監督:はっしゃん(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.10.26

【はっしゃん】インターフェイス進化論

例えば、あなたが
頭脳はそのままで
「蚊」になったとしよう。

目に見える風景。
聞こえる音。
身体能力など
五感はすべて
「蚊」のままとする。

果たしてあなたは
「蚊」以上のことを
実現できるだろうか?

答えは、もちろん
できない。(笑)

いかに優秀な頭脳を
持っていたとしても
「蚊」という
インターフェイスから
得られる情報に
限界があるからだ。

これは、あなたが
ゴキブリになっても
ライオンになっても
チンパンジーになっても
同じことである。

進化は頭脳進化ではなく、
生物学的な身体進化
(遺伝子的な環境適合)
によって実現する。

そして、身体変化を
頭脳からみれば、
インターフェイスから
得られる情報の変化である。

頭脳だけの進化
なんてありえない。
頭脳と身体は一体であり、
不可分なのである。

 * * *

さて、あなたの投資方法は、
「蚊」だろうか?
「ライオン」だろうか?
「チンパンジー」だろうか?

この際、種の優劣は
どうでもよい。
環境に適合して
生き延びることが
最優先である。

長く繁栄するために、
複雑な進化は必要ない。
シンプルで柔軟な
インターフェイスがあれば、
十分である。

あなたの投資方法は
進化しているだろうか?
あるいは、柔軟性を
持っているだろうか?

逆説でいえば、
投資方法が柔軟で
かつ進化しているなら
インターフェイス、
つまり必要とする情報も
変わっていくはずなのだ。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.10.18

【はっしゃん】名言なんていらない

株式投資にも
いろいろな名言がありますが、
あれって、星占いと同レベルの
迷信みたいなものだと思いませんか。

ただのノイズ。
バイアスでしか
ないですね。

重要なのは、
自分のルール
自分の分析
自分の判断
そして実現確率と実績

はっしゃんの投資方法に
名言が作用する
場所なんて存在しません。

言われると
共感する場合もあるが、
それは、たまたま
自分の考えと近いときだけ。(笑)

ルールというのは
科学的な検証を積み重ねて
確率論を追求することで
生まれてくるもの。

株式投資のそれは、
標準化など不可能な
属人的なもの。
いわゆるアートですね。

バイアスをいくつ
積み重ねても
進歩なんてないと思います。

名言なんていらないですね。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.10.11

【はっしゃん】市場規模とスケールメリット

ターゲット層を
広げれば広げるほど
ニーズは曖昧になり、
また、より多くの
ライバルと競合
することになる。

もっとも、
多くの場合は、
スケールメリットが
これを上回る。

逆にターゲット層を
絞り込めば、
競争相手は少なくなるが
市場パイそのものが
小さくなる。

とはいえ、小さいままの
市場で勝負するには、
コストがあわないから、
将来性のある市場を
青田買いしておくように
周到に戦略を練る。

おおむね前者が
強者の戦略であり、
後者は弱者の戦略
となるだろう。

 * * *

このような考え方は
株式投資でも
そのまま通用する。

重要なことは、
とりあえず、
自分のスタンスを
理解していることかな。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.10.06

【はっしゃん】期待値と確実性

同じ成果が得られても
期待値によって
感じ方は違います。

仮に期待値が50の人が
100の成果を得られたならば、
残り50はボーナスですから、
運がよかったなと
素直に喜べるはずです。

逆に期待値が150で
成果が100だったのなら、
不満が残ることでしょう。

ストレスなく、
長く続けるには期待値は
低い方がよいかもしれません。

頑張りすぎると
疲れますよ。(笑)

 * * *

では、期待値とは何か?

確実性の高い期待値なら
問題はないのですが、
そうでないとしたら、
非科学的な希望的観測
といったところでしょうか。

データ分析に基づく
科学的な投資というのは
確実性が高いものですから、
希望的観測を期待値に
含める必要はありません。

不確実なものを
期待するというのは、
科学的根拠の希薄さ
あるいは自信のなさ
の裏返しです。

不確実な幸運に期待して
人生設計できますか?(笑)

重要なのは期待値よりも
実現性、確実性だと思います。

期待値を高く持ってしまう人は
その期待値を下げることも
1つの方法だと思います。

まずは、確実に勝てる
要素を増やすこと。

そして、残りの幸運に
感謝しようではありませんか。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.10.03

【はっしゃん】社長が死んだらどうなるか

集中投資をしていると
たまに社長が死んだらどうなるか?
なんて聞かれることがあります。(笑)

答えは、
「どうにもなりませんよ。
 会社というのは、
 そういうものですから。」

となります。
事例を2つ紹介しましょう。

 * * *

最初は中古ゲームや
レンタルビデオで
おなじみのゲオです。

ゲオの前社長は、
圧倒的な指導力で
ゲオをCCCに次ぐ
業界ナンバー2に育てた
素晴らしい人物でした。

まさに、余人を持って
代え難きスーパー社長。

しかし、不幸な事に
不慮の交通事故で
亡くなってしまいます。
2004年6月のことです。

ところが、ゲオはその後も
何事もなかったかのように
成長を続けています。

すでにビジネスモデルは
確立しているわけですから、
そう簡単に成長は止まりません。

あえて言えば、
新社長に変わってから
M&AでCCCに
遅れをとっている
ような気がしますが、
あの社長の後をついで
十分やっていると
評価してよいでしょう。

 * * *

もう1つは
海洋建築大手の
五洋建設です。

はっしゃんも
短期投資時代には
何回もお世話になった
銘柄です。(笑)

なんと社長が
本社ビルから
飛び降りて自殺。
2004年12月のことです。

社長が本社ビルから
飛び降り自殺なんて
企業にとって
これほど不名誉な
事件はないですよね。

でも、株価は自殺した
2004年12月を底値に
2倍以上に上昇します。

皮肉なものですね。

 * * *

よほど小さい会社でもない限り、
社長が死んでも企業業績や
株価への影響はほとんどない
と思って間違いないでしょう。

他人の死を心配する
暇があるなら、
自分の健康リスクでも
考えたらいかがでしょうか。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.10.01

【はっしゃん】自転車の練習

「写真入門」という本を読んでも、
それで写真撮影が上手くなるとは限らない。

「フォークボールの投げ方」という本を
読んでもフォークボールは投げられない。

何が足りないのか。
それは、練習、失敗からの学び、繰り返し、経験。

本なんか読まなくても
練習をすれば自転車には誰でも乗れる。

投資に必要なのは見せかけの知識ではない。
それを会得するための練習の積み重ねです。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.09.28

【はっしゃん】裸の王様

人間というのは、身勝手な生き物で
自分がクルマを運転していると
歩行者が邪魔だと感じるようになり、
自分が歩いていれば、
クルマが邪魔だと感じています。

特にクルマの運転経験がない人は
ドライバーの気持ちが分かりませんから、
あからさまに運転者を敵視する
傾向があるようです。

相手だって、生身の人間ですよ。

 * * *

これと逆に、クルマでの
生活が中心になり、
自転車に乗ったり、
歩いたりしなくなった大人は
歩行者の気持ちを
忘れてしまうようです。

歩行者の立場から
クルマに接する機会が
ある人ほど
運転者としても
歩行者に優しい。

身勝手な生き物には
なりたくないですね。

 * * *

株式投資でも
同じようなところが
ありますね。

株主と消費者とでは
会社に対するスタンスは
かなり違ってきます。

そして、株主に対する会社の
姿勢や態度を見ていると
消費者の立場とは
また違ってくるのも面白いですね。

そうそう、自分のことを
株主様なんて思っている人は、
一度よく考え直した方が
いいと思いますよ。

お客様、株主様って
おだてられて喜んでいるだけでは、
裸の王様だってことです。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.09.21

【はっしゃん】ニセモノのベテラン

先日、NHK教育を
見ていたら面白い番組を
していました。

記憶に新しい
みずほ銀行合併時の
システムトラブルを事例に
ニセモノのベテランの存在を
考える内容でした。

ニセモノのベテランとは、
一見して有能なように見えるが
マニュアル化された
仕事しかできない
融通の利かない人たち
という感じですかね。

彼らはマニュアル通りに
することはできるが
自分で考えて自分で判断できない
ニセモノです。

設計当初は、いろいろな
ケースを想定して
柔軟に作られていたマニュアルも
ニセモノのベテランに
引き継がれると単純化され
融通の利かないルーチンワークに
陥っていく。。。

みずほ銀行の事件は
そういうニセモノのベテランが
組織のリーダーになる悲劇です。(笑)

