(52)新店調査

2005.12.06

【はっしゃん】薬王堂の新店調査

今日は大店立地法を利用して
薬王堂の新店を調査してみましょう。

わたしは、いちいち都道府県のページを
探すのは面倒なので、
もっぱらgoogleを使って
情報検索をしていますが、
薬王堂は展開地域が東北4県なので
下記の4ページをみてもOKです。

青森県の大店立地法公告ページ
岩手県の大店立地法公告ページ
秋田県の大店立地法公告ページ
宮城県の大店立地法公告ページ

例えば、下記の宮城県の届出状況ページには、
http://www.pref.miyagi.jp/syoku-syou/s-syogyo/rittihou/rittihou_list.htm
薬王堂の新店情報が掲載済みです。

他の4県のページも同様ですが、
薬王堂はもちろん、カワチ薬品や
横浜ファーマシーなどライバル他社の
新店情報も入手できる
貴重な分析資料だと思います。

さて、上の宮城県の公告をみると、
薬王堂が1500㎡の大型店である
薬王堂亘理店を12月15日に
新設開店するようです。

(あくまでも公示情報なので、
 開店日などは、その後、
 変わっている可能性もあります。)

薬王堂の今期出店計画は
上期6店、下期9店の15店舗ですが、
11月までに14店舗を出店済み。
残す最後の1店舗が上の亘理店になります。

※11/23のオールウェイ国分通店は、
 既存店の業態変更のようです。

このように、大店立地法の公告ページを
定期的にチェックすることで
いちはやく大型店の出店情報を
入手することができるわけです。

ちなみに平成15~17年の
過去3年間の大規模店舗届出状況から
東北4県のドラッグストア各社の
新規店舗数(300坪以上)をピックアップしてみると

青森県
 ハッピードラッグ:1
 薬王堂:2

岩手県
 横浜ファーマシー:1
 薬王堂:1

秋田県
 横浜ファーマシー:1
 薬王堂:1

宮城県
 カワチ薬品:2
 薬王堂:5

となっていて、東北4県における
薬王堂の躍進ぶりがよく分かります。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.04

【はっしゃん】トップカルチャーの新店調査

今日は大店立地法を利用して
トップカルチャーの新店を調査します。

わたしは、いちいち都道府県のページを
探すのは面倒なので、
もっぱらgoogleを使って
情報検索をしています。

googleの検索入力欄に
「大規模小売店舗立地法」
「トップカルチャー」
と続けて入力し検索ボタンを押します。
いくつかのページが出てきたと思います。

わたしのパソコンでは、

1番目の検索結果に
 蔦屋書店佐渡佐和田店
 06年3月オープン予定
2番目の検索結果に
 蔦屋書店横越SC店
 12月20日オープン予定
3番目の検索結果に
 蔦屋書店前橋吉岡店
 10月22日オープン済み
 
の公告ページが表示されました。
URLで確認すると、
上の2つが新潟県のページ。
3つ目は群馬県のページです。

1番目の佐渡佐和田店は、
住所などから判断して
既存店の移転拡張だと思われます。

2番目の横越SC店は、
トップカルチャーが
久々に地元新潟県に
オープンさせる大型店です。

公示からは店舗面積のほか、
ご丁寧に営業時間や
駐車場の台数まで
確認することができます。

このように新規物件の情報を
いち早く入手して店舗面積や
営業日数から日販や販管費を計算し、
新店効果を売上に織り込んで
推計していきます。

ご存じのようにトップカルチャーは、
関東地区の早期立ち上げに失敗し、
戦略をCCCからの店舗譲受を
中心としたものに変更しています。

独立路線からCCC依存へと
大きな戦略転換なんですが、
株主にとっては、ありがたい
戦略転換だと評価しています。

今後の新店は、地元の新潟県や
長野、群馬など地方が中心になってくる
のではないかと推測できます。

今期は、CCCから関東店舗を
あと8~9店舗譲受するので、
自社の新規物件は少ないと思います。

来週の決算発表がトップカルチャーの
大きな節目になるでしょう。

ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)