団塊の世代が大量退職すると
ゼロからシステムを
作り上げてきた人たちが去り、
ニセモノのベテランが残される。
って感じでしょうかね。

まあ、わたしのサラリーマン時代も
似たような環境でしたね。

企画、製造、販売、品質検査、
営業、コールセンター。
仕入れ、陳列、販売、アフターフォロー。
人事、会計、特許、etc。

そりゃ、自分のことしか
できないし、知らないよね。
でも、最初に試行錯誤しながら
それを作った人がいるわけです。

自分がニセモノのベテランに
なってしまうと思う人は
ゼロから全部自分で
やってみることですかね。

それには、起業がいちばんです。(笑)

 * * *

そういえば、この話って
株式投資でも同じですよね。

順風満帆の相場ばかりなら
ニセモノのベテランでも通用しますけど、
そうは問屋が卸さないということですね。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.09.20

【はっしゃん】四季報と市場コンセンサス

四季報が出ていますね。

四季報の利用価値ですが、
ひと言で言うと

「市場予想の
 コンセンサスを知ること」

ですね。

1週間もすれば、
織り込まれると思います。

予想精度については
おおむね会社予想と
同程度だと思われますが、(笑)
影響力は無視できません。

特に2期予想などは、
デタラメでもいいから(笑)
数字がほしいわけで
四季報は、このような
投資家ニーズにピッタリです。

個人的には四季報予想なんて
どうでもいいので
可能な限り、会社計画の数字を
そのまま掲載して
ほしいんですけどね。(笑)

さて、四季報で重要なのは、
その数字が正しかろうと
間違っていようと、
その数字が市場の
コンセンサスとなって
影響力を持つことです。

仮に自分の分析が正しくとも
市場のコンセンサスには
逆らえないというわけです。

まあ、このような問題は
最終的には時間が
解決してくれます。

市場コンセンサスと
現実とのギャップが大きければ、
サプライズとなり、
大きな株価変動となる
可能性もあるわけです。

つまり、四季報の
あら探しをして
それが実現するのを待つ。
っていうのは有効ですね。

それには月次情報投資が
もっとも有効だと思います。

もっとも思惑通りに
事が運ぶことは
少ないですけど。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.08.18

【はっしゃん】予防医療と対処医療

今日は夏休みです。

さて、病気の自覚症状が出てから
治療することを対処医療といいます。

多くの人は自覚症状が出るまで
自分を病気だと思っていません。

実際には知らない間にも
病気は進行しています。

「自覚症状が出たら病院へ行く」

という常識が実は
大きな誤りであるのです。

対処療法だけではなく
予防医療の考え方が重要ですね。
基本は運動と食事です。

タバコを吸っていませんか?
バランスのよい食事がとれていますか?
適切な運動を定期的にしていますか?
仕事にやり甲斐がありますか?
ストレスなく楽しい生活をしていますか?

予防医療の基本は自己管理です。
健康は人生最大のリスク管理。

命を削ってちっぽけな金を
手に入れて何の意味があるのでしょう。

 * * *

さて、予防医療と対処医療の概念を
株式投資に置き換えると

 予防医療=業績
 対処医療=株価

となります。(笑)

あくまで基本は予防医療ですね。
企業分析をしながら
長期投資をしていくことは
ストレスのない健康的な
生活を送ることと同義です。

それでも人間ですから、
風邪をひくこともあります。
このような時は無理をせず、
病気を治すことに専念してください。

例えば、損切りなどの
株価オペレーションは
対処医療になります。

インフルエンザで40度以上の
高熱が出ているのに病院にも行かず
耐えて我慢する人を見かけますね。(笑)

基本が予防なのは結構ですが、
必要に応じて適切な医療処置を
できるだけ早く受けること。
対処が早ければ回復も早いです。

ルールに則った適切なリスク管理が
できていないあなたのことです。(笑)

たまに、損切りなど対処医療を否定する
危険な民間療法を見かけますが、
そういう場所には近寄らない方が
いいと思いますよ。(笑)

予防医療と対処医療は
リスク管理の両輪なんです。
健康でも株式投資でも
同じことですよ。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.06.02

【はっしゃん】お金に支配されてはいけない

みなさんは1日働いたから
いくら儲かったとか
お金のことを考えながら
仕事をしていますか?

仕事といっても、お金ではなく、
やりがいや達成感などの方が
重要なのではないでしょうか?

お金に支配された仕事ほど
つまらないものはないですよね。

仕事の本質は、金儲けではなく、
思いやりであり、感謝の心です。
社会のなかで存在感を持って
生きていくということです。

できれば、お金ではなく、
人に喜ばれる自分が好きな仕事を
選びたいものです。

 * * *

株式投資でも株価に一喜一憂して
今日はいくら儲かったとか
今日は損をしたとか
貴重な時間をマネーゲームで
浪費することに意味があるでしょうか?

お金に支配された株式投資ほど
つまらないものはないと思いますけどね。

株式投資の本質は、
金儲けではなく投資です。
余裕資金を信頼できる企業に
出資して預けておけばいいんです。

投資資金は企業を通じて
社会に還元しますし、
投資を通じて得られる
経営や会計の知識は
人生に大きなプラスになります。

資本主義経済というのは
資本家が主役の自由競争社会です。
株式投資は、この世界で
うまく生きていくための知恵を
学ぶ機会なんですね。

この社会奉仕と学びの精神が
重要なんじゃないかと思います。

得られるものがお金だけなら、
真面目に働いた方が
よっぽど充実感があると思いますよ。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.05.20

【はっしゃん】気持ちをリセットすること

日経平均も3年で8000円から
16000円になりましたね。

この3年でわたしの投資資産も
2002年に投資したものが3倍。
2003年に投資したものは2.5倍になっています。

別に、わたしの選択銘柄や
投資方法がよかったというわけではなく、
市場環境がよかっただけです。
たまたま運がよかったんですね。

ここ3年で2~3倍というのは、
ごく平均的なレベルだと思います。
うまい人は10倍以上に増やしてます。

平均より上の人は、なかなかセンスの
ある人が多いかと思いますが、
「運がよかっただけ」の面も大きいので、
成功体験に酔って暴走しないよう
増やした資産を防衛するくらいの
気持ちで臨んだ方がよいでしょう。

市場環境がよい時によい成績を出しても
調整局面で減らしてしまっては
意味がありませんからね。

2月以降の調整で気持ちが引き締まった
人も多いと思いますけど、
調整相場というのは防衛戦です。

効率の悪い局面で無理をして増やす
必要なんて全くないんですよ。
こういう場面では負けなければ十分です。

増えるときは、放置プレイでも
いくらでも増えますから、
資金を温存しておけばいいんです。

既に減らしてしまった人は
幻だったと思いましょう。
みんなで夢をみていたということです。

まあ、ポートフォリオをリセットする
必要はないと思いますけど
気持ちはリセットしておきましょう。
相場はいつも右肩上がりじゃないんですから。

あなたのリセット地点はどこですか?

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.05.16

【はっしゃん】人の評価は数字で決まる

企業を動かすのは人材です。
社長、経営陣、店長、パートさん。

長期投資の是非というのは、
投資先企業の皆さんの努力で決まります。

でも、バランスシートの資産には
お金で買えるものしか入ってないんですよね。

土地、店舗、商品は評価できても
そこで実際に働いている
人材を資産とすることはできない。

「人材こそが我が社の
 かけがえのない資産です。」

なんて言われても入ってない
じゃないですか。(笑)

あえていえば、損益計算書に
人件費として金額で出てきます。
たんなる経費というわけですけど、
支払い給与と企業への貢献度は
全く次元が違いますからね。

ここが企業分析でもっとも難しい
人材評価の部分だと思います。

特にトップになるほど、
その影響が大きくなります。

経営者をみる投資が重要だと
言われる理由はここにあります。

しかし、この部分ほど
いい加減なものもありません。

どうしても印象評価や第三者評価が
中心になってしまうからです。

例えば、ホリエモンを
経営者として評価していた人は
「人を見る目がない」
と思った方がいいと思います。(笑)

わたしも同世代の代弁者のような
好印象を持って評価していました。

この人なら投資して大丈夫?
ってそんな、いい加減な
投資判断はダメだと思います。

結局、数字があっての人なんです。
人を見ることは、数字を見ることより
はるかに難しいですからね。

数字を信用して裏切られたら
あのバカ野郎!でいいですが、(笑)
人を信用して裏切られたら
自分がバカだということですからね。

人材評価というのは実績と信頼。
つまり数字の積み重ねです。
思い込み評価は止めましょう。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.05.10

【はっしゃん】1株あたりバランスシート

わたしの愛用している
明日香に1株バランスシートを
計算してくれる機能があります。

これがなかなか使えるので
紹介しておきます。

バランスシートって頭で分かっていても、
個人投資家の感覚ではイマイチ
分かりにくいんじゃないかと思います。

何故かというと、単位が大きすぎて
個人投資家の感覚からかけ離れている
からだと思います。

だったら、発行済み株式数で割って
1株あたりの数値に直して
しまえばいいというわけです。

Bsheet

左のグラフがトップカルチャーの
1株あたりバランスシートです。
これなら感覚的に理解できますよね。

今日のトップカルチャーの終値は749円で
今期の予想EPSは47.5円。

それに対して1株あたり総資産は
1117円ということになりますね。

自己資本比率は42.9%だから、
1株資本が480円に対して
1株負債が636円というわけです。

これなら、分かりやすいですね。

Bsheet2

トップカルチャーを749円で買えば、
今の解散価値は480円です。
ちなみにPBRは、
 749÷480=1.56倍
となりますね。

この資本をもとに636円の
借金をして会社を経営しています。
このグラフが自己資本比率42.9%の
レバレッジ感覚なんですよ。

危ないと思う人もいるかもしれませんが、
ごく平均的なレベルです。
新興系や成長株には、もっと危ない会社、
いっぱいありますよ。(笑)

そして、1株利益は、たったの47.5円。
めちゃ少ないですけど、PERでは
 749÷47.5=15.8倍
なんで、株価とEPSのバランスでは、
かなり割安な方なんですね。

同じようにROEやROAも
この数字から計算できます。

まあ、ROEやROAという数字だけを
見ても意味はないですけどね。
その数字がどうやって計算されているかを
理解していないとね。

わたしのような凡人には、
数字を頭で理解するよりも、
グラフの方が断然わかりやすいです。

明日香さん、株価チャートもいいけど、
こんなグラフも作ってくれませんかねえ。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.05.06

【はっしゃん】資産運用は収入で決まる

今日は株式投資と収入の関係
について書いてみます。

株式投資というのは、
あくまでも資産運用の一部であって、
リスクテイクできる余裕資金を活用して
大きなリターンを狙うものです。

この資産運用で、最も重要なのが、
元本部分を増やすこと。
つまり、収入源の確保です。

人が生きていくために
最低限必要な資産というのは、
大きな差になりませんから
ゴール金額はほぼ同じです。

100万円→1000万円は
10倍の運用成績が必要ですが、
500万円→1000万円は
2倍でいいというわけです。

すなわち勝ち組と負け組は
収入に大きく影響されます。

元本100万円→○億円
というのは長期でも短期でも
しょせんマネーゲームです。

もちろん、まじめに投資をしていたら
結果として運良く増えた
ということは、よくあります。

しかし、最初から大きく増やすために
必要以上のリスクをとると
投機ゲームになっちゃいます。

失礼ながら、ほぼ間違いなく
あなたには、100人に1人の
投機ゲームの才能はありません。

投機ゲームを考える暇があったら、
収入を増やすことを考えてください。

収入が増えれば増えるほど
マネープランは楽になりますよ。

「それができないから
 投資で増やしたいんだよ」

という声が聞こえてきそうですが、
世の中、そう甘くはないです。

投資は資産がある人ほど有利です。
天賦の才能を持つ投機家もいます。

資産も能力もない人が同じ土俵で
不利な条件で戦ってもカモになるだけです。
まずは自分のポジションを理解しましょう。

投資スキルを上げることは有用ですが、
資産を10倍に増やすスキルなど
会得できる人は限られています。

それよりも、現実的な投資計画を立てて
元本を大きくすることで、少ないリスクで
確実に勝つ資産運用を実践しましょう。

地道に努力して収入を増やすことが、
結局、資産運用で最善の方法なんです。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.05.02

【はっしゃん】頭は使うほど良くなる

休暇中の方も多いかと思いますが、
いかがお過ごしでしょうか?

最近、脳トレーニングとかいう
ゲームが流行っていますけど、
頭は使えば使うほど良くなるそうです。

物覚えが悪いとか、忘れ物が多い
なんて人は、脳が退化している
可能性があるかもしれませんよ。(笑)

頭を使うことで脳機能が活性化されて
良い状態をキープできるようになります。

スポーツだって語学だって
訓練した人とそうでない人とでは
非常に大きな差がありますよね。

株式投資でも自分で考えて
自分で分析することを始めないと
何年やっても進歩はありません。

例えば、企業分析を繰り返していくと
分析思考の働きが良くなってきて、
頭が企業分析モードになっていきます。
一種の職業脳みたいなもんだと思います。

また、漠然と読んだり考えるよりも、
文字で書いたりパソコンに入力したりして
記録に残しておくことも重要です。

思考というのは、記録して始めて
価値のある情報となるわけです。

例えば、決算書に目を通して
理解した気になっただけの人と
それを複写してから考えた人、
さらに、それを定量分析して
自分なりの結論を出した人。
さらに、それを読んでもらうために
文章としてまとめ直した人
とでは、全く脳機能の働きが
異なってくるということです。

わたしがこのブログで企業分析などを
レポートとして公開している作業でも
わが貧脳にプラスになっていると思います。

もっともブログ開始以降、
投資成績は低迷しておりますが。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.04.26

【はっしゃん】業績予想と株価予想

決算発表シーズンになってきました。

さて、企業分析による株式投資には、
 1)業績予想
 2)株価予想
の2つの要因が存在します。

どちらが重要かというと、
言うまでもなく業績予想です。

株価が見込み通り上昇しても
業績予想が外れていては
全く意味がありません。

この業績予想と株価予想の
当たりハズレを組み合わせると
4つのパターンがあります。

・もっともよい
 ○業績予想 ○株価予想

・その次によい
 ○業績予想 ×株価予想

・よくないが反省すれば次につながる
 ×業績予想 ×株価予想

・運がよかっただけ
 ×業績予想 ○株価予想

投資スキルの向上という意味では
なんらかの反省点があった方が
いいと思います。

業績予想が外れた場合は、
本当に正確な分析ができていたのか。
市場の雰囲気に流されただけでは
なかったか反省してみましょう。

株価予想が外れた場合は、
なぜ業績に市場評価が連動していないのか
調べ直してみる必要があるでしょう。
まあ市場評価は常に間違っているものですが、
もしかしたら自分だけの思い込みかもしれません。

上の4つのなかで、
もっとも注意が必要なのが、
4つ目の「運がよかっただけ」
というパターンですね。

わたしも反省すべき点がありますが、
運がよかっただけなのに
自分の実力と過信してしまうと
もう救いようがありません。(笑)

決算発表は自分自身が1年間で
どれだけ成長しているかを
確認するイベントでもあります。

1年前と現在とではどこが変わったか。
分析が正しかったか、運がよかったのか。
各社の株価と決算内容を確認して、
今後の投資方針を再確認しておきましょう。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.04.06

【はっしゃん】テンバーガー買うべからず

比較的短いスパンで10倍に
なった株を買ってはいけません。

10倍になった株が
さらに10倍になる確率は、
恐ろしく低いものです。

PERや予想EPSは、あくまで「予想」であり、
必ずしも将来の株価を約束するわけではありません。

あなたの仕事は10倍に乗ることではなく、
これから10倍になる株を探すことです。

10倍になってから参戦して成功した
なんて話は聞いたことないなあ。(笑)
ま、短期投資なら別ですけどね。

ハイテクにしろ不動産流動化にしろ、
長期投資で成功している人は、
10倍株を数分の1の株価で買っているはずです。

10倍になってから気づいた時点で
すでに負けていると思います。(笑)

テンバーガー買うべからず。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.04.01

【はっしゃん】読まない本

本を買うのは簡単です。
お金を出せば誰でも買えます。

でも、本を読むのは
簡単ではありません。
時間と集中が必要です。

なんとなく買ってしまった
読まない本はありませんか?

本を所有していることに
満足しているコレクターに
なっていませんか?

 * * *

本を単に読むことと
理解することは別です。

また、理解することと
実践することも別です。

「写真入門」という本を
読んだとしましょう。

それだけで写真撮影が
うまくなるわけではありません。

本の内容を理解したうえで
実際にカメラを手に取り
経験を重ねる必要があります。

写真撮影のスキルは、
知識に経験を積み重ねて
初めて自分のものになるのです。

写真撮影でも株式投資でも
同じことです。

きっかけとなる1冊があれば
それで十分であり、
あとは自分で経験、実践して
知識を深め、自分なりのスキルとして
理論を完成させていくことが重要です。

新しいスキルを身につけるために
本を読むことは重要ですが、
読むことが目的になってしまっては、
本末転倒です。

 * * *

株式投資でも、分散投資とかいって
やみくもに投資銘柄数を増やせば
いいというわけではありません。(笑)

ルールとマネジメントによる分散投資は、
非常に意義のあるところですが、
銘柄数が増えるほど管理能力が要求されます。

ただの銘柄コレクターになるくないなら、
1社でもいいから、自分なりに
確信を持って投資できるまで
調査・研究してみてはいかがでしょうか。

分析しない銘柄って、読まない本と同じで
もったいないと思います。
銘柄を分析をするということは、
本を読んで理解して実践することと同じで、
その会社や業界を理解し、知識を深め、
1つのスキルとして身につけるということです。

このスキルが重要だと思います。
お金では決して買えないものですから。
スキルが身に付けば、結果は
後からついてくるようになりますけど、
スキルもないのに、結果を求めるから
負け組になっちゃうんです。

どの銘柄でどれだけ儲かったではなく、
投資銘柄から何を学べたか。
お金ではなく、これからの自分にとって
どれだけプラスになるかを考えてみましょう。

あなたは、きっかけとなる
1冊に出会いましたか?

それとも、本を買って
持っているだけですか?

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.03.23

【はっしゃん】生態系ピラミッド

株式市場が初心者とプロが
同じ土俵で戦う戦場というのは、
わたしがブログで繰り返し
述べてきたところです。

また、よく言われるところでは、
個人投資家の90%は
損をしているらしいです。

これらを食物連鎖にならって
生態系ピラミッド図であらわすと
こんな感じでしょうかね。

seitaikei

ごく少数の勝ち組が、
ピラミッドの頂点に君臨し、
残りの大部分は負け組として、
強者である勝ち組に搾取されるために
存在しているカモということですね。

おそらく、短期投資なんかでは、
これが真実に近いんじゃないかと思います。

株式投資に限らず、
弱肉強食の競争社会では、
同じようなピラミッドが
形成されています。

ここで重要なのは、
株式投資の場合、
ピラミッドは自分で選べる
ということですかね。

ピラミッドの種類は1つではないし、
同じピラミッドの頂点を目指す
必要なんて全くないわけです。

例えば、人気のある大きな
ピラミッドは、競争相手も多く
実は非常に難しいかもしれません。

いきなり頂点を目指すのではなく、
自分に合ったピラミッドを
探すことからはじめましょう。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.02.15

【はっしゃん】誰でも勝てる相場

ライブドアショック以降、
相場は転換点となった可能性が
強そうですね。

下げトレンドになるとは、
思っていませんが、
「誰でも勝てる相場」は
とりあえず終わったと思います。

060215_nikkei

日経平均の月足チャートです。
これだけ短期間で上昇したわけですし、
調整があるのは当たり前でしょう。

ここ1年で大きく資産を増やした方は、
考えてみる価値があると思います。
「勝ち逃げ」っていうのは、
最高の選択肢だと思うんですよ。(大笑)

勝てるときだけ参加すれば、
それでいいんですから。
「誰でも勝てない相場」には
参加しないことです。

甲子園の頂点に立つ高校は
たったの1校しかありません。

みんなが1億円になるまで
相場を続けるとすると、
99.9%は負け組になると思いますね。

相場を長く続ければ、投資成績は
実力に比例するだけです。

戦後、日本が右肩上がりの経済成長を
何十年も続けてきましたけど、
あなたの周りに株長者って何人います?

自分の持株が、株価の上昇に見合った
企業価値を保持できているのか。
答えを出すのは市場なんですから。

退場だけはしないように
気をつけてくださいね。

ありがたいことです。

記事中のチャートは明日香を利用しています。

| | コメント (0)

2006.01.29

【はっしゃん】短期投資は悪ではない

今日は短期投資について
書いてみたいと思います。

ライブドア事件以降、
・信用取引は止めなさい
・生き残るためには損切りしろ
・勝てない勝負はするな
・得意分野に集中しろ
・株価より業績をみなさい
・地道に努力することが近道だ
・長く付き合いなさい
・カネが全てじゃダメだよ
と書いてきました。

今回の事件を契機として、
株式投資を「楽してカネ儲け」
と安直に考える風潮に
警鐘を鳴らしておきたかった
というのがあります。

じゃあ、短期投資は悪なのか
というと、それは違います。

市場参加者のすべてが
長期投資になってしまうと、
浮動株比率が極端に低下し
市場の流動性が損なわれて
しまいます。

買いたい銘柄、売りたい銘柄を
いつでも取引できるのは
短期を含め、売買が活発に行われ、
市場の流動性が確保されて
いるからこそなんです。

だから短期投資というのは、
善か悪かという次元ではなく、
株式市場そのものなんです。

しかし、株式市場というのは、
初心者とプロが命の次に
大切なお金を賭けて
同じ土俵で勝負をする戦場です。

戦場に足を踏み入れるには、
それ相応の準備が必要ですし、
実力も資産もない個人が
簡単に成功できるわけないんです。

わたしは、その戦場へ
丸腰の個人を目隠ししたまま
誘導する風潮を問題視
しているわけです。

ちなみに、わたしは現在
資産の99%を長期投資に
振り分けていますが、
残り1%を短期投資枠として
適当に遊んでいます。

長期投資の方がリスクもなく
安全で確実なのですけど、
ある程度は遊ばないと
「つまらない」じゃないですか。(笑)

今の短期投資枠の運用額は、
薬王堂の購入資金の
余り約50万円ですが、
今回の急落場面で今年はじめて
売買をしてみました。

2735 ワッツ +1万円
9318 Jブリッジ -7500円

Jブリッジで損切りさせられる
あたりで短期投資の才能のなさが
よく分かります。(苦笑)

ちなみに現在の短期投資枠
で保有している銘柄は、

4753 ライブドア 2000株(爆笑)
 購入価格: 130円
2656 ベクター 1株
 購入価格: 22.1万円
です。

ライブドアなんて投資先としては
全くの論外ですけど、
遊びとしては、最高に面白いです。
ネタとしても色々使えますし。(笑)

失敗している個人投資家の多くは、
「遊び」と「投資」の比率を
履き違えてるんじゃないですかね。
99%は安全確実な長期投資で。
1%くらいは遊びで投機的に。

わたしのような実力も資産もない
平凡な投資家には、
このくらいが、ちょうどいい
んじゃないかと思います。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.01.23

【はっしゃん】生き残るためには

酷い相場が続いていますね。
みなさん、生きていますか。(笑)

さて、株式投資の戦略も
平時と有事では全く違ったものに
なると思います。

なぜなら、平時と有事では
株価の動きが異なるからです。

はっしゃん式で投資対象とするのは、
PERとEPSで株価が予測、
あるいは説明可能な割安成長株です。

しかしながら、これらの条件は、
平時において成り立つものであり、
有事に、そのまま適用する
ことはできません。

有事の株価というのは、
極めて非合理に動きますから
業績やテクニカルといった
理屈で判断するのは
危険だと思います。

従って、
・何もせずに待つ
・いったん撤退する
の2つの選択肢を
選ぶことになるでしょう。

通常は「何もせずに待つ」ことが
最良の選択となります。

ただし、わたしは
・買値を1円でも下回ったら損切り
するようにしています。

昨年8月の郵政解散前には、
この自己ルールを守って
ヴィレッジVを外しましたが、
裏目に出ました。(笑)

しかし、株式市場で
生き残るためには、
最後は自分が損をしているか
どうかで判断するしかない
と思っています。

弱者が勝ち続けるためには、
・勝てない勝負を避ける
・自分に有利な戦いを選ぶ
必要があります。

有事の相場は、
需給がすべてに優先する
厳しい難しい相場です。

生き残るためには、
あえて勝負する必要はない。
「休むも相場」もまた
戦略の1つであることを
理解しておきましょう。

勝てるときに勝てば
それでいいのですから。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2006.01.21

【はっしゃん】信用取引は止めなさい

今日はマネックス証券の
ライブドア株の掛目変更で
話題になった信用取引について
書いてみたいと思います。

ちなみに、わたしは、
「アンチ信用派」です。(笑)

今回の件で分かったこと。

「証券会社は独自の判断で
 掛目を変更することができる。」

しかも即時実施できる。(怖)
いきなり担保価値ゼロに
なるわけですけど、
投資家は文句を言えませんな。
そういうルールなんだから。

嫌なら信用なんて止めればいいのだし、
知らなかったというのは、
単なるバカだということだね。

ルールも知らずに借金するとは、
普通では考えられないでしょ。

知らないということは、
ものすごく怖いことだよね。
これからは、よく考えた方が
いいと思うよ。

証券会社を変更すればいい
という問題でもないよね。
リスクは同じなんだから。

そもそも、何のために
不利な条件で契約して
借金を背負ってまで
相場を張る必要があるのかな?

特に、ここ1~2年は
相場が良かったんだけど、
それは、たまたまバカでも
勝てる相場だっただけ。

いつまでも、こんな相場が
続くわけないでしょう。(笑)

なかには神様みたいな
本当の天才君もいるけど、
それは特別な才能があるわけ。

イチローのバットを使えば
誰でもヒットが打てる
わけじゃないよね。(笑)

現実問題として信用取引は、
資金力のない個人投資家を
(ほとんどが初心者)
甘言で誘って借金させ
食い物にしている
悪質な借金システムです。

そもそも資金があれば
信用取引なんて必要ないんです。
リスクと金利払ってまで
相場を張る理由がないから。

また、実力があれば信用取引
なんて使わなくても
資産は増やせるんですよ。
だから、一時は利用しても
信用はやらなくなる。

結局、資金も実力もない
一般の個人投資家が
ずっとダマされ続けて
負けさせられている。
これが信用取引の実態なんですよ。

今回なんてまさにその典型。
マネックスだけの問題じゃない。
結局、信用やってた人、
みんな損したんでしょ。
儲かったのは証券会社だよね。(笑)

勝てる人は信用取引など
使わなくても十分に勝てます。
負ける人は信用取引で
身を滅ぼします。
よく考えてみましょうね。

ありがたいことです。

| | コメント (0)

2005.10.26

【はっしゃん】決算発表と売買判断

中間発表が近づいてきましたが、
今日は決算発表と売買判断について
書いてみたいと思います。

企業分析で銘柄を選ぶ場合、
どうしても決算発表を意識することに
なると思います。

わたし自身も決算発表がきっかけで
売買することが非常に多いのですが、
理由は単純に決算発表のタイミングが
最もEPSの変化があるからだと思います。

決算発表は、本決算、中間決算に
四半期決算を加えて年に4回ありますが、
やはり注目すべきは本決算ですかね。

月次情報を公開している小売業投資の場合、
中間、四半期決算というのは、
独自に分析している業績予想を
確認する場でしかありません。
通常は「おおむね予想通りの結果」
で終わりだと思います。(笑)

例外としては、月次情報が
計画を大きく上回っているときや
下回っているときで、
業績修正でEPSが変わってくる
可能性があるのですが、
それも予想の範囲内のケースが
ほとんどだと思います。

ところが、本決算では、
今期の経営目標の発表という
重要なイベントがあります。
そのなかでも、
「今期予想EPSの発表」
が、重要だと思います。
EPSが変化すると、
株価の割安度が変わるからです。

例えば、これまでの予想EPSが200円
だった企業が今期400円目標なら
株価は2倍を意識することになります。
ここまで極端な例は少ないですけど、
決算サプライズは、よくあることなので、
結果的として決算のタイミングでの
売買回数が多くなっています。

わたしが、今年短期枠で売買した
主な銘柄で紹介すると、
 8907 フージャース(業績修正の5日後)
 7610 テイツー(本決算の2日後)
 7717 Vテク(本決算の9日後)
 2769 ヴィレッジV(本決算の2日後)
 8868 アーバン(1Q決算の翌日)
 2782 セリア(証券会社のレーティング)
 3338 九九プラス(テクニカル分析による買い下がり)
 3350 Dサウンド(本決算の3日後)
 2735 ワッツ(本決算の翌日)
となっていて、セリアと九九プラス以外は
EPSの変化があった後に購入しています。
やはり、本決算の後が多いですね。

ただ、これは短期枠としての結果なので
長期投資の場合は、こういう買い方は
しないと思います。

長期投資では、新規事業の立ち上げなど、
次の成長への投資のために
EPSが低くなっている企業に妙味が
あると思います。

わたしの注目銘柄で具体的にいうと、
トップカルチャーとテイツーですね。
こういう銘柄をじっくり狙いたいものです。

さて、中間決算は据え置きが多いでしょうけど、
業績好調組は期待できるでしょうね。
予想EPSに変化があるかに注目です。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.10.23

【はっしゃん】自分のフィールド

株式市場には2種類の銘柄が存在しています。
1つは、企業の成長や業績に比例して、
ある程度規則的に株価が変動している銘柄です。

そして、もう1つは、
何だかよく分からない理由で(笑)
株価が変動している銘柄です。

前者の銘柄は、徹底的な企業分析をすることで、
長期的な株価をある程度予測することができます。
後者の銘柄は、どんなにがんばって研究しても
株価の動きを予測することができません。

さて、投資対象として優れているのは、
どちらの銘柄でしょうか?

株価を予測できる銘柄と予測できない銘柄は、
投資家がそれぞれ持っている知識や
分析能力によって大きく違ってくると思います。

わたしは自分で株価が予測可能な銘柄だけに
限定して投資することにしています。
理由は、その方が安全で確実だし、
ストレスにもならないからです。

有望と言われているような銘柄でも
自分に理解できないものには投資しません。
株式投資はギャンブルではありませんから、
当たり前のことだと思います。

わたしは、株式投資の専門家でもなければ、
人より優れた知識があるわけでもありませんから
今のところ、投資対象とできる銘柄は、
非常に限られた一部の銘柄に限定されています。

すなわち、月次情報を公開している
小売業、もしくはサービス業の銘柄で、
PERとEPSで株価が説明できる成長株です。

これが、わたしのフィールドですね。
それ以外の銘柄は、今のわたしのスキルでは、
ちょっと手がけるのは無理です。

実は今年、失敗した銘柄もあります。
 8868 アーバン
 8907 フージャス
の人気不動産銘柄2つです。
やはり知らない銘柄を買うとダメですね。
株価が気になって仕方ないんですよ。

株価が気になってしまうのは、
「予測できない状態」にあるからで、
ようするに自分の力が不足しているのです。

これらの銘柄を手がけるには、
まだまだ勉強不足なんだと思いますが、
今のところ勉強する気もないです。

自分のフィールドを確立したわけでもないのに、
ほかのフィールドに乗り出すには、
10年早いと思っています。

株式投資は自分のフィールドで戦うことが
大切な事だと思います。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.10

【はっしゃん】の持株会のすすめ

今日は持株会について語ってみたいと思います。
少し長文ですが、よろしければお付き合いください。

●持株会とは?
 四季報をみると、株主上位に
 従業員持株会が入っている
 ところを見かけると思います。

 持株会は、従業員が給料の一部を積み立てて
 自社株式を購入する制度です。

 持株会を通じて購入した自社株は、
 市場でいつでも売却できますので、
 持株会は、従業員の資産形成手段として
 大きな役割を果たしています。

●株式投資の登竜門
 わたしは新卒後10年間
 東京のIT企業に勤務した後、
 田舎に帰ってパソコン講師に転身しました。

 このIT企業が上場企業だったので
 持株会に入会し、これが株式投資の
 直接のきっかけになっています。

 サラリーマンにとって持株会は
 株式投資の登竜門になっています。

●持株会を利用しよう
 持株会投資については、
 賛否両論あると思いますが、
 【はっしゃん】式の長期投資では、
 「最大限に利用すべし」
 ということになります。

 持株会投資で成功した話は、
 あまり聞いたことがありませんが、
 【はっしゃん】持株会で少しばかりの
 利益を手にしていますので、
 簡単に紹介したいと思います。

●ドルコスト平均法
 持株会投資は必然的に長期投資、
 それもドルコスト平均法になります。
 これは、毎月同じ銘柄に同じ金額を
 投資し続けるという方法です。

 成長企業の場合、この方法は非常に有利です。
 わたしは、持株会を通じて退職するまで約10年間、
 毎月2~3万円(上限いっぱいまで)を
 自社株に投資し続けていました。

●持株会のメリット
 持株会の大きなメリットとして、
 投資対象となる会社のことを
 よく理解できる立場にあることが
 あげられると思います。

 勤務先だから当たり前ですが、
 他の投資家が知ることができない
 内部情報も知ることができますから、
 かなり優位な立場にあることは
 間違いありません。

 長期投資では企業分析が基本ですが、
 より多くの情報が手に入る勤務先企業は、
 ベストな選択肢の1つになると思います。

●持株会のデメリット
 持株会のデメリットとしては、
 企業が倒産した場合、
 収入と資産を同時に失う
 ことが言われています。

 ようするにリスク管理の問題ですが、
 これは株式投資や経営のことを
 全く知らない素人のリスクです。

 賢明なる投資家ならば、
 投資先企業の倒産リスクくらい
 容易に判断出来ると思います。

 わたしが持株会に入会していた時も、
 山一証券の倒産などがあり、
 持株会を敬遠する人は多かったですけど、
 株は安い時に買うものですからね。

●上場企業サラリーマンの特権
 持株会投資は上場企業に勤務する
 サラリーマンにのみ許された特権で、
 長期の資産形成で大きなメリットがある
 非常に意義のある制度だと思います。

 個人的には、上場企業に勤める
 唯一のメリットが持株会投資である
 といっても過言ではないと思います。

 極論すれば、従業員持株会のない会社、
 あるいは、長期投資に不適格な会社は
 雇用契約を結ぶ価値がないと思います。

 投資家として投資するに値しない会社に
 雇用されているって、それでいいんですか?
 ってことですね。

●上場企業と従業員の関係
 もっとも、わたしは二度と上場企業に
 勤務するつもりはありません。
 よくよく考えてみると、上場企業というのは、
 従業員ではなく、株主の方を向いた
 経営をしているんですよ。

 昔ながらの日本的な家族主義経営を
 貫いていることろは、もう皆無でしょう。
 厳しい国際競争に勝つためには、
 コスト削減が大前提ですから。

 そういう上場企業にとって従業員は、
 人件費の要因でしかないですから、
 株主の求める効率化経営に応えて
 企業価値を上げるためには。。。
 これ以上、言わなくても分かりますよね。
 株式投資を続けていくうちに、
 このカラクリに気がつき退職を決意しました。

 というわけで、上場企業に嫌気がさした
 わたしは、退職時に一部を売却して
 少しばかりの利益を得ました。
 その後、10倍以上になったので
 半分以上は売却済みですが、
 残りは、まだ保有していて、
 大きな含み益になっています。

●長期投資の王道
 わたしが持株会投資を始めたのは
 たまたまバブルの崩壊後からなので、
 運がよかった面も否定できません。(笑)

 しかしながら、持株会を通じて、
 ドルコスト平均法という
 長期投資の王道を10年近く
 実践したことは間違いありませんし、 
 これが株式投資を志す契機になりました。

 今でも同じ状況なら
 同じことをすると思います。

 上場企業サラリーマンのみなさん、
 持株会投資を積極的に活用しましょう。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.07.30

【はっしゃん】指値か成行か

みなさん、こんな経験はありませんか。
買えた銘柄は値下がりする。
買えなかった銘柄は、値上がりする。

「どうも運が悪いな」
と思っているかもしれませんが、
指値で注文している場合は、
そういうことが多いと思います。

例えば、売り気配より下の
買い板に指値注文を入れます。
それが約定するということは、
指値まで売られるということです。
基本的に売られた銘柄は、
そのまま下げることが多いので、
さらに下がる確率が高いです。

たまたま、あなたの指値まで下げて
そこから反転上昇するなんて、
都合のよいことは、確率的にも多くないと
思った方がいいと思います。(笑)

下がったから約定した場合は、
最初から含み損スタートになることも
多くなるのではないでしょうか。

逆に上昇傾向の銘柄は、
そう簡単に下げませんから、
なかなか指値が約定しません。
1円差でも、先頭気配でも、
売りが出なかったら買えないです。

わたしは、本当に買いたい銘柄は、
指値注文でも買い板を出すのではなく、
売り気配にぶつけて買います。

といっても、わたし自身にも、
よくあることなんですが、
指値にしたために買えなかった
あるいは、半分しか買えなかった
ということだけは、避けたいですよね。

そもそも、売買は損益を大きく左右する
最も重要な取引ですからね。
それを市場の成り行きにまかせるのでは、
あまりにも不確実だと思います。

大事な取引のときには、
確実に決裁したいものです。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.21

【はっしゃん】個人消費は復活するか

ここ1〜2年の株式相場は
好況が続いていますので、
大きな利益を手にした方も
多いのではないかと思います。

ヘボヘボのわたしなんかでも
アホールドの長期投資で
それなりに利が乗ってきています。

まだ日本で株をしている人は、
(バブル期などに比べて)
それほど多くないと思いますが、
ネットトレードでは、わたしのように
20〜30才代の若い世代も(笑)
参加していることと思います。

株式の時価総額に比例して
彼らの可処分所得も
上昇していると思いますので、
個人消費もそろそろと底入れ
してくるのではないかな
なんて思います。

ちなみに、わたしの場合は、
年金を全く信用していないので、
人並みに一生暮らしてゆけるだけの
資金が確保されない限り、
一切消費に回す予定はありません。

同じように考えている人が多いと
財布の紐は固いということになりますが。

日本企業は既にバブルの精算を終えて
筋肉質に生まれ変わっています。
まだまだ個人消費は低調ですが、
これが上向いてきたときには、
空前の大相場がはじまるかもしれません。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.19

【はっしゃん】確定申告

税務署が忙しい季節になってきました。
国税庁のホームページでは、
ネット上で確定申告の計算ができてしまいます。
面白いので試してみては、
いかがでしょうか?

サラリーマンの皆さんには、
あまり関係がないかもしれませんが、
1年に1回、自分の収入と経費、利益。
そして納税額を計算することは、
非常に意味があることだと思います。

日本は累進課税制度になっていて、
所得税と住民税の合計が5〜50%まで
所得金額に応じて変動するようになっています。

一方、法人税は25〜30%なので、
個人所得が多くなると、
法人化した方がだんぜん、
お得になります。

一般のサラリーマンは、高額所得になっても
簡単に法人化というわけにはいかないので、
個人所得のまま高い税金を
払わされているわけなんですよ。

才能がある人ならば、
リスクを考えたとしても
独立した方が、ずっと生活は
豊かになると思います。

また、株式の配当金や売却益に
かかる税金は、現在10%と
なっています。(特別措置)

所得の多い人は、がんばって働いても
お役所にピンハネされるわけですから、(笑)
本業で頑張るよりも、もっと視野を広げて
資産運用を有効に活用すべきです。

みなさんもこの機会に納税制度の仕組みと
自分の資産運用を考え直してはいかがでしょうか?

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.12.14

【はっしゃん】底値の買い

今日のテーマは買い方です。

わたし自身、とても買い下手なのですが、
長期投資派として、買いは
テクニカルの大底を狙うようにしています。

どの銘柄でも株価チャートを見れば
分かると思いますが、
いったん底入れしてしまえば、
底値の2倍、3倍と株価は上がります。

前にも書いたと思いますが、
「長期投資の99%は買いで決まる」
というわけです。
買えば、売らないから当たり前です。(笑)

でも、なかなか底値では買えません。
ファンダメンタルズ分析や
テクニカル分析を駆使しても、
これは、非常に難しいです。

今の持株でいっても。。。
7640 トップカルチャーが
底値216円のところを265円平均
と20%以上の高値で購入しています。

同じく4330 セラーテムは、
2番底が95100円のところを
30%以上高い136000円平均で
購入しています。(下手すぎ?)

それでも、さすがに7640は
底値付近?で買ったと思っていますが、
4330は、まだ怪しいです。
(逆を言えば、まだ買圏内?)

とにかく、最低でも2〜3年、
できれば10年相場の底値を買って
後は見ているだけになれば。。。
それが最高だと思います。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.11.08

【はっしゃん】証券マンとの会話

とある証券マンと話す機会があったので、
その時の会話から。

「株式投資で成功するためには、
 自分で考えて自分の判断で
 売買することが重要ですね。」

「わたしたちは、専門家ですので、
 お客様には、株価のことなど気にせずに、
 わたしたちに、まかせてほしいと
 思っています。」

「それは、ちょっと無責任でしょう。
 最後は自己責任ですから、
 任せられないですよ。」

「ですから、お客様の運用方針に沿った
 ご提案させていただいています。
 株のことは、わたしたち専門家にまかせて、
 余った時間を、ご自身の事業や家族のために
 お客様の幸せのために有効に使ってほしい。
 そう思ってご提案をしているのです。」

「(なるほど、これが殺し文句なのかなあ。)
 言われていることは、分かるけど、
 わたしには株式は、それほど難しくないし、
 長期投資だから時間も関係ないよ。
 それに相場を張って市場マインドを掴むことは、
 自分や事業にもプラスだと思っていますよ。」

「もちろん、そういう方もいらっしゃいますが、
 お客様のような方は、非常に少数ですけどねえ。(笑)
 株式はわたしたちに、まかせていただいて、
 ご自身のお仕事に専念していただく方が。。。」

「そう言われても、仕事の方は、
 暇なんですけど。(苦笑)」
という感じで、最後まで、
かみ合わなかったです。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.18

【はっしゃん】アンチ投資顧問

今日は投資顧問について。

投資顧問業者の主ターゲットは、
 1.初心者であること
 2.資産がそれほど多くないこと
に該当する方です。

中級者以上のレベルになると、
投資顧問などは、全く不要ですし、
資産があれば、証券会社をはじめ、
もう少しまともなところから(笑)
ちゃんとしたアドバイスをしてもらえます。

典型的な悪徳業者のパターンは、
投資スキルが低い人の「お金」という弱みにつけ込んで、
射幸心をあおるような銘柄情報を配信して
情報料をせしめるというようなものです。

ある程度のレベルになると分かりますが、
投資顧問業者を利用しなければ、
銘柄の選択ができないようなレベルの人が、
仕手株など上級者向けの銘柄情報を
もらっても勝てるわけがないのです。
一時的に勝っても、いつか必ずカモられます。

わたしが許せないのは、
彼らは、そういうことを全て承知の上で、
弱い立場の人から、(合法的に)
お金を巻き上げているということです。

エリートにはエリートの道があります。
人を幸せにして、報酬を貰える仕事ほど
冥利のあるものはありません。

悪徳投資顧問のようなところに、
身を落とさなければならなかったのには、
よほどの事情があったんでしょうね。(笑)

彼らは、業界のゴミのような存在です。
気をつけましょう。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.14

【はっしゃん】公共の福祉

現在は、資本主義の世の中です。

資本主義とは、すなわち
資本を持つ者のための世の中であり、
持たざる者は、不公平な雇用契約を結ばされ
従業員として働くことを余儀なくされます。

逆に、資本を持つ者は、
資本の名の下に圧倒的な権力を持つ
ことができるわけです。

さて、西武鉄道でお騒がせの堤義明という男。
個人的な話で誠に申し訳ないのですが、(笑)
わたしが、最も嫌悪し軽蔑している経営者です。

企業人たるもの、、、
いやしくも資本の名の下に権力を与えられ、
多くの従業員を預かり、業を成して富を築く。
それは、私利私欲のためではなく、
国民のため、社会のため、国家のため
公共の福祉のためでなくてはならない。

非上場会社のコクドを隠れみのにして、
ありとあらゆる会計手段を行使し、
国内有数の企業グループでありながら、
登記上、最低限の法人税しか払っていない
自己利益実現のための企業集団。

そのトップである男が、
有価証券報告書の虚偽記載を知らなかった
ではすまないのである。

お金は天国には持っていけない。
お金で買える名誉は、むなしい。
世の中の流れは、良い方向に
変わりつつあるかもしれません。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.13

【はっしゃん】アナリスト

今日はアナリストについて。

みなさんは、アナリストという人を
どの程度信用しているでしょうか?
一部に実績もあるカリスマ的な人もいますが、
それは、ごく少数の特殊な人たちです。

大部分の人は、みなさん方と同じサラリーマンです。
才能があれば、大金持ちになれる世界ですから、
いつまでもサラリーマンということは、
特別な存在ではなく、ごく一般的な才能の方々です。

彼らは証券や財務、経済ニュースなどの
一般的な知識はありますが、(笑)
経営については評論家レベル。
相場については、ほとんど知らない人もいます。

ちなみに、株を買ったことがない人もいます。
業界で規制がありますし、株を買ってしまうと、
真に中立な分析ができないからだそうです。(笑)

また、専門職の人はお分かりだと思いますが、
多くのアナリストレポートは、
財務や市況、同業他社などを中心に見ていて、
マーケティングや戦略部分の分析が甘く、
(素人だから当たり前なのですけど)
専門家から見れば、参考程度というレベルです。

というわけで、わたしの場合は、
彼らのレポートを信用して
株を買うことは決してありません。

気になる会社があれば、
自分で調べることにしています。
自分で考えた方が面白いですし。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.10.09

【はっしゃん】少子化対策

今日は少子化対策について。

株価は、短期では、それほど意識されませんが、
長期的に見ると国際情勢や政治方針、
社会構造の変化などに大きな影響を受けています。

そして、企業がこのような大きな流れに乗ったとき、
大相場につながることが期待できます。
長期投資では、このシナリオを狙うのが理想でしょう。
(もちろん、簡単ではありませんが。)

わたしが注目しているのが
少子化対策の具体化です。

既に大きく報道されているように、
低下を続けている出生率の問題は、
無視できないところまで来ています。

少子化の進行が年金制度の根幹を
揺るがしているのはもちろん、
日本の将来にも重大な影を落としています。

短期的には、特に動きはありませんが、
世論やマスコミの受け止め方が
少しずつ変化しているのには、注目しています。

このように、ゆっくりと世論が形成されていき、
機が熟したときに、やがて政治的な動きが
出てくるものと思われます。

長期的視野に立てば、遅かれ早かれ
なんらかの少子化対策が具体化してくるのは、
間違いないことでしょう。

そうなってくると、結婚産業やベビー産業には
大きな資金が流入していくことに
なると思われます。

ちなみに、出生率の発表は毎年6月です。
覚えておいて損はないかもしれませんよ~。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.10.05

【はっしゃん】損切り

今日は損切りについて。

わたしも4330を損切りせずに
塩漬けにしているわけですけど(笑)、
損切りは、苦手な人が多いのでは
ないでしょうか?

判断を誤って株価が期待と異なる動きを
するケースはよくありますが、
長期投資では、これが致命傷になります。

含み損になったら長期投資に
切り替えるというレベルでは、
長期投資は止めておいた方がいいと思います。
長期保有は、ハイリスク・ハイリターン。
損切りが出来ることは絶対条件です。

わたしの場合は、長期保有でさらに
特定銘柄に集中投資していますので、
損切りをしないと資産を数分の1に
減らすことにも、なりかねませんからね。

じゃあ、4330はなぜ?
というと、リスク許容度の違いですね。
4330の評価額よりも今日のマイナス額
の方が大きいですからね。(笑)
倒産しても影響はない。それだけです。

わたし自身、2年前までは、
集中投資をしては、失敗を繰り返してきました。
幸いにも、損切りだけは徹底していたため、
被害を最小限に食い止めて
今につなげることができたわけです。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.27

【はっしゃん】アンチ信用取引

今日は信用取引について。

信用取引には、信用買いと信用売り(空売り)があって、
いずれも、保有株や現金を担保に入れたうえで、
投資家が証券会社から借金をして行う取引のことです。

ネット証券が信用取引の手数料(特に無期限信用)を
格安に設定しているのは、手数料ではなく
金利(または貸株料)で儲けるシステムだからです。

ネットで気軽に信用取引ができるようになり、
ネット証券が好決算を発表していますが、
これは主に信用取引の恩恵が大きいようです。

わたしは、今のネット信用取引には断固反対派です。
それは、個人投資家を甘言で誘って借金をさせ
証券会社が儲けるというアンフェアな制度だからです。
名称を「借金取引」と変更すべきですね。

信用取引は金利負担のハンディがあるため、
長期投資では、全く使い物になりません。
デイトレなどで資金枠を増やすのには効果的ですが、
信用を使うならキャッシュを増やした方が有利です。

わたしには、ネット証券の信用取引は、
資金力のない個人投資家(ほとんどが初心者)を
食い物にしているとしか思えません。
まあ、空売りは信用でないとできないのですけどね。

勝てる人は信用などしなくても勝てる。
負ける人は信用で身を滅ぼす。

みなさん、よ〜く考えてみましょう。
お金は大事ですよ〜。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.26

【はっしゃん】昇格条件

今日は東証1部の昇格条件について。

東証2部から1部への
昇格条件は、東証のホームページ
で公開されています。

主要部分を抜き出すと
 株式数:2万単位以上
 株主数:2,200人以上
 時価総額:4,000百万円以上
 株主資本:1,000百万円以上
 純利益:400百万円以上
のようになります。

では、今回昇格を逃した
7640の場合はというと、
 株式数:9.3万単位
 株主数:2,440人
 時価総額:9,000百万円
 株主資本:3,750百万円
 純利益:356百万円
のようになっていて、
純利益で条件を満たしていません。

今回は7640が1部指定替えの本命のように
いくつか報道されていましたが、
実のところ、わたしは、ちょっと疑問でした。

純利益が条件を少しくらい満たしていなくても
昇格するケースはあるかもしれませんが、
本命、最右翼、確実というのは。。。
なんだか怪しいと思いませんか?

今回は指定替え発表前に出来高が急増しましたが、
売りも多く、株価は逆に下落していました。
指定替えはないとみた人がチャンスとみて
売り抜けを図ったのかもしれないですね。

逆に、ニュース報道を信じて買った方は、
残念ながら、はめ込まれた形になっています。

ちなみに、7640の今10月期の業績予想は、
 純利益:430百万円
で、今のところ順調に推移しています。
つまり、このままいくと半年後には、
有力候補になっていると思いますよ~。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.17

【はっしゃん】公募増資

今日は、増資について。

7640の130万株の公募増資が発表されました。
増資には、第三者割当増資と公募増資がありますが、
基本的には、どちらも短期的には悪材料。
中長期的には、好材料になると思います。

短期的に悪材料となるのは、
発行株式数が増加するため、
一時的に一株利益が希薄化するからですね。

例えば、7640の場合は発行株式が
936.8万株から1081.8万株に増えることになります。
増資で株数が増えても、
今期の予想純利益は、4.3億円のままなので
一株利益は、45.9円から39.7円に減ることになります。

また、公募増資の場合は需給の悪化が
嫌気される傾向にあります。

逆に中長期的に見ると好材料となってくるのは、
増資で得た資金を事業に再投資したり、
借入金の返済に充てることによって、
事業規模の拡大やバランスシートの改善が
期待できるからです。

特に、成長企業の前向きな増資は、
業績に直結してきますので、
需給悪化を織り込む動きから、
いずれは、来期以降の業績拡大を織り込む流れに
変わってくるものと思われます。

7640は、関東地域への出店を加速させていますけど、
出店費用をキャッシュフローだけで
賄えるわけではないので、
なんらかの方法で捻出する必要があったわけです。

選択肢には借入金や社債という手もあったわけですが、
バランスシートを毀損しますし、
金利が上昇傾向にあることもあり、
公募増資を選択したんでしょう。(強気ですよ。)

また、経営的には、第三者割当増資は、
できれば、やりたくないんですよね~。
おおむね、好調企業は公募。
助け舟を出してもらうのが、第三者でしょう。(笑)

さて、わたしの分析では、長期投資の観点から言って、
今回の公募増資に全く疑問の余地はなく、
むしろ、公約の中期事業戦略の
シナリオには必須ですから、
継続保有に疑問の余地はありません。

ただ、会社側としては東証1部への指定替えと
同時の新株売り出しを狙っていたはずなんですけど、
思惑通りには進まなかったので、
株価は目先弱含みの推移になるのでは
ないかと思います。

転換点としては、来期の出店計画が発表される
決算発表あたりではないかと思います。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.13

【はっしゃん】キャッシュポジション

今日は、キャッシュポジションのお話。

キャッシュポジションというのは、
ご存じのように、投資資金の現金比率のことで
キャッシュ100%といえば、すべて現金化。
キャッシュゼロといえば、すべて株式になります。

例えば、典型的なデイトレーダーのケースは、
宵越しの株を持たないので、
場が終わるとキャッシュは100%になりますね。

もっとも、彼らは1日で資本を何回転もしますので、
投資効率からいえば、もっとも優れた方法を
実践していると思いますよ。
デイトレーダー崩れの、わたしからみれば、(笑)
場中の波乗りで生きていける彼らは、
まさに相場の神様みたいな存在ですね。

逆に長期投資の場合は、キャッシュを持っていても、
意味がないので、ほぼキャッシュゼロになります。
もちろん、わたしも長期投資ですから、
2年近くもキャッシュゼロの状態が続いています。

当たり前ですけど、企業というのは株価に関係なく、
常に成長をしていますので、手放す理由はありません。
まあ、株価が今後の成長を相当織り込んで、
割高になれば、話は別ですが。

長期投資も常に資金の100%を投資していますので、
一見、何もしていないように思えますけど、
比較的投資効率のよい投資方法といえます。

実際には、デイトレードと長期投資の中間にあって、
常に相場の動向を注視しながら
キャッシュポジションを調整している方々が
いちばん多いのでは、ないですかね。

投資方法については、人それぞれだと思いますが、
平均してキャッシュ何%のポジションで、
相場を張っているのでしょうか?
50%ならば、資金を半分しか
生かしていないことになりまね。

リターンが資金回転率に
比例すると仮定すると、
キャッシュポジションを多くすればするほど
期待値も低くなってしまうわけです。
いかがでしょうか?

もちろん、期待値が高ければ高いほど、
リスクも高くなるのは、
言うまでもありませんが。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.09

【はっしゃん】情報力

新聞のネタにされるような上場企業にお勤めの方は、
経験がある方も多いと思いますけど、
新聞報道っていいかげんだと思いませんか?

社内でも笑ってしまうような
ガセネタが大新聞にもっともらしく報道されたり、
記者がメモを間違えたとしか思えないような
とんでもない誤解記事もみられます。

さらに、とても複雑な気分になるのは、
ガセネタで大きく株価が動いてしまうことですね。
なんて、市場はお馬鹿なのだろうと思いますよ。

そういうわたしも、報道を投資の参考にしてますけど、
なるべく事実だけを読むようにして
憶測記事の類は、参考にしないようにしています。
(影響されるくらいなら読まない方がいいかも。)

特に個別企業に関する記事は、
情報ソースである各企業のIR情報を
参照した方がいいと思います。

(言うまでもなく、IR情報も
鵜呑みにはできないですけど。)

かつて、「都市銀行は潰さない」「安全」
といったお役人がいましたが、
実際はどうでしたか?(笑)

イラク戦争の大儀は、
「大量破壊兵器」だったと思いますが、
実際はどうでしたか?(笑)

政治家の発言が二転三転するのを
見ていても分かると思いますが、
情報というのは、実にいいかげんなものです。
情報の信頼性については、
自分自身で責任を持つ必要があります。

個人レベルでも情報力を身につければ、
世界がひろがりますよ〜。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.09.06

【はっしゃん】国策

株式には優遇税制が適用されているので、
その売却益や配当金は、税制面で優遇されます。

例えば、売却益には従来26%の分離課税が
適用されてましたけど、今なら10%しかかかりません。

配当課税も同じく10%になっていて
累進課税だった従来と比べて
特に高額配当が優遇されてます。

預金の利子課税が20%ですから
いかに株式が有利かお分かりでしょう。

さらに、2002年12月までに購入した株式を
2005年以降に売却すると
元本1000万円までは非課税になります。

このように、今は国をあげて
株価を上げるための優遇施策が取られています。
いわば、株式振興は国策になっているわけです。

だから、株なら基本的に何でも上がる状況
になりつつあります。
有利な制度に資金が集まるのは当然でしょう。
例えば、預金はペイオフで1000万円までしか
保証されなくなります。
国が資金をどちらへ誘導しようとしているかは
明らかですよね。

あまり難しいことを考えなくても
とりあえず、大丈夫だと思いますよ。(笑)

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.08.24

【はっしゃん】信用取引

今日は、信用取引について
個人的な見解を言わせてもらいます。
ちなみに、わたしは信用取引をやっていません。

ニュース記事なんかを見ていても、
最近、信用取引が増えているみたいですけど、
みなさん騙されてません?(笑)

なんで、わざわざ借金して金利払ってまで
株を買う必要があるの?
キャッシュで買えばいいじゃん。
資産運用口座が、借金運用口座になってますよ。(笑)

ある程度、運用金額が大きくなってくると、
信用にはなかなか手を出せません。
(金利負担もバカにならないです。)

推測ですけど、ある程度運用資産がある人は、
ほとんど信用では買ってないのでは?
(短期のつなぎ売りなどを除く)

金利と税金を払って、株で勝ち続けるなんて、
よほどの達人じゃないと無理なんじゃない?
どんな成長株であっても、
信用で買う価値なんてないよ。

そもそも、達人の方々は資産が増えてるから、
信用なんて効率の悪い投資方法は
必要ないはずだよね。
ビジネスとしてはナンセンスだもの。

この仮説が正しいとすると、信用を続けているのは、
小口で一攫千金を狙っているけど、
資産を増やせないでいる方々ということになるね。
ようするに信用組=負け組かな。
ご参考になれば、幸いです。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)